御嶽山 王滝口登山道で剣ヶ峰へ

2024年08月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 6.7km
• 登り: 883m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:48

距離 6.7km 登り 883m 下り 889m

5:18 田の原登山口
5:27 5:28 遥拝所
5:41 5:42 大江権現
5:46 5:47 あかっぱげ
5:59 6:00 金剛童子
6:13 6:19 八合目避難小屋
6:33 富士見石
6:42 6:48 一口水
6:56 7:02 九合目避難小屋
7:38 7:41 王滝頂上山荘
7:46 八丁ダルミ
7:52 7:53 御嶽教御神火祭斎場
8:05 剣ヶ峰山荘
8:06 8:07 御嶽頂上避難シェルター
8:12 御嶽山
8:20 8:23 剣ヶ峰山荘
8:31 御嶽教御神火祭斎場
8:35 八丁ダルミ
8:39 8:50 王滝頂上山荘
9:16 九合目避難小屋
9:25 一口水
9:31 富士見石
9:43 八合目避難小屋
9:50 金剛童子
9:56 あかっぱげ
10:00 大江権現
10:06 遥拝所
10:10 田の原大黒天
10:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田の原登山口駐車場利用

駐車場広く、ビジターセンター隣接のトイレは最新式で、とても綺麗です

駐車場までの道は、センターラインある道ですが、標高2100メートルなので、夜に霧が出るとかなり深く、少し緊張しました。

コース状況／危険箇所等

全道に渡り登山道に案内ロープ設置と、とても整備されてます。

かなりの方が、ヘルメット持参されてます。
特に八丁ダルミ、剣ヶ峰は、ヘルメット被らなければいけない空気感を、私は感じました。

写真

8/23 5:14

田の原駐車場から

8/23 5:18

出発

8/23 5:21

御嶽山　ドーン

8/23 5:30

登山口
ヘルメット看板あります

8/23 5:41

大江権現
昔は、ここから女人禁制

8/23 6:11

金剛童子
王滝山頂、近くなりました

8/23 6:25

八合目避難小屋

8/23 6:47

富士見岩から
一面の雲海　今日は富士山見えず

8/23 6:46

雲海の上に、木曽駒ケ岳や、空木岳の中央アルプス

8/23 6:47

気が引き締まります

8/23 6:55

森林限界超えて、日差し、紫外線が強いです

8/23 7:03

一口水
地面が濡れているだけでした

8/23 7:17

九合目避難小屋

8/23 7:38

王滝山頂

8/23 7:45

剣ヶ峰へ

風強く、硫黄臭とともに、雲が通過していきます

8/23 7:46

雲が晴れると、剣ヶ峰まで見渡せます
八丁ダルミに、御嶽講登山いらっしゃいました

8/23 8:07

剣ヶ峰直下の、避難シェルター

8/23 8:07

噴火慰霊碑にお参りして、階段登りました

8/23 8:08

噴火の激しさが

8/23 8:09

山頂到着
ガスガスでした

8/23 8:10

風が、なかなか強いです

8/23 8:10

ほんの一瞬の晴れ間で、ニノ池から乗鞍岳方面

8/23 8:10

茶色ですね

8/23 8:11

剣ヶ峰の奥社、開いてました
お札を買いました

8/23 8:37

王滝山頂から振り返って、剣ヶ峰と八丁ダルミ

8/23 8:49

下山は、雲が上がってきました
雲海に突入です

8/23 10:12

ピストンで登山口に下山しました

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

akiponym

御嶽山を王滝口登山道で、去年から通行可能になった八丁ダルミを通り、剣ヶ峰までピストンしました。

大気不安定な気圧配置なので、駐車場で車中泊、登山届出し、ヘルメット持参して朝5時出発と、早立ちしました。

朝は好天で日差し強く、森林限界超えた岩場では、紫外線が降り注ぎます。

王滝山頂で小休憩、トイレもあります。

八丁ダルミから剣ヶ峰の山頂部は、風が出て雲が次々と通過していきました。
西からの風だったので、硫黄臭が登山道を包みこむ様は、写真では伝わらない、現場体験です。
噴火のがれ場と相まって、厳かな慰霊の感情で進行しました。

山頂は、ガスガスでしたが、一瞬の晴れ間で眺望が拝めました。

下山では雲海に突入し、登山口で振り返ったら、御嶽山、全てすっかり雲に、隠れてしまいました。