金峰山

2008年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:20

7:45 みずがき山荘
8:20 8:30 富士見平小屋
9:10 9:20 大日小屋
9:45 9:50 大日岩
10:45 10:55 砂払の頭
11:15 11:15 千代の吹上
11:45 11:45 五丈石
11:50 12:05 金峰山
12:10 13:05 五丈石
13:40 13:40 砂払の頭
14:30 14:40 大日岩
15:00 15:05 大日小屋
15:40 15:40 富士見平小屋
16:05 みずがき山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京（中央道）→須玉IC（県道23号）→県営駐車場／瑞牆山荘

その他周辺情報

【温泉】増富温泉「増富の湯」

写真

5/18 16:05

富士見山荘。アズマシャクナゲが咲いていた

5/18 9:40

大日小屋

5/18 10:03

大日岩が見えた

5/18 10:16

大日岩の基部

5/18 11:14

瑞牆山

5/18 11:18

砂払ノ頭の手前

5/18 11:25

砂払ノの頭から山頂に至る尾根

5/18 11:26

千代ノ吹上の断崖絶壁

5/18 11:47

5/18 11:53

5/18 12:17

金峰山頂上

5/18 12:20

頂上から登ってきた尾根筋を見下ろす

5/18 13:30

五丈石。圧倒的存在感

5/18 13:35

下山路から見た五丈石の側面

5/18 14:49

5/18 16:48

瑞牆山荘

撮影機器：

サイバーショット DSC-P8 SONY

感想

apukashi

前月、茅ヶ岳・金ヶ岳に登ったとき、頂に特徴的な突起のある山が目に付いた。
金峰山だった。そして、その突起はこの山のシンボル五丈石だった。

大弛峠に通じる林道がまだ冬季閉鎖中だったため、瑞牆山荘からのコースを登った。
大日岩を過ぎた辺りからほとんど雪の上を歩き、砂払ノ頭から先のやせ尾根や
岩場にもところどころに残雪があった。
それにしても、この尾根筋からの景色は実にすばらしいものだった。
険しい岩場もあったが、早く五丈石にたどり着きたくてわくわくしながら登った。

間近で見る五丈石は、圧倒的な存在感だった。
そして思った。これは誰かが何かの目的でここに置いたものなのではないか。
しかし、どのようにして積み上げたのだろうと。
特異な景観とミステリアスな雰囲気を楽しめる山だった。