記録ID: 7170972
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ハイキング
近畿
笹間ヶ岳 水辺から飛び立つサギ ソウ
2024年08月24日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:50
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 357m
- 下り
- 357m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ ⚫︎台風が近づいています ⚫︎明日から天候は下り坂 ⚫︎比較的天気のいい北部方面へ ⚫︎暑い暑い🥵午後からの山行は更に暑い🥵 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◼︎5台ぐらい止められそうです ◼︎駐車地へはもみじが丘の住宅地から ◼︎天神川沿いの県道109号を遡り ◼︎帝産バスのアルプス登山口バス停を通り過ぎ ◼︎新名神の橋梁工事現場の下を潜り ◼︎川を渡ると細い山道へ入って行く |
コース状況/ 危険箇所等 |
▶︎湖南アルプスらしい花崗岩とシダに覆われたジャングルっぽい登山道 ▶︎花崗岩のザレた坂道や岩場を流れる沢を遡上するところも ▶︎登山口から大谷河原までは緩やかな道 ▶︎大谷河原から山頂までは小さなアップダウンが続く意外と険しいきつい坂道 ▶︎山頂には大きな岩があり ▶︎設置してある梯子と鎖でよじ登れる ▶︎北側に大きく視界が開け ▶︎素晴らしい展望が待っている ▶︎下りは反対側へ、資材運搬道路へ降りる ▶︎笹間ヶ岳材料運搬路の舗装路を降りると ▶︎途中新名神の工事用道路に変わります ▶︎再び材料運搬道路へ入り進んで行くと住宅地の裏へ ▶︎住宅地のフェンス沿いに大きなスズメバチ🐝の巣があるので十分注意してください ▶︎県道に出ると駐車地まで長い坂道を戻ることになる 地味にきつい |
その他周辺情報 | <新名神高速道路 > ◼︎大津J~城陽J 25.1km 工事中 ◼︎当初2024年度開通予定であったが、延期 ◼︎現在、開通時期は未定 ◼︎現場に設置してある看板にも鹿島建設の工期が令和9年6月と記載されていた ◼︎八幡京田辺J~高槻Jも延期され今の所順調にいけば2027年度中の開通予定 ◼︎大津~城陽も早くて2026年度末か ◼︎もしくは、八幡京田辺~高槻と同時期の2027年度中になるのか ◼︎生きているうちに走ってみたいものです <新名神高速道路天神川橋梁> ◼︎橋長552m ◼︎RC7径間連続2層アーチ橋 ◼︎下層部分は開腹アーチ ◼︎上層部分は一般盛土と同じ舗装構造が可能な充腹式アーチ ◼︎地域の土木遺産や景観に配慮したデザインになっている <田上山山復工> https://www.kkr.mlit.go.jp/biwako/info/officeinf/pdf/sabo/A07161B00004.pdf ◼︎笹間ヶ岳や太神山は昔、藤原京造営や平城京遷都の寺院の造営などの際にヒノキを数万本伐採しはげ山となった ◼︎近年の砂防工事のために作られたのが笹間ヶ岳材料運搬道路 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
◼︎今日は午前中は彦根荒神山でミヤマウズラを
◼︎午後は湖南アルプス笹間ヶ岳でサギソウを観ることができた
◼︎笹間ヶ岳へ登るのは初めてだが、仕事では何度か来たことがある
◼︎30年以上も前のことである
◼︎地元の小学生と砂防工事の一環で記念植樹をしたり
◼︎大学生と一緒に樹木講習会を行った記憶がある
◼︎そういう意味では馴染みがあり 懐かしく修復した田上山に思いを馳せながら登ることができた
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