記録ID: 7171856
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
アサマスタークロスウォーク '24 8/24-25
2024年08月24日(土) 〜
2024年08月25日(日)
群馬県
長野県
only-kaimon
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:04
- 距離
- 41.2km
- 登り
- 1,594m
- 下り
- 1,590m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 3:26
- 合計
- 8:22
距離 24.4km
登り 1,527m
下り 271m
15:24
21分
東部湯の丸サービスエリア
15:45
18:00
33分
東御中央公園
18:33
18:35
42分
1番観音
19:17
19:22
47分
横堰
20:09
20:13
53分
50番観音
23:46
2日目
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:45
距離 16.8km
登り 66m
下り 1,319m
3:46
小諸城 三之門
【無雪期ピークハント】標準コースタイム6時間以上、最高到達点2000m以上のため。
| 天候 | 曇りのち雷雨／霧雨／小雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
〜埼京線〜西武観光バス ・西武観光バス 上田線3便 池袋駅東口10:10＝東部湯の丸13:08 【帰り】 しなの鉄道線〜北陸新幹線〜埼京線〜 ・あさま604 上田06:56ー大宮07:57 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース定数（概算）：60 〜湯の丸高原…車に注意（夜間） 湯の丸高峰併用林道…ダート区間は足元に注意（夜間、一部除いて足元に等間隔でランタン設置あり） 【クマ生息域】 ★常時観測火山（浅間山） |
| その他周辺情報 | 商店なし、自動販売機は小諸側に下りてから。 トイレは各チェックポイント・給水ポイントにて。 今大会ではゴール後05:00〜 小諸グランドキャッスルホテルにて入浴可でした。近辺で最も朝早く開く日帰り入浴は佐久平駅前 ニュー健康ランド佐久（06:00〜）。 |
写真
セミの鳴き声が近く金鳥渦巻の煙がうっすらと漂う西武の高速バス乗り場@池袋。発車時刻10分前にやって来たバスに乗り込んで東部湯の丸SAを目指します。乗車率は4割強。
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8/24 9:48
セミの鳴き声が近く金鳥渦巻の煙がうっすらと漂う西武の高速バス乗り場@池袋。発車時刻10分前にやって来たバスに乗り込んで東部湯の丸SAを目指します。乗車率は4割強。
上里SAにて休憩あり。練馬駅辺りから記憶がないので爆睡していたようです。この時点で遅延しているんだなと悟りました（時刻表通りならこの時間には富岡を通過している）が、昼行の高速バスとはこういうものです。余裕を見て早い便に乗っているので気長に到着を待つ事とします。
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8/24 12:28
上里SAにて休憩あり。練馬駅辺りから記憶がないので爆睡していたようです。この時点で遅延しているんだなと悟りました（時刻表通りならこの時間には富岡を通過している）が、昼行の高速バスとはこういうものです。余裕を見て早い便に乗っているので気長に到着を待つ事とします。
これから自分史上最長の歩行距離が待っているので飲み物は甘いヤツ。自販機のミルクコーヒー150円也。背後に写っているバスはJRバス関東の高速バス、新宿〜小諸・佐久線です。午後の高峰高原に上って行く便。記録色。
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8/24 12:31
これから自分史上最長の歩行距離が待っているので飲み物は甘いヤツ。自販機のミルクコーヒー150円也。背後に写っているバスはJRバス関東の高速バス、新宿〜小諸・佐久線です。午後の高峰高原に上って行く便。記録色。
パラダ佐久（佐久PA）を通り過ぎ、平尾富士（1155m）の山影を抜けて浅間連峰が見えました。稜線は見えているものの雲多く…。
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8/24 13:51
パラダ佐久（佐久PA）を通り過ぎ、平尾富士（1155m）の山影を抜けて浅間連峰が見えました。稜線は見えているものの雲多く…。
東部湯の丸SAに到着。バス停はSA内にあります。ここで昼食がてら時間調整。ここで買って行った桜井甘精堂 ひとくち栗ようかん（270円）×2はのちほど行動食として大いに役立ちました。
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8/24 14:17
東部湯の丸SAに到着。バス停はSA内にあります。ここで昼食がてら時間調整。ここで買って行った桜井甘精堂 ひとくち栗ようかん（270円）×2はのちほど行動食として大いに役立ちました。
峠の釜めし 小うどんセット（1650円）。メニュー表には1013kcalと書いてありました。エネルギーチャージ。記録色。
釜めしの後は外に出て、SAによくあるコーヒーの自販機（アペックス）で挽き立てアイスカフェラテ Big（200円）。雲はもくもくと西からやって来て、遠く雷鳴も聞こえ始めました。
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8/24 14:54
釜めしの後は外に出て、SAによくあるコーヒーの自販機（アペックス）で挽き立てアイスカフェラテ Big（200円）。雲はもくもくと西からやって来て、遠く雷鳴も聞こえ始めました。
バス停の横から地上に下りて、アサマスタークロスウォーク2024のスタート地点である東御中央公園を目指します。
コメリとベイシアの脇を通って歩いていきます。世界一の蜂天国。
郵送で送られてきた参加者証を持って公園内のテントへ行き、簡単な受付を済ませて待機場所の第二体育館へ。あとで外の方が風が通って涼しい事に気づき、開会セレモニー前に芝生広場に戻りました。
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8/24 15:45
郵送で送られてきた参加者証を持って公園内のテントへ行き、簡単な受付を済ませて待機場所の第二体育館へ。あとで外の方が風が通って涼しい事に気づき、開会セレモニー前に芝生広場に戻りました。
受付ではゼッケンと水がもらえます。自分のゼッケン番号は1000番台のかなり若い方。40kmコースが番号「1XXX」で文字色・紺、22kmコースが番号「0XXX」で文字色・オレンジとなっていました。後のスタート地点で1300番台の方を見かけたので少なくとも300人以上は40kmコースに参加していた模様。記録色。
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8/24 15:54
受付ではゼッケンと水がもらえます。自分のゼッケン番号は1000番台のかなり若い方。40kmコースが番号「1XXX」で文字色・紺、22kmコースが番号「0XXX」で文字色・オレンジとなっていました。後のスタート地点で1300番台の方を見かけたので少なくとも300人以上は40kmコースに参加していた模様。記録色。
芝生広場。ゲストで来ていた2人組ボーカルユニット、�� tone clan（ツートンクラン）のミニライブが行われていました。
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8/24 16:44
芝生広場。ゲストで来ていた2人組ボーカルユニット、�� tone clan（ツートンクラン）のミニライブが行われていました。
信州御牧太鼓保存会の太鼓演奏もあり、この後開会セレモニー、来賓挨拶などを経て大会スタートへ。司会進行を務めたFMとうみ（78.5MHz）の方によると参加者は540人（だったはず）、実行委員長によれば南は熊本、北は宮城から参加した方がいるのだそうです。
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8/24 17:17
信州御牧太鼓保存会の太鼓演奏もあり、この後開会セレモニー、来賓挨拶などを経て大会スタートへ。司会進行を務めたFMとうみ（78.5MHz）の方によると参加者は540人（だったはず）、実行委員長によれば南は熊本、北は宮城から参加した方がいるのだそうです。
モニュメント脇からスタート。第1給水ポイントまでは行列が続きます。集団がバラけるのはその先からという感じ。最序盤なのでまずはゆっくり、最後尾近くにつけて歩いていきます。
2
8/24 18:03
モニュメント脇からスタート。第1給水ポイントまでは行列が続きます。集団がバラけるのはその先からという感じ。最序盤なのでまずはゆっくり、最後尾近くにつけて歩いていきます。
スタート地点で支給される手首に巻くタイプの反射板。この後雨に降られてレインウェアを着たので袖に隠れてあまり機能していませんでした。雨天時の装備はもう少し再考の余地あり。
2
8/24 18:09
スタート地点で支給される手首に巻くタイプの反射板。この後雨に降られてレインウェアを着たので袖に隠れてあまり機能していませんでした。雨天時の装備はもう少し再考の余地あり。
交通量の多い「浅間サンライン」こと県道79号線は歩道橋で越えていきます。この先は小諸駅前まで信号のある交差点の横断はありません。畑仕事の片づけをしていた地元のおじいちゃんに小諸は雨だよ、と心配していただきましたが、この後その言葉通り雨になります。
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8/24 18:15
交通量の多い「浅間サンライン」こと県道79号線は歩道橋で越えていきます。この先は小諸駅前まで信号のある交差点の横断はありません。畑仕事の片づけをしていた地元のおじいちゃんに小諸は雨だよ、と心配していただきましたが、この後その言葉通り雨になります。
小諸の方角近くに雷雲があり、背後の東御にも雨が見えてこれは降られるな…と思っていたら最初の給水ポイント「1番観音」手前でザッと強めの雨。めいめい雨具を引き出したり傘を差したりでてんやわんやでした。
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8/24 18:33
小諸の方角近くに雷雲があり、背後の東御にも雨が見えてこれは降られるな…と思っていたら最初の給水ポイント「1番観音」手前でザッと強めの雨。めいめい雨具を引き出したり傘を差したりでてんやわんやでした。
第1の給水ポイント「1番観音」でのふるまいはミニトマトと神張の水。水分補給に夏野菜は最高のソリューションです。来年参加する時は自前でキュウリでも持ってこようかしら。
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8/24 18:34
第1の給水ポイント「1番観音」でのふるまいはミニトマトと神張の水。水分補給に夏野菜は最高のソリューションです。来年参加する時は自前でキュウリでも持ってこようかしら。
コンタ900m辺りで雨は落ち着きましたが、側溝からあふれ出した水などで靴の中はビッタビタ。開会の挨拶で40kmコースは過酷…みたいな話があり、40kmといっても舗装路じゃんね、と思っていましたがこの雨で一気に悪条件となりました。写真は第2給水ポイントの「横堰」。
2
8/24 19:17
コンタ900m辺りで雨は落ち着きましたが、側溝からあふれ出した水などで靴の中はビッタビタ。開会の挨拶で40kmコースは過酷…みたいな話があり、40kmといっても舗装路じゃんね、と思っていましたがこの雨で一気に悪条件となりました。写真は第2給水ポイントの「横堰」。
「横堰」では甘酒とピノがふるまわれました。頂いたふるまいで一息ついた後はヘッデンの確認や荷物の出し入れをして出発準備。ここでふと、24時間前は櫻坂のライブ（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7167524.html ）会場にいたんだよな、と思い返して不思議な気持ちになりました。
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8/24 19:20
「横堰」では甘酒とピノがふるまわれました。頂いたふるまいで一息ついた後はヘッデンの確認や荷物の出し入れをして出発準備。ここでふと、24時間前は櫻坂のライブ（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7167524.html ）会場にいたんだよな、と思い返して不思議な気持ちになりました。
次の給水ポイント「50番観音」に向けて出発です。ここから先は森の中。とちゅう奈良原の集落脇を通りますが、そこを越すと地蔵峠まではずっと山林の中の道となります。
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8/24 19:22
次の給水ポイント「50番観音」に向けて出発です。ここから先は森の中。とちゅう奈良原の集落脇を通りますが、そこを越すと地蔵峠まではずっと山林の中の道となります。
第3給水ポイント「50番観音」。バナナとみかんがふるまわれていました。果物って美味しい。特にバナナは即効性のあるエネルギー源でとてもありがたいです。
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8/24 20:09
第3給水ポイント「50番観音」。バナナとみかんがふるまわれていました。果物って美味しい。特にバナナは即効性のあるエネルギー源でとてもありがたいです。
次が第1チェックポイント（給水ポイントとしては4番目）の「湯の丸高原ビジターセンター」。ここから先は更に標高が上がって体感気温も下がっていきます。強くはないですが雨もあり、再びレインウェア発動。記録色。
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8/24 20:13
次が第1チェックポイント（給水ポイントとしては4番目）の「湯の丸高原ビジターセンター」。ここから先は更に標高が上がって体感気温も下がっていきます。強くはないですが雨もあり、再びレインウェア発動。記録色。
第1チェックポイント「湯の丸高原ビジターセンター」到着。ここでリスタート時間22:00まで一旦休止。ここでは水とどら焼き、おやきがふるまわれました。
3
8/24 21:06
第1チェックポイント「湯の丸高原ビジターセンター」到着。ここでリスタート時間22:00まで一旦休止。ここでは水とどら焼き、おやきがふるまわれました。
ビジターセンター内の休憩スペースで濡れた装備を乾かしながら、ふるまいで頂いたどら焼きとおやき、自前で持って来たアミノ酸や芍薬甘草湯、行動食を叩き込んでリスタートに備えます。記録色。
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8/24 21:10
ビジターセンター内の休憩スペースで濡れた装備を乾かしながら、ふるまいで頂いたどら焼きとおやき、自前で持って来たアミノ酸や芍薬甘草湯、行動食を叩き込んでリスタートに備えます。記録色。
リスタート。時間をちゃんと見ていなかったので集団に遅れる形になりました。ここから先は足元に間隔を置いてランタンの設置あり。おおむね既踏区間といって良いエリアに入り、下界で食らったような酷い雨もなく、第1チェックポイント〜第2チェックポイントが一番歩きやすい区間でした。
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8/24 22:03
リスタート。時間をちゃんと見ていなかったので集団に遅れる形になりました。ここから先は足元に間隔を置いてランタンの設置あり。おおむね既踏区間といって良いエリアに入り、下界で食らったような酷い雨もなく、第1チェックポイント〜第2チェックポイントが一番歩きやすい区間でした。
落とし物。先行陣の落としたものか、はたまた日中のハイカーが落としていったものか…。この先の第5給水ポイント「池の平湿原」でスタッフの方にお願いしました。あと道中、小動物の轢死体とデッカいカタツムリを見かけたような気がするのですが、もしかしたら気のせいかも。
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8/24 22:37
落とし物。先行陣の落としたものか、はたまた日中のハイカーが落としていったものか…。この先の第5給水ポイント「池の平湿原」でスタッフの方にお願いしました。あと道中、小動物の轢死体とデッカいカタツムリを見かけたような気がするのですが、もしかしたら気のせいかも。
第5給水ポイント「池の平湿原」。ふるまいは水のみ。なおトイレはすべてのポイントに設置されていました。ここから先はダート区間。ちょうど雲の中に入ったのか、ここからしばらく濃い霧雨で半ばホワイトアウトの中を歩きました。
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8/24 22:52
第5給水ポイント「池の平湿原」。ふるまいは水のみ。なおトイレはすべてのポイントに設置されていました。ここから先はダート区間。ちょうど雲の中に入ったのか、ここからしばらく濃い霧雨で半ばホワイトアウトの中を歩きました。
第6給水ポイント「池の平湿原」。スタッフ不在のポイントで真っ暗です。事前に配られたマップではここだけトイレがなかったのですが、当日はこのように設置されていました。
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8/24 23:13
第6給水ポイント「池の平湿原」。スタッフ不在のポイントで真っ暗です。事前に配られたマップではここだけトイレがなかったのですが、当日はこのように設置されていました。
真っ暗な高峰高原ビジターセンターを通りすぎて高峰マウンテンリゾートに下りてきました。ここが第2チェックポイント「高峰マウンテンパーク」（給水ポイントとしては7番目）。次は01:00のリスタートまで待機します。
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8/24 23:45
真っ暗な高峰高原ビジターセンターを通りすぎて高峰マウンテンリゾートに下りてきました。ここが第2チェックポイント「高峰マウンテンパーク」（給水ポイントとしては7番目）。次は01:00のリスタートまで待機します。
第2チェックポイント「高峰マウンテンパーク」でのふるまいは豚汁とミニトマト。豚汁の美味しいこと美味しいこと。この後ブルーシートが敷かれた休憩スペースで装備を乾かすなどして準備。記録色。
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8/24 23:51
第2チェックポイント「高峰マウンテンパーク」でのふるまいは豚汁とミニトマト。豚汁の美味しいこと美味しいこと。この後ブルーシートが敷かれた休憩スペースで装備を乾かすなどして準備。記録色。
リスタートを待ちます。上空は「スター」クロスウォークながら星は見えず、月だけが一瞬顔を覗かせていました。左奥に停まっているバスはリタイア者を小諸駅に運ぶバス。ここから車坂峠に上ってその先は高峰高原線（JRバス関東）と同じルートを辿って小諸駅に下って行きます。この後下界まで小雨気味。
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8/25 0:56
リスタートを待ちます。上空は「スター」クロスウォークながら星は見えず、月だけが一瞬顔を覗かせていました。左奥に停まっているバスはリタイア者を小諸駅に運ぶバス。ここから車坂峠に上ってその先は高峰高原線（JRバス関東）と同じルートを辿って小諸駅に下って行きます。この後下界まで小雨気味。
8番目の給水ポイントとなる「26番カーブ」。このあとレインウェアのポケットに入れていたiPhoneが湿気のために誤作動でパスコードロック、ウォーキングイベントのハイライトとも言えるゴールの写真は撮れませんでした。またこの先にも給水ポイントは2ヶ所（第9「浅間橋」、第10「水源地」）あり。
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8/25 1:39
8番目の給水ポイントとなる「26番カーブ」。このあとレインウェアのポケットに入れていたiPhoneが湿気のために誤作動でパスコードロック、ウォーキングイベントのハイライトとも言えるゴールの写真は撮れませんでした。またこの先にも給水ポイントは2ヶ所（第9「浅間橋」、第10「水源地」）あり。
iPhoneが復旧したのはゴール→休憩→小諸グランドキャッスルホテルで入浴→小諸駅からしなの鉄道線で移動→上田駅に着いた後の事。iPhoneが使えないのでえきねっとも使えず、久しぶりに新幹線の切符を買いました。下界の天気は朝霧で曇り気味。
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8/25 6:52
iPhoneが復旧したのはゴール→休憩→小諸グランドキャッスルホテルで入浴→小諸駅からしなの鉄道線で移動→上田駅に着いた後の事。iPhoneが使えないのでえきねっとも使えず、久しぶりに新幹線の切符を買いました。下界の天気は朝霧で曇り気味。
あさま604。F6編成。朝早い上りの便で空いていました。乗車率は1割未満といったところ。小諸駅の時点でiPhoneが使えなかったので最適な帰宅ルートが分からず、ひとまず上田に出ようと思い06:08発の長野行きに乗って上田駅（06:28着）に出て06:56発のあさま604に乗ったのですが、あさま604は小諸06:45発の小淵沢行きで佐久平から乗る（佐久平06:59着／あさま07:06発）、あるいは小諸06:28発の軽井沢行きで軽井沢から乗る（軽井沢06:53着／あさま07:15発）、という事もできたようです。もっと言うと小諸05:46発軽井沢行きに乗れればあさま600で帰る（軽井沢06:11着／あさま06:34発）事も可能。結論、スマホは大事。
3
8/25 6:55
あさま604。F6編成。朝早い上りの便で空いていました。乗車率は1割未満といったところ。小諸駅の時点でiPhoneが使えなかったので最適な帰宅ルートが分からず、ひとまず上田に出ようと思い06:08発の長野行きに乗って上田駅（06:28着）に出て06:56発のあさま604に乗ったのですが、あさま604は小諸06:45発の小淵沢行きで佐久平から乗る（佐久平06:59着／あさま07:06発）、あるいは小諸06:28発の軽井沢行きで軽井沢から乗る（軽井沢06:53着／あさま07:15発）、という事もできたようです。もっと言うと小諸05:46発軽井沢行きに乗れればあさま600で帰る（軽井沢06:11着／あさま06:34発）事も可能。結論、スマホは大事。
朝食。NewDaysで購入しました。エキナカフェ緑茶600ml（108円）、味付けゆで玉子（89円）×2、戸隠大根味噌漬おにぎり（129円）、ぼたんこしょう野沢菜油炒めおにぎり（129円）。戸隠大根味噌漬おにぎりは去年の根子岳（2207m）で食べて美味しかった思い出があります（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5746978.html ）が、記憶通りの美味でした。記録色。
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8/25 6:57
朝食。NewDaysで購入しました。エキナカフェ緑茶600ml（108円）、味付けゆで玉子（89円）×2、戸隠大根味噌漬おにぎり（129円）、ぼたんこしょう野沢菜油炒めおにぎり（129円）。戸隠大根味噌漬おにぎりは去年の根子岳（2207m）で食べて美味しかった思い出があります（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5746978.html ）が、記憶通りの美味でした。記録色。
あづみ野食品 信州くるみ生そば 三人前（756円）。ゴールした後から無性にそばが食べたくなり、NewDaysでそばを買うか大いに迷いましたが、車内でズルズル音を立てるのもどうなのかなと思いお土産として購入。記録色。
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8/25 7:02
あづみ野食品 信州くるみ生そば 三人前（756円）。ゴールした後から無性にそばが食べたくなり、NewDaysでそばを買うか大いに迷いましたが、車内でズルズル音を立てるのもどうなのかなと思いお土産として購入。記録色。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
20Lナップザック
基本装備
入浴セット
|
|---|
感想
・・・
浅間連峰でロングウォーク。
昨年いつの事だったか、高峰高原線のバスの中でチラシを見た事から2024年は参加しようと思っており、今回の参加に至りました。
保有するバックパックの中ではトレランにも対応している23Lバックパックが最適と思われましたが、ちょうどメンテ中だったので代わりに20Lのナップザックで参戦。
当日は台風10号の影響で本州付近に湿った空気が流れ込んでおり、荒天で中止のリスクもありましたがひとまず無事開催。しかしコースの大半で雨の影響を受け、なかなか大変なウォーキングとなりました。
★次回参加に向けて覚書
・次は23Lバックパックで。
・雨具は脱着が楽、かつバックパックごとカバーできるポンチョがいい。ザックカバーはちょっと面倒。
・サコッシュ的な、行動食を取り出しやすい工夫が大切。
・給水ポイントがあるので、重量等も考えると持参の水は500ml＋α程度でOK。
・アミノ酸、芍薬甘草湯、塩分補給のタブレットは引き続き活用。
・行動食にキュウリ？とかいいかも。しょっぱい系はあった方が良い。
・下りの舗装路は依然課題。上りよりも下りに注意する。
今回は雨で目星である星が見えなかったので来年以降に期待。ひとまず40km歩ける事は今回証明されたので次回は23km程度のショートコースでもいいかな、という気もしています。
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