甲斐駒ケ岳 マイ限界ギリギリセーフの日帰り

2015年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:32

7:36 北沢峠
9:09 9:12 双児山南峰
9:25 9:25 双児山
10:46 10:48 駒津峰
11:23 11:25 六方石
12:34 13:06 甲斐駒ヶ岳
13:42 13:42 六方石
14:12 14:13 駒津峰
15:08 15:08 仙水峠
15:32 15:33 仙水小屋
15:56 15:56 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
16:01 16:03 仙丈ヶ岳二合目登山口
16:08 ゴール地点

あわててバスに飛び乗ったので、気付いて停止したのはバスの中(^^;
16:01がゴールタイムです。

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自転車

甲府駅発 4:35 3台目に乗車。後ろにももう1台いましたので、全部で4台かな。
広河原発 6:50 トイレの列に並んでいる間に、先発車は随時発車し、3台目でその後は無しでした。（意外と混雑して無かったです）

その他周辺情報

広河原のセンター内トイレは凄い行列＆なかなか進まない。
バス停からちょっと戻ったところに仮設トイレがあり、空いていました（センターの案内で教えてもらいました）結局そっちを借用。
急いでいる方はそちらがお薦め。

写真

9/19 4:10

初めてマイカー以外でのハイキング。
南アルプス登山バスの乗り場、甲府駅まではスーパーカーで向かいます。スーパーカーなので、駅前の無料駐車場が使用可能です。写真は立ち寄ったコンビニで。

9/19 7:08

駅到着時、思ってた以上の人がいてびっくり。
3台目のバスに乗車し、広河原に到着。

9/19 7:08

ここでさらにバスを乗り継いで、北沢峠まで。

9/19 7:38

9/19 7:39

北沢峠から出発します。登りは双子山ルートで。
多くの人が仙水峠ルートに向かい、こっちは空いてて連休の混雑知らずでした(^^)

9/19 7:50

最初はごく普通の森林帯登山道です。

9/19 8:56

時折、木々のすき間から。

9/19 9:28

こんなビューポイントも。いい天気です。

9/19 9:30

北沢峠から、こっちの方に向かう人が多かったかな

9/19 9:30

日本、ナンバー2です。

9/19 9:33

ここも行ってみたくなりました。キツそうですが(^^;

9/19 9:39

双子山到着。結構疲れましたが、まだ4合目

9/19 9:42

これから向かう先。
あんな所を歩けるかと思うとワクワク。

9/19 10:09

さっきまで居た双子山

9/19 10:12

双子山から見てワクワクしていた場所に到着。
気持ちいいーー。

9/19 10:57

コースタイム1時間30分。
ですが、キツかったぁ~。
時間オーバー

9/19 10:58

ここまで天気は良かったのですが

9/19 11:37

あらら、ガスが・・・

9/19 11:47

分岐は直登り選択。
カメラはザックに収め、ここの区間はスマホ撮影です。

9/19 11:49

9/19 11:57

こっちがまき道ルートかな。

9/19 12:13

ガッ、ガッ、ガスが

9/19 12:50

キツくて、山頂無理かなという気もしていましたが、気付けば知らずに山頂に

9/19 12:51

後ろに何も見えません、真っ白です(*_*)

9/19 12:54

標高ピッタリ！
GPSから取得しているので、正確です。
累積上昇1041mですが、キツく感じるのは空気が薄いせい？

9/19 13:14

9/19 13:38

下り始めて少ししたら、前方で写真を撮っている方が。
教えていただいた先を見ると、オコジョ君

9/19 13:39

人間をそれほど警戒せず、近くまで寄って来ます。
ちょこまかちょこまかとじっとしていません。

9/19 14:23

9/19 14:27

14:27分。仙水峠経由で2時間。バスは16:00。
ゲッ！間に合わないかも・・・。
岩場は慎重に、コンディションのいいところは小走りで。
休憩取ってる時間なんてありません。
16:01バス停到着。1台止まっています。発車寸前駆け込み乗車で最後の一人で乗せていただけました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

Optimus Vu L-06D docomo LGエレクトロニクス

装備

個人装備

ヘルメット 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sim_nns

始発バスで出発、最終バスで帰宅の日帰りプランでしたが、私には限界ギリギリの厳しいプランでした。もう少しゆとりがあると思っていたのですが甘かったです（反省）
標高差と距離を見て、大丈夫かと思っていたのですが、登りがキツく、大変でした。
空気の薄さか、自分の体調か？体調はとくに普段と変わっていないと思いますので、やはり原因は高度でしょうか。
下りには、きれいな川が流れていて、池もあったり、好きなポイントも多かったのですが、全てスルーです。
下りで前の人を追い越す際、心配して下さった方も居ましたが、なんとか間に合いました。

山頂下の直登りコースは、序盤にどう登るか考えるようなところがありますが、上の方に行くとそれほどでもありません。但し、岩に苦手意識のある人は、止めておいた方が無難です。時間は直登りの方が早いと思いますが。（分岐で別れた方たちが登って来たのをみると、結構開きがありました。私も休み休みで、軽快に登ったわけではないのですが、まき道も結構大変そうですね。）