記録ID: 719069
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ハイキング
大山・蒜山
【伯耆大山】二ノ沢〜一ノ沢横断
2015年09月19日(土) [日帰り]
sappan
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 758m
- 下り
- 760m
コースタイム
一ノ沢横の駐車スペース(7:13)〜二ノ沢治山道路(7:27)〜二俣:支流の右俣へ(8:18)〜右俣ゴルジュ(8:34〜9:02)〜二俣:本流の左俣へ(9:17)〜展望地(10:14〜10:32)〜一ノ沢に降り立つ(10:52)〜右俣散策〜一ノ沢治山道路出合い(12:26)〜駐車地(12:48)、所要時間5時間35分
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*一ノ沢、二ノ沢は箇所によっては落石、滑落の恐れがあり、ヘルメットを携行すること。また、工事現場にもなっているので配慮が必要です。 二ノ沢治山道路を上り、えん堤を巻きながら北上する。軽めのヤブ漕ぎあり。標高1200メートル辺りで二俣になるが、はじめに支流である右俣に向かう。詰めるとゴルジュがある。 二俣まで戻り、左俣(本流)を遡行するが、はじめのえん堤が登れない。そこで右俣を少し進んだところに左の尾根に向けて登る道があるので利用する。 本流を少し登ると再び二俣。右俣を詰めるが谷が狭まり、進路は絶たれる。左の尾根を越えてヤブコギしつつ左俣に下る。 さらに西の尾根をヤブコギしつつ一本越えると一ノ沢の右俣にでる。高さがあるので、ある程度尾根を下ってから着地した方がいい。 一ノ沢の右俣をできる限り詰めると、万年雪と思われる雪が出現。そこで折り返す。最終えん堤まで下り、あとは西へ横断していく。ここも滑りやすく、転落などに注意が必要。一ノ沢治山道路を下って環状道路にでて帰還。 |
写真
感想
昨年10月に木谷から一ノ沢への横断をした。今回は案内という名目で二ノ沢から一ノ沢への横断。ただし、あやふやな部分が多く、同行者に手助けをしてもらいながらの山になった。トレイルランナーの我ら(僕は休憩中だけど)からしたら少々ゆっくりめの歩き。花を見ながらの散策になった。
はじめは稜線がガスに満ちていて、こりゃ一ノ沢の絶景が見れないかもなあと残念な気持ちだったが、のんびりいったのがよかったのか、晴れてくれた。
逆回りもしてみたいと思う。
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sappanさん、こんにちは。
15枚目のアザミにヤナギアザミと書かれていますが私はその存在すら知りませんでした。それで良くご存知だなあと感心していました。
調べてみるとやはり西の方のアザミで山口県、四国、九州に分布とあります。
https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/azami/detail.html?no=156
以下のサイトでは総苞はずんぐりしていると書かれています。
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result56520.htm
撮影された写真を再度拝見するとずんぐりとはしていない様な気がしますのでもしかすると一般的なアザミであるトネアザミ(別名タイアザミ)かも知れませんね。
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result56730.htm
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_398.htm
アザミの同定は本当に難しいので私は花が大きく横向きや下向きに咲いている場合は確率の高いタイザミと書いてしまいます(笑)
正しく同定出来なくて申し訳ありません。
Landsberg
Landsbergさん、詳しくありがとうございます。葉などの様子をみるに言われるようにタイアザミだと確信しました^^ トレイルランナーにとってはアザミは一番の天敵で、走ってるときに当たるとものすごく痛いんです(笑)今まではノアザミしか認識ありませんでしたが、いろいろな種類があるのだなあと勉強になりました。タイアザミのトゲトゲはしかしすさまじいですね!
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