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記録ID: 719290
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キャンプ等、その他
奥秩父

甲武信小屋の小屋開けお手伝い

2015年04月18日(土) 〜 2015年04月19日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
10.3km
登り
1,414m
下り
1,411m

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
0:08
合計
4:28
13:02
13:10
119
15:09
15:09
6
15:15
15:15
20
2日目
山行
2:30
休憩
0:00
合計
2:30
11:00
150
13:30
西沢渓谷
下山は写真がなくてタイムはテキトーです(いつもだいたいこのくらいかな、っていう感じ)。
天候 1日目:晴れ
2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西沢渓谷の看板娘。いや、息子?どっちだ?(笑)
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西沢渓谷の看板娘。いや、息子?どっちだ?(笑)
スミレの種類だと思うんだけど詳しくは知りません。
スミレの種類だと思うんだけど詳しくは知りません。
あれ、西沢渓谷が見える。この辺の木、伐採したのかな?こんなに見通しはなかったはずだけど…。
あれ、西沢渓谷が見える。この辺の木、伐採したのかな?こんなに見通しはなかったはずだけど…。
年々、木の根っこのすさまじさが増大していってる気がする。
年々、木の根っこのすさまじさが増大していってる気がする。
1800m超えるとかなり雪が増えてくる。
1800m超えるとかなり雪が増えてくる。
いつもの展望台。富士山は霞んで見えず。
いつもの展望台。富士山は霞んで見えず。
主脈縦走路との合流点。置き去りのザックは、山頂をピストンしに行った私の山岳会のお友達のものです。この日は破風山避難小屋泊りだとか。
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主脈縦走路との合流点。置き去りのザックは、山頂をピストンしに行った私の山岳会のお友達のものです。この日は破風山避難小屋泊りだとか。
木賊山の道標も、まだこの通り。
木賊山の道標も、まだこの通り。
甲武信のトンガリ〜。
甲武信のトンガリ〜。
ようやく小屋につきました。たくさんお土産持ってきたよー!!
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ようやく小屋につきました。たくさんお土産持ってきたよー!!
そして、翌朝。みんなでヘリの飛来を待ちます。
そして、翌朝。みんなでヘリの飛来を待ちます。
爆音とともに...キター!!
爆音とともに...キター!!
荷物を降ろす場所を見定めている様子でホバリング中。
荷物を降ろす場所を見定めている様子でホバリング中。
来ました、でっかい荷物!
来ました、でっかい荷物!
荷物の着地位置を誘導。
荷物の着地位置を誘導。
荷を下ろしたヘリは、次の荷をピックアップするため再び帰って行った。
荷を下ろしたヘリは、次の荷をピックアップするため再び帰って行った。
いったん食堂へ荷物を入れる。次のヘリが来るまでに済ませないといけないのでもう大わらわです。
いったん食堂へ荷物を入れる。次のヘリが来るまでに済ませないといけないのでもう大わらわです。
玄関先にも置く。タマゴを運び入れるのが一番気を使いました。
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玄関先にも置く。タマゴを運び入れるのが一番気を使いました。
第二弾がやってきた!
第二弾がやってきた!
今度はガスボンベです。これはシーズン中に無くなっても人力じゃ持ち上げられないな。
今度はガスボンベです。これはシーズン中に無くなっても人力じゃ持ち上げられないな。
何かトラブルがあったようで、乗組員が身を乗り出してこちらに何か言ってるんだけど、スピーカー通してても全然聞こえない。
何かトラブルがあったようで、乗組員が身を乗り出してこちらに何か言ってるんだけど、スピーカー通してても全然聞こえない。
どうやら荷物から外す金具を間違えちゃったみたい。とりあえず無事解決してヘリは帰っていきました。この日、ヘリは6往復しました。
どうやら荷物から外す金具を間違えちゃったみたい。とりあえず無事解決してヘリは帰っていきました。この日、ヘリは6往復しました。
お仕事のあと、名物のカレーをご馳走になりました!!まーじうまかった!!!!
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お仕事のあと、名物のカレーをご馳走になりました!!まーじうまかった!!!!
帰りはお手伝いに来ていた常連さんと一緒に帰りました♪
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帰りはお手伝いに来ていた常連さんと一緒に帰りました♪

感想

毎年GWに営業を開始する甲武信小屋。
シーズン初めの小屋開けのお手伝いがしたいと思い、オープン前週に出かけてきました。
ちょっとは役立てたかな…。
私が行く数日前にはすでにスタッフの方が小屋入りしており、
窓枠などを外す作業は全て終わっていて、お布団も使える状態になっていました。
私が行った日は、ちょうどヘリでの荷揚げのタイミングでして、
とにかくスピードと体力と連携が必要とされるお仕事でした。
私達が普段お世話になっている数々の山小屋では、毎年このような大変な作業を経て
我々を迎えてくれているのですね。
あらためて、山小屋の皆さん、甲武信小屋のみんな、ありがとう!!

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