甲斐駒ヶ岳


- GPS
- 05:54
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,154m
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
思っていたよりも険しい 特に直登コースは。。。途中でバテました。。。 油断して足を滑らせたりすると 思わぬ怪我をすると思うので気をつけて |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
梅雨明けの晴天が続いていたので
甲斐駒ヶ岳へ行ってきました
おくさんと行く予定でしたが
体調不良のために、単独行となりました
戸台口と芦安のどちらから行くのか悩みましたが
東京から近い芦安から行く事にしました
4時頃に芦安に到着、
乗り合いタクシーの出る第二駐車場に停める事が出来ました
私が着いたときは残り6台くらいのスペースだったかと思います
北沢峠へは広河原で一回乗り換えるので
朝一のバスはパスしても間に合うので、
その分、仮眠を多く取る事にして2番目の時間に出る事にしました
広河原までは乗り合いタクシーとバスがありますが、
100円しか違わないのでタクシーがおすすめです。
で、
7時20分に北沢峠を出発
行きは双児山を経由する直線コースで登ります
いきなりの上りですが、これくらいはそんなにきつくもないので
軽快に上がっていきます
やがて、森林限界を超えて、振り返ると、仙丈ヶ岳が素晴らしい眺めです♪
双児山から先をみると。。おもったよりアップダウンがありますな。
#後から考えると、こんなん大したことなかったのよね。。
ここも、一回下って上がると駒津峰に到着。ここから見る甲斐駒ヶ岳が一番良いですなぁ。
ふと、北岳方面を見ると早速ガスが上がってきているのが見えたので
先を急ぎます。
実は、ここからが本番で
結構な大きさの岩を登ったり降りたりで
大きく足を上げ下げしなくてはならないので
距離や高度差に比べて疲労がガンガン蓄積していきます。。。
30分ほど行くと、分岐があって
直登コースと巻き道コースがあるのですが
ガスが上がってきているので直登コースをチョイス。。が
これが、キツイ、ここの所テン泊装備を持って歩いていて
久しぶりの日帰り装備だったので荷物が軽いので「楽勝でしょ」と思ったのですが
なんの、それとこれとは別らしく、途中バテバテになってやっとこさ着いた思いでした。。。
頂上でおにぎりを食べてゆっくりした後は
直登コースを下りで使う気にもならず巻き道コースを降りていく事にしました
こちらは軽快に降りる事が出来たのですが
分岐地点から駒津峰までのアップダウンがヘタった体には堪えました。。。
駒津峰からの下りは
来た道とは違い、仙水峠を経由する道で戻りました。
こちらは、仙水峠まで一気に下るところさえ我慢してしまえば
あとはそんなに斜度もないので余裕を持って降りられました。
沢沿いの道は水場に困る事もないので良いのですが
ずっと樹林帯なので上りで使うと飽きがくるかもしれません。
帰りは、駐車場に一番近い温泉に入ったのですが
温泉に入っている間に雷雨が来て、ものすごい土砂降りになりました。。
車に戻るために、ほんの50m走っただけなのにびしょびしょですわ。
この土砂降りですが
談合坂SAくらいまで断続的に続いていたおかげで
いつもは込まないところが渋滞してたりしました。。。
ただでさえ中央道は小仏トンネルまで時間がかかるのに。ねぇ
そんな中
1つだけ良い事が25年ぶりくらいで
くっきりと半円になったでっかい虹が見えました
とさ
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