鷹ノ巣山(登り榧ノ木尾根、下り浅間尾根)


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:30
天候 | 晴れ後曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:峰谷橋バス停→JR奥多摩駅 |
写真
感想
会山行の下見を兼ねて、倉戸口〜榧ノ木尾根〜鷹ノ巣山〜浅間尾根〜峰谷のコースを歩いた。
8時35分発の丹波方面バスは、鴨沢行の増便3台が発車した後満員で出発した。途中境橋と奥多摩湖で数人が下り、倉戸口での下車は私一人だった。
身支度して9時5分頃歩き始めた。舗装道路をしばらく歩き石垣の間の階段を登って神社の脇を登って山道に入る。入口の立ち木に「クマ出没」の警告が張られていたので、クマ鈴を付けて進む。
しばらく行くと先行者一人に追い着いた。増発便に乗っていたようだ。さらに先には、数人のグループがいたが、キノコ狩り(練習?)をしている様子だった。
倉戸山までは急登が続き風もなかったので相当汗をかいたが、頂上に着くと風もあり、少し肌寒く感じられた。やはり秋になったなーと感じた。
倉戸山からは尾根歩きとなる。所々に急登があるが距離が短く、全体的には緩やかな登りとなる。但し、尾根が広がった所では踏み跡が不鮮明になるので、地形と地図を照合しながら道を外さない様注意が必要となる。尾根に上がってからは、風も通るので汗ばむこともなく進み、12時頃石尾根巻道に合流した。その後石尾根縦走路に合流し、12時30分頃鷹ノ巣山頂上に到着した。
やはり連休中なので、頂上には20名近くの人が休憩していた。ここで40分程昼食休憩をしたが、雲が多くなり風もあったのでやや肌寒い感じだった。しかし、雲の合間から太陽が照りつけると一気に暖かくなる。太陽の力は偉大だ。
帰りは、避難小屋を経由して浅間尾根を下ることにする。頂上には大勢の人がいたが、浅間尾根を下る人は少ないようで、頂上以降には一人も会うことがなかった。
浅間神社には、本殿の他に籠り堂や摂社が建てられていて、山奥によくぞこれほど多くの建物を建てたものだ感心させられる。
浅間神社から奥部落に下り立ち道路を少し歩き、再び山道に入り30分程で三沢部落に着く。ここからは舗装道歩きになり、3時50分頃峰谷バス停に到着。しかし、次の便が5時5分なので、峰谷橋バス停で多方面からのバスに乗れたら乗るつもりで峰谷橋まで歩くことにした。
4時30分頃に峰谷橋についてが、多方面からのバス便は無く結局は峰谷発のバスを待つことになった。
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