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Yamareco

記録ID: 720277
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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(登り榧ノ木尾根、下り浅間尾根)

2015年09月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.9km
登り
1,288m
下り
1,302m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:10
合計
7:30
9:05
80
10:25
10:35
55
12:30
13:10
15
13:25
13:30
5
14:30
14:45
65
15:50
45
16:35
0
峰谷橋バス停
16:35
ゴール地点
天候 晴れ後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き:JR奥多摩駅→倉戸口バス停
帰り:峰谷橋バス停→JR奥多摩駅
倉戸口バス停から出発。
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倉戸口バス停から出発。
朝の内は、晴れていて湖面もきれいに見えていた。
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朝の内は、晴れていて湖面もきれいに見えていた。
石垣の上に手書きの案内板が置かれている
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石垣の上に手書きの案内板が置かれている
登山口近くの畑に立つかかし。前奥多摩山岳救助隊の金副隊長の作とのこと。
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登山口近くの畑に立つかかし。前奥多摩山岳救助隊の金副隊長の作とのこと。
山道入口には「クマ出没」の警告の案内札が取付いている。クマ鈴の用意が必要。
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山道入口には「クマ出没」の警告の案内札が取付いている。クマ鈴の用意が必要。
キノコ採りをする人達。
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キノコ採りをする人達。
倉戸山頂上から少し下ったところにある手製道標。「とても遠いです」の書き込みがある。
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倉戸山頂上から少し下ったところにある手製道標。「とても遠いです」の書き込みがある。
倉戸山頂上の道標。
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倉戸山頂上の道標。
倉戸山の三画点。コンクリート製で珍しい。
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倉戸山の三画点。コンクリート製で珍しい。
登山道中央にカエル。寒いらしく突っついても動かない(動けない)。
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登山道中央にカエル。寒いらしく突っついても動かない(動けない)。
広い尾根に緩やかな道が続く。所々で倒木で道が塞がれている。
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広い尾根に緩やかな道が続く。所々で倒木で道が塞がれている。
壊れたバンガローの残骸。
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壊れたバンガローの残骸。
登り尾根との分岐。登り尾根方面は切り取られている。
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登り尾根との分岐。登り尾根方面は切り取られている。
榧ノ木山の頂上。登山道から外れたところの立ち木に、山名を書いたテープが張られている。
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榧ノ木山の頂上。登山道から外れたところの立ち木に、山名を書いたテープが張られている。
榧ノ木山を過ぎたところで、猿の群れに遭遇する。写真を撮ろうとしたが、直ぐに逃げ去ってしまい、かろうじて1枚撮影に成功。
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榧ノ木山を過ぎたところで、猿の群れに遭遇する。写真を撮ろうとしたが、直ぐに逃げ去ってしまい、かろうじて1枚撮影に成功。
石尾根巻道に合流。
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石尾根巻道に合流。
石尾根縦走路に合流。
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石尾根縦走路に合流。
石尾根縦走路に合流すると、もう直ぐ鷹ノ巣山。この頃には雲が多くなってきた。
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石尾根縦走路に合流すると、もう直ぐ鷹ノ巣山。この頃には雲が多くなってきた。
鷹ノ巣山手前から日陰名栗山方面。色つきはじめた木も見える。
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鷹ノ巣山手前から日陰名栗山方面。色つきはじめた木も見える。
鷹ノ巣山頂上に到着。周囲に人がいないのを見計らい、三角点と道標を撮影。
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鷹ノ巣山頂上に到着。周囲に人がいないのを見計らい、三角点と道標を撮影。
三頭山は雲がかかって見えない。
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三頭山は雲がかかって見えない。
御前山・大岳山も雲の中。
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御前山・大岳山も雲の中。
少したって雲の切れ間から、御前山・大岳山が姿を現す。
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少したって雲の切れ間から、御前山・大岳山が姿を現す。
鷹ノ巣山から下る途中の色付き始めた紅葉の木。
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鷹ノ巣山から下る途中の色付き始めた紅葉の木。
鷹ノ巣山避難小屋。中には今夜泊まる人達がいたようで、水汲みにゆく人もいた。
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鷹ノ巣山避難小屋。中には今夜泊まる人達がいたようで、水汲みにゆく人もいた。
鷹ノ巣山避難小屋の前の道標。
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鷹ノ巣山避難小屋の前の道標。
浅間神社の一番奥の建物の中に、本殿が祀られている。
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浅間神社の一番奥の建物の中に、本殿が祀られている。
本殿を覆う建物は大分傷んでいる。
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本殿を覆う建物は大分傷んでいる。
本殿の下に建つ建物。お籠りのための建物か中は何も置かれていない。
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本殿の下に建つ建物。お籠りのための建物か中は何も置かれていない。
本殿・籠り堂の下の鳥居。
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本殿・籠り堂の下の鳥居。
摂社が3つ入った建物。
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摂社が3つ入った建物。
同じく摂社の入った建物
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同じく摂社の入った建物
同じく摂社の入った建物。
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同じく摂社の入った建物。
入口の鳥居
奥部落の林道に到着。
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奥部落の林道に到着。
奥部落の道路から峰部落・赤指尾根方面。
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奥部落の道路から峰部落・赤指尾根方面。
三沢部落に到着。ここからは舗装道路を進む。
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三沢部落に到着。ここからは舗装道路を進む。
峰谷バス停に3時50分頃に到着したが、次の便は5時5分なので、峰谷橋まで歩くことにした。
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峰谷バス停に3時50分頃に到着したが、次の便は5時5分なので、峰谷橋まで歩くことにした。
峰谷橋バス停に到着。
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峰谷橋バス停に到着。

感想

会山行の下見を兼ねて、倉戸口〜榧ノ木尾根〜鷹ノ巣山〜浅間尾根〜峰谷のコースを歩いた。
8時35分発の丹波方面バスは、鴨沢行の増便3台が発車した後満員で出発した。途中境橋と奥多摩湖で数人が下り、倉戸口での下車は私一人だった。
身支度して9時5分頃歩き始めた。舗装道路をしばらく歩き石垣の間の階段を登って神社の脇を登って山道に入る。入口の立ち木に「クマ出没」の警告が張られていたので、クマ鈴を付けて進む。
しばらく行くと先行者一人に追い着いた。増発便に乗っていたようだ。さらに先には、数人のグループがいたが、キノコ狩り(練習?)をしている様子だった。
倉戸山までは急登が続き風もなかったので相当汗をかいたが、頂上に着くと風もあり、少し肌寒く感じられた。やはり秋になったなーと感じた。
倉戸山からは尾根歩きとなる。所々に急登があるが距離が短く、全体的には緩やかな登りとなる。但し、尾根が広がった所では踏み跡が不鮮明になるので、地形と地図を照合しながら道を外さない様注意が必要となる。尾根に上がってからは、風も通るので汗ばむこともなく進み、12時頃石尾根巻道に合流した。その後石尾根縦走路に合流し、12時30分頃鷹ノ巣山頂上に到着した。
やはり連休中なので、頂上には20名近くの人が休憩していた。ここで40分程昼食休憩をしたが、雲が多くなり風もあったのでやや肌寒い感じだった。しかし、雲の合間から太陽が照りつけると一気に暖かくなる。太陽の力は偉大だ。
帰りは、避難小屋を経由して浅間尾根を下ることにする。頂上には大勢の人がいたが、浅間尾根を下る人は少ないようで、頂上以降には一人も会うことがなかった。
浅間神社には、本殿の他に籠り堂や摂社が建てられていて、山奥によくぞこれほど多くの建物を建てたものだ感心させられる。
浅間神社から奥部落に下り立ち道路を少し歩き、再び山道に入り30分程で三沢部落に着く。ここからは舗装道歩きになり、3時50分頃峰谷バス停に到着。しかし、次の便が5時5分なので、峰谷橋バス停で多方面からのバスに乗れたら乗るつもりで峰谷橋まで歩くことにした。
4時30分頃に峰谷橋についてが、多方面からのバス便は無く結局は峰谷発のバスを待つことになった。

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