宇無ノ川(うむのがわ)十津川支流


- GPS
- 07:36
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の影響はなく、水底が洗われて白い石がさらに白くなり明るく見える。 |
その他周辺情報 | 道の駅大塔にて集合 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ツェルト
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
カラビナ(長2短2)
パス
スリング
ルート図
|
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共同装備 |
ロープ 50m 8mm
|
感想
日付: 2024年9月10日
天気: 晴れ 下界は35度の猛暑
行程:
スタート地点: 宇無ノ川登山口 8:00
中ノ川出合いの吊り橋 9:10
赤滝 9:55
ワイヤのコイル 入渓口の目印:10:00
入渓点 10:15
胎内くぐり 11:15
二段の滝 11:30 ※目的地
出渓点 13:30
ゴール地点:宇無ノ川登山口 15:30
行動時間: 約6.5時間(ピストン往復)
コース概要:
道程:
登山口から始まる宇無ノ川へのアプローチは長い。
荒れた林道を2時間かけて進むと、四方を囲む緑の中でひたすら歩くことになる。
林道を歩きながらも、時折滝が林道に流れ込み、エメラルド色に輝く宇無ノ川の流れがその視覚を楽しませてくれる。
しかし、その美しさにもかかわらず、長い林道は眠気さえも引き起こす。
入渓地点を探す際、どこからでも入りそうな気配が漂うが、安全を確保するためには、ワイヤのコイルが設置された場所からのスタートが最も無難。
ここからなら、比較的安全に川に降りれる。
川の水量はそこそこ豊富で、暑い中での泳ぎが心地よい。
水の中を進みながら、涼しさに包まれつつ、胎内くぐりの体験を楽しむことができる。
上流から流れると暗いところから光が見えてきてオギャアと生まれてきた時に見た景色にも思える。
二段の滝に到達した時には、その美しさに圧倒されつつ、のんびりとした時間を過ごすことができた。
当初の計画では、七面山の麓に位置する七面沢まで足を延ばし、クライミングのロングホープの下見もする予定だった。
しかし、日帰りでは時間が足りず、次回は泊まりでじっくりと探索したいと心に決めた。
来年の再訪が今から待ち遠しい。
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