ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7208410
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:41
距離
17.9km
登り
2,186m
下り
2,186m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
2:01
合計
11:41
距離 17.9km 登り 2,186m 下り 2,186m
4:24
85
スタート地点
5:49
5:53
74
7:07
7:17
26
7:43
7:45
47
8:32
8:51
63
9:54
10:34
18
10:52
10:54
41
11:35
11:36
38
12:14
12:31
24
12:55
13:19
38
13:57
13:58
72
15:10
20
15:52
15:53
12
16:05
ゴール地点
天候 晴れ→曇り→時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜青木鉱泉で駐車、2時ごろついた時、まだ空き多数あり

県道12よりアクセス、一部狭い箇所あり、落石しやすい場所もあり
鳥居峠より先はもっと狭い林道になり、整備はいい、でも狭い
青木鉱泉の近くの小武川を渡ると舗装ほぼなし、ペコポコなので、車高低い車だときつい

一日800円、青木鉱泉の小屋の奥に駐車の受付があり
夜中の場合、受付表に車種と番号を書いて(鉛筆あり)、料金を一緒に準備した封筒に入れて受付ボックスに入れる
翌日日中、小屋の方が駐車した車のチェック行い、支払済の車に領収書をワイパーに挟み込み
未払いの車に受付票を挟み込み

まあ、払うかどうかのは良心次第
払ってないのに去っていく車を目撃
その他周辺情報 南アルプス釜無川温泉 むかわの湯
駐車場でウサギちゃんと遭遇
食事中でごめんね
1
駐車場でウサギちゃんと遭遇
食事中でごめんね
少し小武川を沿って護岸の道で歩く
ヘッデンで前方を照らして撮影、奥山の上白くなっているが、実周りは結構暗い
未明の出発は去年の雲取山以来かな
2024年09月07日 04:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 4:38
少し小武川を沿って護岸の道で歩く
ヘッデンで前方を照らして撮影、奥山の上白くなっているが、実周りは結構暗い
未明の出発は去年の雲取山以来かな
だいぶ明るくなってきた
2024年09月07日 05:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 5:20
だいぶ明るくなってきた
沢がたくさん
2024年09月07日 05:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 5:27
沢がたくさん
日が登る
2024年09月07日 05:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 5:48
日が登る
朝日に照らした沢
まだ新緑感あり
2024年09月07日 06:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 6:00
朝日に照らした沢
まだ新緑感あり
こもびれ
なんか気持ちいい
2024年09月07日 06:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 6:06
こもびれ
なんか気持ちいい
鳳凰の滝への分岐標識
少し滝の方向に進んだけ、あまり明瞭なルートがないと今日日帰りなのであまり時間がないから、途中で引き返した
後で地図を詳しく確認したら、川までくだらないとあまりキレイに見えないらしい
2024年09月07日 06:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 6:14
鳳凰の滝への分岐標識
少し滝の方向に進んだけ、あまり明瞭なルートがないと今日日帰りなのであまり時間がないから、途中で引き返した
後で地図を詳しく確認したら、川までくだらないとあまりキレイに見えないらしい
白糸の滝
時間節約のため、近くまで行かなかった
2024年09月07日 07:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 7:08
白糸の滝
時間節約のため、近くまで行かなかった
可愛いキノコ
色は鮮やかだから、毒をもってるかな
2024年09月07日 07:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
9/7 7:31
可愛いキノコ
色は鮮やかだから、毒をもってるかな
スギコケ、茂ってる
2024年09月07日 07:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 7:33
スギコケ、茂ってる
五色の滝
かなりの迫力
山を登らないと自らで楽しめない自然の美しさ
2024年09月07日 07:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/7 7:39
五色の滝
かなりの迫力
山を登らないと自らで楽しめない自然の美しさ
近くまで撮った一枚
日帰りじゃなければ、もうちょっと長く楽しみたかった
2024年09月07日 07:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 7:43
近くまで撮った一枚
日帰りじゃなければ、もうちょっと長く楽しみたかった
虹もできてる
2024年09月07日 07:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 7:44
虹もできてる
オベリスクが見えてきた
2024年09月07日 08:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/7 8:13
オベリスクが見えてきた
ドンドコ沢を沿って進む
雨で増水した際にこの辺も水が通るだろう
砂と岩がゴロゴロ
2024年09月07日 08:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 8:19
ドンドコ沢を沿って進む
雨で増水した際にこの辺も水が通るだろう
砂と岩がゴロゴロ
鳳凰小屋、バリバリリニューアル工事中
予定より遅れてどう見ても今年は無理
2024年09月07日 08:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 8:32
鳳凰小屋、バリバリリニューアル工事中
予定より遅れてどう見ても今年は無理
工事関係者の食堂かな
2024年09月07日 08:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 8:34
工事関係者の食堂かな
分岐点、間違って観音岳方向に進んで途中引き返した
2024年09月07日 08:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 8:35
分岐点、間違って観音岳方向に進んで途中引き返した
急登が続く
2024年09月07日 09:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 9:00
急登が続く
もうすぐ樹林帯を突破
2024年09月07日 09:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 9:15
もうすぐ樹林帯を突破
賽ノ河原、苦戦だった
2024年09月07日 09:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 9:20
賽ノ河原、苦戦だった
ますますオベリスクに接近
2024年09月07日 09:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
9/7 9:23
ますますオベリスクに接近
ガンガン割れるデカイ岩
樹林がないから、日中と夜の温度差が大きいからだ
2024年09月07日 09:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 9:24
ガンガン割れるデカイ岩
樹林がないから、日中と夜の温度差が大きいからだ
結構な傾斜、日向山の雁ヶ原を思い出す
2024年09月07日 09:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 9:25
結構な傾斜、日向山の雁ヶ原を思い出す
登ってきた道、後ろに登ってくる方ひとり
左の山は観音岳、一番奥の山は御所山、奥の谷にはドンドコ沢・小武川が流れる
あそこから登ってきたね
2024年09月07日 09:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 9:29
登ってきた道、後ろに登ってくる方ひとり
左の山は観音岳、一番奥の山は御所山、奥の谷にはドンドコ沢・小武川が流れる
あそこから登ってきたね
オベリスクも目の前だ
2024年09月07日 09:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
9/7 9:33
オベリスクも目の前だ
観音岳
後ろに雲/ガスがやってくる
手前右の山は赤抜沢ノ頭、
2024年09月07日 09:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 9:44
観音岳
後ろに雲/ガスがやってくる
手前右の山は赤抜沢ノ頭、
観音岳(左)、赤抜沢ノ頭(右)
左真ん中木がないところは地蔵がいっぱい集まることろ
一番手前はオベリスクの下
2024年09月07日 09:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 9:45
観音岳(左)、赤抜沢ノ頭(右)
左真ん中木がないところは地蔵がいっぱい集まることろ
一番手前はオベリスクの下
オベリスクの真っ下
2024年09月07日 09:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/7 9:46
オベリスクの真っ下
鳳凰山大神
2024年09月07日 09:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
9/7 9:49
鳳凰山大神
オベリスクの上に登ってきた
西南方向の眺望
奥は北岳、間ノ岳、農鳥岳
手前は赤抜沢ノ頭(左)と高嶺(右)
高嶺の標高は意外と地蔵岳より高い
2024年09月07日 09:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 9:56
オベリスクの上に登ってきた
西南方向の眺望
奥は北岳、間ノ岳、農鳥岳
手前は赤抜沢ノ頭(左)と高嶺(右)
高嶺の標高は意外と地蔵岳より高い
オベリスクより観音岳
奥から雲が湧いてくる
2024年09月07日 10:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 10:02
オベリスクより観音岳
奥から雲が湧いてくる
オベリスクの上にも鳳凰山大神
2024年09月07日 10:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 10:02
オベリスクの上にも鳳凰山大神
オベリスクの北側食事しながらの眺望
東北方向の地蔵岳のすぐそばにある小さい高点
ズームしてみたら、標識もあり、昔地蔵岳から登山道で繋がったようだ
2024年09月07日 10:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 10:08
オベリスクの北側食事しながらの眺望
東北方向の地蔵岳のすぐそばにある小さい高点
ズームしてみたら、標識もあり、昔地蔵岳から登山道で繋がったようだ
地蔵岳西北方向の2405高点、石がいっぱいある
それより後ろの雲がすごい
オベリスクの北側より
2024年09月07日 10:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 10:28
地蔵岳西北方向の2405高点、石がいっぱいある
それより後ろの雲がすごい
オベリスクの北側より
オベリスクの北側より西方向の眺望
奥左側は南アルプス女王
右側少し手前は恐らくアサヨ峰
甲斐駒は雲に隠れて見えず
2024年09月07日 10:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 10:29
オベリスクの北側より西方向の眺望
奥左側は南アルプス女王
右側少し手前は恐らくアサヨ峰
甲斐駒は雲に隠れて見えず
広角レンズで甲斐駒を探したが、やはり雲で見えない
オベリスクの北側より
2024年09月07日 10:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/7 10:31
広角レンズで甲斐駒を探したが、やはり雲で見えない
オベリスクの北側より
オベリスクから降りっていく
オベリスクを周回できる分岐点
一番左側の石に行くと鳳凰山大神に出会う、さらに進むとオベリスクを一周して、写真の後ろのところまで来られる
2024年09月07日 10:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 10:32
オベリスクから降りっていく
オベリスクを周回できる分岐点
一番左側の石に行くと鳳凰山大神に出会う、さらに進むとオベリスクを一周して、写真の後ろのところまで来られる
石像が所々にある
2024年09月07日 10:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 10:39
石像が所々にある
可愛い
2024年09月07日 10:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/7 10:41
可愛い
石像ズラーリ
2024年09月07日 10:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 10:41
石像ズラーリ
ここは一番オベリスクをキレイに撮れる場所らしい
が、ガスがガンガンやってくる
一瞬でオベリスク見えなくなちゃった
2024年09月07日 10:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/7 10:43
ここは一番オベリスクをキレイに撮れる場所らしい
が、ガスがガンガンやってくる
一瞬でオベリスク見えなくなちゃった
山頂標識
2024年09月07日 10:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 10:43
山頂標識
アカヌケ沢の頭に到着
標識に「アカヌケ沢の頭」がかわいそうに小ちゃい
それより背中をこっち向きで休憩する方はなかなかどいてもくれない
なんで標識の下で休憩するんだろう、多分わざわざじゃないと思うんだけど

2024年09月07日 10:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/7 10:55
アカヌケ沢の頭に到着
標識に「アカヌケ沢の頭」がかわいそうに小ちゃい
それより背中をこっち向きで休憩する方はなかなかどいてもくれない
なんで標識の下で休憩するんだろう、多分わざわざじゃないと思うんだけど

アカヌケ沢の頭の全貌、開かれてる、休憩する方が多い
上半身裸で肌褐色の青年と運動ブラオンリーの女性、いい体づくり
右下の男性は標識の下で休憩する方、かなり疲れてるようだ
2024年09月07日 10:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/7 10:55
アカヌケ沢の頭の全貌、開かれてる、休憩する方が多い
上半身裸で肌褐色の青年と運動ブラオンリーの女性、いい体づくり
右下の男性は標識の下で休憩する方、かなり疲れてるようだ
観音岳が見えてきた、奥の高点、薄いガスの中に隠れている
手前の砂場は日向山を思い出す
2024年09月07日 11:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 11:33
観音岳が見えてきた、奥の高点、薄いガスの中に隠れている
手前の砂場は日向山を思い出す
鳳凰小屋への分岐点
2024年09月07日 11:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 11:36
鳳凰小屋への分岐点
観音岳に近付いた
ガスが来たり去ったり
2024年09月07日 11:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 11:44
観音岳に近付いた
ガスが来たり去ったり
振り返ると砂場稜線がまさに絶景
2024年09月07日 12:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/7 12:04
振り返ると砂場稜線がまさに絶景
観音岳頂上も目の前に
偶然一瞬晴れた
2024年09月07日 12:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:10
観音岳頂上も目の前に
偶然一瞬晴れた
振り返ると稜線も見えなくなった
2024年09月07日 12:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:10
振り返ると稜線も見えなくなった
観音岳に到着
2024年09月07日 12:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:15
観音岳に到着
観音岳より薬師岳方向へ望む
風が強くなりガスがぐんぐん流れてくる
2024年09月07日 12:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:25
観音岳より薬師岳方向へ望む
風が強くなりガスがぐんぐん流れてくる
薬師岳に近づいた
2024年09月07日 12:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:52
薬師岳に近づいた
薬師岳に到着
2024年09月07日 12:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:55
薬師岳に到着
分岐標識、青木鉱泉へまだ遠い
2024年09月07日 12:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:56
分岐標識、青木鉱泉へまだ遠い
薬師岳にもデカイ岩あり、将来のオベリスク
2024年09月07日 12:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:56
薬師岳にもデカイ岩あり、将来のオベリスク
薬師岳の頂上、開かれてる
が、ガスが充満、眺望なし
2024年09月07日 12:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:56
薬師岳の頂上、開かれてる
が、ガスが充満、眺望なし
何でこの鉄の小さいタワーをここに置く必要があるんだ
近くでみっても特に文字を書いた標識がない
昔い山頂の標識があったかな
2024年09月07日 12:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 12:59
何でこの鉄の小さいタワーをここに置く必要があるんだ
近くでみっても特に文字を書いた標識がない
昔い山頂の標識があったかな
ナナカマドの群生地
2024年09月07日 13:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 13:17
ナナカマドの群生地
すぐ樹林帯に入る
2024年09月07日 13:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 13:26
すぐ樹林帯に入る
早い紅葉
2024年09月07日 13:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 13:42
早い紅葉
御座石、デカイな
2024年09月07日 13:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 13:56
御座石、デカイな
可愛いキノコ再び
2024年09月07日 14:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/7 14:14
可愛いキノコ再び
急いで下山途中、突然子鹿と出会い
あまり怖がらない、登山道を横切り
2024年09月07日 14:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/7 14:20
急いで下山途中、突然子鹿と出会い
あまり怖がらない、登山道を横切り
登山道を横切った後も、食べ物探しいに夢中
2024年09月07日 14:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 14:21
登山道を横切った後も、食べ物探しいに夢中
高度を下げ、遠い町も見えてきた
2024年09月07日 14:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 14:43
高度を下げ、遠い町も見えてきた
樹林の隙間からオベリスクを見えた
2024年09月07日 14:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 14:48
樹林の隙間からオベリスクを見えた
ズームしないと気付きにくい
自分も偶然で発見
2024年09月07日 14:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 14:48
ズームしないと気付きにくい
自分も偶然で発見
平坦地まで降った、残りはつまらない林道歩き
2024年09月07日 15:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 15:32
平坦地まで降った、残りはつまらない林道歩き
小武川を渡る橋
昨夜は真っ黒の中車で通って橋の様子は全然わからなかった
今見ってほんまに狭い
2024年09月07日 15:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 15:59
小武川を渡る橋
昨夜は真っ黒の中車で通って橋の様子は全然わからなかった
今見ってほんまに狭い
小武川、地図上は細い線だが、実は結構幅があるワイルドな川
2024年09月07日 15:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 15:59
小武川、地図上は細い線だが、実は結構幅があるワイルドな川
日はもうすぐ地蔵岳の後ろに
道路沿いのススキが茂る
2024年09月07日 16:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/7 16:00
日はもうすぐ地蔵岳の後ろに
道路沿いのススキが茂る
駐車場に戻ってきた、お疲れ
2024年09月07日 16:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/7 16:04
駐車場に戻ってきた、お疲れ
撮影機器:

感想

去年のレコを編集し公開。

相当ハードな山行だった。2024年一番ハード。鳳凰三山を全部訪ねるのはこの周回ルートはまだ楽。本来鳳凰小屋で一泊したい。鳳凰小屋の位置はちょっど登りがほとんど終わるところで、休憩地として一番理想。が、鳳凰小屋はリニューアル工事中、テント場も使えなくなった。しようがなく日帰りでこの周回コースを踏破するしかない。

一番辛かったのは地蔵岳から観音岳へ行くアップダウン。赤抜沢ノ頭へ登ってまた少し降ってまた観音岳へ登らないといけない。合わせて200メートルぐらいの登りと下り。地蔵岳へ登るにもすでに随分体力を使ってたので、このアップダウンで体力はドン底に、しばらく鳳凰小屋分岐手前の岩場で休憩。後ろの方々にどんどん追い越される。やはり日帰りでこのハードコースを挑戦する皆さんは実力持ち。

鳳凰小屋からの急登も中々印象的。樹林帯を越え、賽ノ河原に辿り着くと、絶景と共に、急登が一番キツくなる。幸いオベリスクを見ながらの登りは辛さをより柔らかくさせる。

オベリスクは迫力ある。相当遠いところからも独特な姿を見えるし、近くで見ても自然の力で作り上げたこのオブジェに絶賛するしかない。オベリスクの岩を登っても楽しい体験。一番上には登れないが(クライミングが方ができるかも)、中ほどまで登れる。上に鳳凰山大神の簡易石碑もあり、さらに奥に進むとオベリスクを一周にすることもできる。オベリスクの上、南側で親切なおばあちゃん二人に出会い、お互いに記念写真を取り、その後それぞれ異なる方向でオベリスクを周回、何とオベリスクの北側で再びご挨拶。薬師岳頂上の近くの岩は登山道とロープで分断され、どうやら登らないように制限している。もしかしたら、今後オベリスクも金峰山の五丈岩のように登らないように規制するかもしれない。

五色の滝はとってもキレイ。登山道に離れているので、時間節約ために最初は遠いところから写真撮って別れにしようと思ったが、やはり魅力されて、どんどん近づいて写真と動画を撮りまくった。あの時まだ早い時間だったので、贅沢に一人で滝の景色を楽しんだ。今度一泊二日で余裕がある計画をたって、ぜひ滝の真っ下まで尋ねたい。

ウサギちゃんと鹿ちゃんに邂逅。夜中駐車後、小屋に駐車料金を払い、車に戻る時、偶然駐車場の近くにウサギちゃん一匹と邂逅。あまり怖がらず、少し移動して、草を食べ続ける。野生のウサギちゃんに遭遇するのは初めてで、今までも唯一のこと。

急いで下山時も子鹿に邂逅。道を見ながら下山を集中しすぎて、登山道の近くにいる子鹿に全然気付かなかった。すぐそばに接近して子鹿のおとで気づいて熊かなと最初すごくびっくりした。目で見たら可愛い子鹿なんで、ひとまず安心。ウサギちゃんと同じく人を怖がらない、登山道を横切って食事に夢中。

裸の方に遭遇。オベリスクの北側で休憩し軽食した後、そのままオベリスクを一周して降りようの時、対面から若いカップルが岩の後ろにいることに気づき、見たら何と服を抜いてるところ、男性の方が上半身裸になってる。女性も服を外しているようだ。まさかここで着替え?ラブラブするの?後ろに下がって、気まづいのまま少し待ったら、「すみません、通ってもいいですか」と聞いたら、「いいですよ」と返事をもらい、すれ違いで通過。やはり暑いのせいか、男性は上半身裸のまま、女性はブラオンリー。その後も鳳凰小屋分岐手前ぐらいまで、見えるほどの距離で同行。日本語は流暢で、どうやら、海外から帰国した方で、格好も運動習慣も欧米風。男女とも結構いい体づくりしている。体に自信を持っているから、その格好にこだわってるじゃないかと。にしても、あまりにも珍しく、すれ違いの他の方からも「すごいな、考えられない」と感嘆する声が耳に入る。

下山後温泉の駐車場にも。駐車場で空きを探してる最中、駐車済みの車からいきなり水着のままで車から降りってくる若い女性が現れ。なぜか車から降りた同行もう一人女性が普通に服を着たまま。まさかプールから水着のまま温泉に?それとも川遊びのあと?あの車は何と世田谷ナンバー。地元ではないね。顔を見ても欧米や東南アジアの方でもない。びっくりした上、今日は幻いだな、いろんな珍しい光景を目にしたなと思った。

が、そこまでじゃない。温泉で背中にデカイ入れ墨がある男性に遭遇。背高い男性で、背中にデカイ「南無阿弥陀仏」の入れ墨が目立つ。明らかに海外から来た人。顔を見て欧米や東南アジアの方ではない。温泉は混んでない。たびたび他の方も気づいてびっくりする様子。よくルールを知らずに入ってきたなと思いつつ、受付で服を抜いてチェックしてわけじゃないから、完全に自覚でルールを守るしかない。外国人で日本語わからない場合、このまま入ってくるね。これも課題だね。ちょっと気持ち悪いから、受付あるいは警察に通報してもいいのか、通報したら反応してくれるのかと色々考えたが、やはり分からんで終わり。

後で、色々継続で考えて、そもそも何で「南無阿弥陀仏」を入れ墨にしたのか?仏教の信者だっと、そもそも仏・菩薩の名を入れ墨にするのはNGなこと。仏教国のスリランカで、腕に仏陀(ぶっだ)のタトゥーを入れた英国人観光客が拘束されたこともある。彼ら自分を格好よく見せたいが、本当は自分の無知さを現したじゃないか。

色々あった幻いな一日。

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