240908の(1) 山間の集落から観音滝を周回する。 やまハイ

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 00:44
• 距離: 1.7km
• 登り: 81m
• 下り: 81m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:31
• 休憩: 0:14
• 合計: 0:45

距離 1.7km 登り 81m 下り 81m

6:58 スタート地点
6:59 7:00 お食事・体験施設つくたべかん
7:04 山の湯
7:15 7:28 観音滝
7:38 山の湯
7:42 お食事・体験施設つくたべかん
7:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくたべ館駐車場

その他周辺情報

道の駅「富士川」
すき家富士川店

次の記録に譲る。

写真

9/8 6:58

　つくたべかん駐車場に、車を入れました。ここからスタートします。「つくたべかん」「ペンタデカン」？？

9/8 6:59

　ここを左に行くと「つくたべかん」に行くようです。

9/8 7:03

　そして、山の中の一軒温泉宿。「山の湯」だそうです。

9/8 7:04

　ここを下っていくと露天風呂があるようです。

9/8 7:10

　この看板を見つけたら、左側に下っていきます。もうすでに川の音がたくさん聞こえています。

9/8 7:11

　こんな吊り橋を渡っていきましょう。

9/8 7:13

　道路の分岐にたどり着きました、どちらに行けば良いのでしょうか？

9/8 7:13

　そこにあるこの看板、どうやら私の目的地は右のようです。

9/8 7:14

　「観音橋」という吊り橋がかかっています。これは、渡っていきましょう。

9/8 7:15

　すごいですね、ここはもう滝です。この滝が観音滝でしょうか？

9/8 7:15

　逆の方向を吊り橋から撮影したところです。

9/8 7:15

　渡ってきた吊り橋を振り返って撮影します。たくさんの水が流れています。。

9/8 7:16

　どうやらここが、観光地である「観音滝」なのだそうです。

9/8 7:16

　それとも、この小さな滝が、観音滝なのでしょうか。

9/8 7:16

　小さい滝の真ん中らへんのみ拡大して撮影してみました。

9/8 7:17

　「もみじ橋」、酸性などがすぐ近くに生えており、練習の合間に取っていたようです。

9/8 7:17

　滝が観音だかわからないのですが、流れてきた川の滝壺を撮影しました。

9/8 7:17

　本当に勢い良く水が流れています。

9/8 7:18

　どうやら、ここが滝壺なのでしょうか。

9/8 7:18

　左足元、右注意。こんなふうに見えてしまう看板なのです。

9/8 7:21

　堰堤を乗り越える川が見られます。

9/8 7:22

　車道に出るかと思いきや、

9/8 7:22

　なんとここからは立ち入り禁止、仕方がないので戻ります。

9/8 7:23

　天狗の岩風呂、温泉の外湯になるようです。

9/8 7:27

　じゃい、車道に戻りました。あとは車まで戻りましょう。

9/8 7:30

　ああ、山しかない風。

9/8 7:31

　おお、ここでニョロニョロ。幼蛇のようです。

9/8 7:31

　うん、マムシではないですね。シマヘビですね。

9/8 7:31

　模様もでき始めています。

9/8 7:33

　私を見てトグロを巻きました、あわよくば攻撃しようとしているのでしょうか。

9/8 7:33

　そして、ナナフシモドキ。

9/8 7:37

　ツユクサに癒され。

9/8 7:37

　こんな高いところにも集落があるんだね。

9/8 7:42

　何をして生活しているが多いのでしょうか？

9/8 7:43

　はいー、車に戻ってきました。まだ7時台です。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

aideiei

　土日の連休の2日目は、「山梨ハイキングコース」を稼ぐことにした。もう残り30を切っているので、一つ一つが大きな歩みになりそうです。道の駅「富士川」で車中泊をした私は、この日の最初に「観音滝」に行くことにしていたのです。
　残暑が厳しい中で、滝など流れる水があるところは涼しいのではないかと思っていました。そこでここを選んだのでした。まずは、朝食を道の駅近くのすき家でとります。いつも通りののっけもり朝食。いつも通りおいしいです。いつも通り安いです。いつも通り満足感があります。いつも通り「いいですねぇ」。その後「つくたべかん駐車場」に車で向かいました。山上の集落は運転するのに厳しく、なぜこんなところに結構集落がある人が住んでいるのかと思いました。この地に、これだけの人が住んでいるだけの仕事があるのか、農業や林業で、これだけの集落を維持しているのか。調べてみたくなりました。

　とは言っても、今日の目的は観音滝に行くことですので、駐車場に車を停めて歩き始めます。「山の湯」では結構たくさんの車が止まっておりました。しかも、地元ナンバー以外の車が多く、関東圏のナンバーや中京圏のナンバーが多かったです。きっとここまで温泉や料理などを目的として宿泊しているのだなと思いました。
　そして、私は観音岳に向かって行きます。小規模な駐車場の横の道を谷沿いに下って行きます。地図が看板となってあるのでそれに沿って行きます。橋を渡ったところに四阿があり、そこから滝が見えるようです。その地点が「やまなしハイキングコース」のチェックポイントになっていたのでした。後は、奥の橋を上り、車道に何とか登って駐車場に戻るのみです。

　橋を渡って行ったのは良かったのですが、奥に向けての道には「立ち入り禁止」の看板が出ていました。私はそれを見て、引き返し、別の道から車道を目指します。少々急な階段を上り車道に戻ってきました。後は駐車場まで戻るのみです。
　駐車場に戻る前に、シマヘビの幼体、ナナフシモドキなどの生き物と出会い、写真を撮影しました。また植物もそこそこ撮影することができました。まぁ、たった1時間以内のハイキングとしては、十分なものを見つけることができたのではないかと思いました。

　車に戻った時はまだ7時台、このまま神奈川に帰るには切なすぎます。もったいなさすぎます。どこか、歩けるところがないかとiPad Airで検索をし始めました。
　これだったら、本日中に行くことができるかもと言う可能性を見つけ、私はそちらに車を走らせました。

　ここから先は次のレコにさせていただきます。