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Yamareco

記録ID: 722025
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山 ユートピア〜振子山〜大休峠〜川床

2015年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:10
距離
11.9km
登り
979m
下り
978m

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:12
合計
6:10
6:40
50
7:30
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0
7:30
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58
8:28
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20
9:22
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0
9:22
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43
10:05
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0
10:05
10:05
0
10:05
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104
11:49
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21
12:10
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0
12:10
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0
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12:50
0
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ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豪円山キャンプ場駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
ユートピアから振子山…雨が降った後で道がぬかるんでいて踏ん張りがきかない箇所多数
親指ピーク:鳥取西部地震の後崩れて危険な状態。トラロープが上から垂らしてあり、それを頼りに何とか登れる。登り切ったらピークに上がるのではなくトラバース。降りるときは垂らしてあるトラロープを頼りに岩石の壁面をつたい降りる。
頂上付近に雲のかかった大山
頂上付近に雲のかかった大山
秋の大山、キノコ天国。でも、食べられないだろうな
秋の大山、キノコ天国。でも、食べられないだろうな
今日も来ました下宝珠越
今日も来ました下宝珠越
神秘的なブナの森
神秘的なブナの森
雲に覆われていた三鈷峰が顔をのぞかせます。
雲に覆われていた三鈷峰が顔をのぞかせます。
大山の北壁も晴れてきた
大山の北壁も晴れてきた
頑張ったご褒美のように雲が晴れてきた。
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頑張ったご褒美のように雲が晴れてきた。
朝だけ見ることができるの好きな光と影のシーン
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朝だけ見ることができるの好きな光と影のシーン
トモエシオガマ
ユートピアの分岐点
ユートピアの分岐点
ホソバノヤマハハコ
ホソバノヤマハハコ
オオバギボウシの紅葉
オオバギボウシの紅葉
ユートピア避難小屋
ユートピア避難小屋
皆さんが食べているので食べてみました。「マルタイの棒ラーメン」。麺がしこしこしておいしい。今日は、トンコツ醤油味。
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皆さんが食べているので食べてみました。「マルタイの棒ラーメン」。麺がしこしこしておいしい。今日は、トンコツ醤油味。
かつて象の鼻のようは形をしていた象ヶ鼻。この下を振子山に向けて下ります。
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かつて象の鼻のようは形をしていた象ヶ鼻。この下を振子山に向けて下ります。
振子山への分岐点
振子山への分岐点
私の好きなイヨフウロ。まだありました。
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私の好きなイヨフウロ。まだありました。
あちこち咲いてましたダイモンジソウ
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あちこち咲いてましたダイモンジソウ
振り返ればオオバギボウシの秋色。
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振り返ればオオバギボウシの秋色。
これまた雲の中に隠れていた大山の東の壁が見えてきました。
これまた雲の中に隠れていた大山の東の壁が見えてきました。
いつも見ている三鈷峰の裏側。
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いつも見ている三鈷峰の裏側。
いつのもの大山とは違う奇岩と大山の競演。
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いつのもの大山とは違う奇岩と大山の競演。
今日のメインイベント、親指ピークがまじかに。
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今日のメインイベント、親指ピークがまじかに。
親指ピーク直下。
親指ピーク直下。
トラロープを頼りにするしかない登り。
トラロープを頼りにするしかない登り。
登り切ったらトラバース。ピークには崩れる危険があるのでやめましょう。
登り切ったらトラバース。ピークには崩れる危険があるのでやめましょう。
親指ピークを振り返る。
親指ピークを振り返る。
大休峠の避難小屋。
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大休峠の避難小屋。
かつての大山詣りの道。大庄屋さんが寄進されたそうです。かつての大山に対する信仰の篤さに感銘を受けます。
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かつての大山詣りの道。大庄屋さんが寄進されたそうです。かつての大山に対する信仰の篤さに感銘を受けます。
ここまで来たら、帰ったぞ、、、という気分に。
ここまで来たら、帰ったぞ、、、という気分に。
ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス
阿弥陀川の源流。
阿弥陀川の源流。
川床の入口。
国際スキー場の道のわきにひっそりとたたずむ鳥栖左摩明王(うすまさみょうおう)様。誰か、花を飾ってくれてます。合掌。
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国際スキー場の道のわきにひっそりとたたずむ鳥栖左摩明王(うすまさみょうおう)様。誰か、花を飾ってくれてます。合掌。
中の原スキー場、帰ってきました。
中の原スキー場、帰ってきました。

感想

震災後に親指ピークが崩れて危険な状態と聞いていたので、どれだけの危険度なのか確かめたくて初めてユートピアから振子山、親指ピークに向かいました。トラロープを頼りに登ること自体が危険でした。ロープのかけてあるところがいつ崩れるかわからない状態だからです。
しかし、親指ピーク手前から仰ぎ見る雄大で気高さみ満ち溢れる大山の姿に惚れ直しました。藪漕ぎにぬかるんだ泥の道で、天気が良くないと損をするコースです。
大休峠から川床まで、石畳の道が滑りやすくて慎重さが必要です。転ばないまでもツルツル滑って、一人でダンスショーをしてました。

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