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ハイキング
北アメリカ
カナディアンロッキー連日ハイキング ちょっぴり 観光
2010年07月03日(土) 〜
2010年07月11日(日)

コースタイム
7/3(day1) 成田空港〜Calgary空港〜Canmoreのホテル泊 16時間の時間変更
7/4(day2) Canmore〜Shadow Lake登山口P(1400m)…Shadow Lake Lodge(1840m位)入山。Shadow Lake Lodge2泊
7/5(day3) Shadow Lake Lodge…Gibbon Pass(2300m)…Gibbon Peak(2550m) 往復
7/6(day4) Shadow Lake Lodge…Shadow Lake 往復後7/4の往路を下山。
…登山口P〜国道93号線(Icefields Parkway)〜Bow峠入口P…Peyto Lakeのview point…往復後P〜Crossingへ移動 The Crossing Resort1泊
7/7(day5) Crossing〜国道93号線(Icefields Parkway)のview point・Big Bend〜Columbia Icefield Centre P〜シャトルバス〜雪上車〜Athabasca Glacier…中段当たりを散策…雪上車〜シャトルバス〜P〜Parker Ridge P(2000m)…ショート・ハイキング…Parker Ridge82250m)…Columbia IcefieldのSaskatchewan Glacierを見る…往路を戻る…P〜Bunffへ移動。Brewster's Mountain Lodge 3連泊
7/8(day6) Bunff〜国道1号線〜Moraine Lake Road〜Moraine LakeP…Moraine Lake往復…P…Larch Valley…Minnestimma Lakes(2450m位) 往路を下山…P〜Bunff
7/9(day7) Bunff〜Lake LouiseP(1731m)…Saddleback…Fairview Mt(2744m)山頂 往路を下山…P…Lake Louise 往復…P〜Bunff
7/10(day8) Bunff〜Calgary空港〜成田空港 時計を16時間進め、7/11(day9)に帰国
7/4(day2) Canmore〜Shadow Lake登山口P(1400m)…Shadow Lake Lodge(1840m位)入山。Shadow Lake Lodge2泊
7/5(day3) Shadow Lake Lodge…Gibbon Pass(2300m)…Gibbon Peak(2550m) 往復
7/6(day4) Shadow Lake Lodge…Shadow Lake 往復後7/4の往路を下山。
…登山口P〜国道93号線(Icefields Parkway)〜Bow峠入口P…Peyto Lakeのview point…往復後P〜Crossingへ移動 The Crossing Resort1泊
7/7(day5) Crossing〜国道93号線(Icefields Parkway)のview point・Big Bend〜Columbia Icefield Centre P〜シャトルバス〜雪上車〜Athabasca Glacier…中段当たりを散策…雪上車〜シャトルバス〜P〜Parker Ridge P(2000m)…ショート・ハイキング…Parker Ridge82250m)…Columbia IcefieldのSaskatchewan Glacierを見る…往路を戻る…P〜Bunffへ移動。Brewster's Mountain Lodge 3連泊
7/8(day6) Bunff〜国道1号線〜Moraine Lake Road〜Moraine LakeP…Moraine Lake往復…P…Larch Valley…Minnestimma Lakes(2450m位) 往路を下山…P〜Bunff
7/9(day7) Bunff〜Lake LouiseP(1731m)…Saddleback…Fairview Mt(2744m)山頂 往路を下山…P…Lake Louise 往復…P〜Bunff
7/10(day8) Bunff〜Calgary空港〜成田空港 時計を16時間進め、7/11(day9)に帰国
天候 | 初日(7/4) 入山日 曇り、時々小雨。 二日目(7/5) 曇り、時々小雨、Gibbon Pass近くでは雪もちらつく。 三日目(7/6〜7/9) 連日の快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
カルガリー→Canmore→Shadow Lake登山口 YAMNUSKAの車 GM10人乗り カナダ滞在中は、このYAMNUSKAのGMで移動、ガイド運転 カルガリー〜成田空港 直行便で帰国 カナダのハイウェイはとてもシンプル。 案内板が少ない。 広告もない。 真っ直ぐ伸びた道は眠気を誘う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・日本と同じくカナダでも残雪多く、予定していたコース (Shadow Lakeからの下山コース等)の一部変更が余儀なくされた。 ・今回、花の名前はガイドの石塚体一さんが 写真・デザイン・編集・発行に携わった「カナディアンロッキーの高山植物」を 参考にさせていただきました。 ・たまに国道の路肩に車が止まっている。 動物を発見した車だったりする。 釣られて車が1台、2台と増えて行く… こういうのを、ベア・ジャムと言うのだそうだ。 ・登山口には熊注意の掲示板が有り、常に更新されている。 2人以上とか、6人以上とかグループを作って行け、と言うようなランク付けだ。 Shadow Lakeへ行く道には、熊の糞が何箇所か落ちていた。 笛も鈴も有効ではないそうだ。 人の声が一番効果があるとのこと。 ・氷河は確実に後退しているようだ。 「150年前には氷河は、ここまで有った」と指さして教えてくれた ガイドの言葉が信じられないほど、その後退ぶりは凄まじい。 ・しかし、その氷河の末端を見ると、溶けてできた湖が清らかで美しい。 |
写真
7.6(day4) Shadow Lake 下山口P
YAMNUSKAの車が既に回送され、預けておいたトランクが載っていた。
カナダ滞在中、この10人乗りの車をガイドが運転し、Icefield Parkwayを縦横に走ってくれた。
YAMNUSKAの車が既に回送され、預けておいたトランクが載っていた。
カナダ滞在中、この10人乗りの車をガイドが運転し、Icefield Parkwayを縦横に走ってくれた。
7.8(day6) Minnestimma LakeからLearch Valleyへ戻る途中の雪渓で
後ろ左から、Mt Bowlen, Tonsa, Mt Perren, Mt Allen, Mt Tuzo
後ろ左から、Mt Bowlen, Tonsa, Mt Perren, Mt Allen, Mt Tuzo
感想
・9日間のカナディアン・ロッキーは、瞬く間に過ぎてしまった。
・夜10時位まで明るい、と言うことも有り、カナダスタイルのハイキングになった。
即ち、朝ゆっくり起きて朝食。
朝食後、用意してくれた材料の好きなのを組み合わせてサンドイッチ作り。
それを、お弁当に持って出かける。
同宿のカナダ人達は慣れているらしく、パッパッと欲張らないで作って出かけていく。
いつまでも明るいので下山時間をあまり気にしなくて済む。
・カナダの山はほとんどが岩山で、登れそうな山は少ない。
ピークハントではなく、峠越えして、谷に下りて、と言うことなのだろう。
登ったギボン・ピークもフェアビュー・マウンテンも、どことなく浅間山に似ているのは偶然だろうか。
・センチネル・パスの手前の、雪渓が溶けてできた湖ミネスティマ・レイクで、マウント・テンプルに手を合わせ、ヨガを行っている地元のグループを見た。
10人ほどのグループ。
なかなか、揃っていて、難しいポーズも各々決まっている。
カナダではヨガが流行っているそうだ。
・流行っていると言えば、日本で流行っているトレイル・ラン。
一人も見なかった。
住み分けているのだろうか。
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