木曽駒ケ岳

2010年07月23日(金) 〜 2010年07月24日(土)

天候

両日共晴れ後曇り(夜間一時雨)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車を菅の台バスセンターに置いて(500円)そこからバスでケーブルカー山麓駅へ。混雑時は臨時便のバス、ケーブルが運行される。バス、ケーブル往復で3800円。
帰りは、ケーブル山頂駅が観光客でとても込み合い、整理券を配るものの、2時間待ちだった。

コース状況／危険箇所等

宝剣岳以外で危険な箇所はほとんどなかった。
宝剣岳は少し厳しい鎖場があるので、まったくの山の初心者は行かないほうがよい。

写真

7/23 11:59

菅の台バスセンターに車を置き
そこから専用路線バスにて40分で
ロープウェイ山麓駅へ

7/23 12:50

ロープウェイ山頂駅を下りると
目の前に2,650mの千畳敷カールが広がり
花畑を背景に宝剣岳がそびえる

7/23 13:39

千畳敷カールを1時間半掛けて登る
あれほど天気が良かったのに
午後から急に雲が広がり始める

7/23 13:52

つづら折りの坂道を大勢の人が登る

7/23 14:41

尾根に上がると宝剣山荘。
そこから尾根伝いに30分ほどで木曽駒ケ岳に到着

7/23 15:11

山頂には頂上には、木曽側と伊那側それぞれの駒ヶ岳神社がある

7/25 9:46

山頂から木曽方面へと続く尾根

7/23 18:53

宝剣山荘から見た夕焼け

7/24 4:50

1泊後、宝剣山荘からの日の出
雲海が広がる

7/24 7:32

宝剣山荘のすぐ横から宝剣岳を目指して
岩場を登る。
眼下には昨日行った木曽駒ケ岳が見える

7/24 7:33

宝剣岳から木曽御嶽山が見える

7/24 7:33

こちらが木曽駒ケ岳

7/24 7:36

宝剣岳へは結構な岩場を3点支持で
慎重に登る

7/24 7:56

宝剣岳の途中にはこんな岩のトンネルが!
その間から見た木曽側。

7/24 8:03

自分達の歩く姿が影となって見える

7/24 8:33

宝剣岳を振り返って見る
オーバーハングを回り込むように歩くルートや
両側が切れ落ちた30cmほどの稜線を渡ったり
結構スリリングなルート。

7/24 10:48

稜線を木曽側に下って三沢岳へ向かうと
頂上直下には花畑が広がる

7/24 10:48

雪渓も少し残った三沢岳の山頂付近

7/25 10:11

三沢岳から見た木曽駒ケ岳(左側ピーク)、
その右側が宝剣岳
宝剣岳の稜線から三沢岳まで往復4時間かかります。

撮影機器：

RICOH GX200 RICOH