また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 722949
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

鉾岳の巨大スラブと鬼の目杉

2015年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
10.1km
登り
1,087m
下り
1,084m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
1:07
合計
6:41
7:06
38
スタート地点
7:44
7:50
66
8:56
9:32
20
9:52
10:17
164
13:01
13:01
46
13:47
ゴール地点
07:08 移動の開始
09:05 休憩(〜09:34)
10:00 休憩(〜10:16)
11:09 食事(〜11:54)
13:47 移動の終了
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿川キャンプ場より(駐車場代200円)
コース状況/
危険箇所等
スラブ岩基部の徒渉点から先は急な斜面で危険
雌鉾岳への分岐から先の沢歩きも危険(やっちゃいました)
トイレはキャンプ場の他に鹿川渓谷入口、約10キロ手前の比叡山登山口にあります
その他周辺情報 日之影温泉(500円)
1階で食事もできます
鹿川キャンプ場で駐車場代を払い出発
2015年09月21日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 7:00
鹿川キャンプ場で駐車場代を払い出発
登山口
2015年09月21日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 7:07
登山口
目指すは鉾岳
2015年09月21日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
9/21 7:11
目指すは鉾岳
こんにちは〜
2015年09月21日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
9/21 7:19
こんにちは〜
こちらはクライマーさんのルートです
一般人の私は直進します
こちらはクライマーさんのルートです
一般人の私は直進します
スラブ基部の徒渉点
2015年09月21日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5
9/21 7:55
スラブ基部の徒渉点
見上げる
200メートル以上ありそう
2015年09月21日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
1
9/21 7:55
見上げる
200メートル以上ありそう
これはスゴか!
蟻んこみたいなペアのクライマーさん
2015年09月21日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
2
9/21 8:05
蟻んこみたいなペアのクライマーさん
雌鉾岳と下の方に滝の頭
2015年09月21日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
2
9/21 8:30
雌鉾岳と下の方に滝の頭
危険な所はハシゴやロープがあります
危険な所はハシゴやロープがあります
二つ目の徒渉点は気持ちいいナメの渓谷です
2015年09月21日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
4
9/21 8:35
二つ目の徒渉点は気持ちいいナメの渓谷です
鬼の目林道に出ました
2015年09月21日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 8:42
鬼の目林道に出ました
左へ
2015年09月21日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 8:42
左へ
だそうです
2015年09月21日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
2
9/21 8:45
だそうです
林道を200m行って左へ入る
2015年09月21日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 8:46
林道を200m行って左へ入る
沢を渡ると標識がある
僕は紳士なのでレディーファーストで行きます
2015年09月21日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
1
9/21 8:49
沢を渡ると標識がある
僕は紳士なのでレディーファーストで行きます
落ちそうで落ちない岩
6
落ちそうで落ちない岩
雌鉾岳
2015年09月21日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
9/21 9:06
雌鉾岳
雄鉾岳を見上げる
2015年09月21日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
9/21 9:07
雄鉾岳を見上げる
影雌鉾
2015年09月21日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
9/21 9:08
影雌鉾
右手前より地蔵岳、日隠山、釣鐘山
2015年09月21日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
4
9/21 9:08
右手前より地蔵岳、日隠山、釣鐘山
鬼の目山
下の岩の左に架かるハシゴで登ってきました
2015年09月21日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
1
9/21 9:09
鬼の目山
下の岩の左に架かるハシゴで登ってきました
誰もいないのでナルってみました
(気分だけは直登してきたと思っている)
2015年09月21日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
11
9/21 9:18
誰もいないのでナルってみました
(気分だけは直登してきたと思っている)
岩陰に咲くリンドウは可憐です
2015年09月21日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5
9/21 9:22
岩陰に咲くリンドウは可憐です
上から滝をみる(確保しないと命がありません)
2015年09月21日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5
9/21 9:28
上から滝をみる(確保しないと命がありません)
雄鉾との分岐に戻る途中、飛び石に失敗して落ちまいと右手で踏ん張ったら、薬指と小指の第2関節がありえない角度に曲がり(外側に30度)脱臼しました。
写真は関節を入れ直して沢水でアイシングした後で、まだ腫れは少ないようです。
4
雄鉾との分岐に戻る途中、飛び石に失敗して落ちまいと右手で踏ん張ったら、薬指と小指の第2関節がありえない角度に曲がり(外側に30度)脱臼しました。
写真は関節を入れ直して沢水でアイシングした後で、まだ腫れは少ないようです。
鉾岳(雄鉾岳)
2015年09月21日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
9/21 9:56
鉾岳(雄鉾岳)
雌鉾を見降ろす
2015年09月21日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
1
9/21 9:56
雌鉾を見降ろす
大崩山と奥に木山内岳
2015年09月21日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
1
9/21 9:59
大崩山と奥に木山内岳
林道に戻ると大勢の人がいる
地元のフォレスト・マントル上鹿川の皆さんで、鬼の目杉周辺へ鹿除けネットの杭や網を荷揚げをされているところでした。
写真は鬼の目山との分岐地点の崩壊地を進む御一行。
2015年09月21日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
1
9/21 10:42
林道に戻ると大勢の人がいる
地元のフォレスト・マントル上鹿川の皆さんで、鬼の目杉周辺へ鹿除けネットの杭や網を荷揚げをされているところでした。
写真は鬼の目山との分岐地点の崩壊地を進む御一行。
鬼の目山の予定を変更して、私も杭4本を担いで合流させて頂くことに。
2015年09月21日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
4
9/21 10:42
鬼の目山の予定を変更して、私も杭4本を担いで合流させて頂くことに。
鬼の目杉と鬼の目山
鬼の目林道はこの杉を伐採、運搬するために作られたそうです。
このサイズは数本しか残っていない貴重な杉だと教えて頂きました。
2015年09月21日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
7
9/21 11:04
鬼の目杉と鬼の目山
鬼の目林道はこの杉を伐採、運搬するために作られたそうです。
このサイズは数本しか残っていない貴重な杉だと教えて頂きました。
パワーをもらいます
2015年09月21日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
1
9/21 11:06
パワーをもらいます
林道終点の広場でお昼をいただく皆さん(地元の方とボランティアも数名いらっしゃいました)
2015年09月21日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 11:17
林道終点の広場でお昼をいただく皆さん(地元の方とボランティアも数名いらっしゃいました)
お礼にと、特大おにぎりを2個頂きました
2015年09月21日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
4
9/21 11:11
お礼にと、特大おにぎりを2個頂きました
上鹿川で栽培されている今が旬の夏秋(かしゅう)トマト。
お世辞抜きに絶品でした。
トマトは栽培条件(温度差、栄養分、水分など)が厳しいほど美味しくなります。
市場に出てませんので、食べたい方は上鹿川で尋ねてください。
2015年09月21日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
9/21 11:30
上鹿川で栽培されている今が旬の夏秋(かしゅう)トマト。
お世辞抜きに絶品でした。
トマトは栽培条件(温度差、栄養分、水分など)が厳しいほど美味しくなります。
市場に出てませんので、食べたい方は上鹿川で尋ねてください。
22ミリ(7分、しちぶ)のワイヤーが破断してました。
これが切れるのは20トン以上です。
2015年09月21日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 11:53
22ミリ(7分、しちぶ)のワイヤーが破断してました。
これが切れるのは20トン以上です。
ツチビノキの葉っぱ(実がついてました)
教えてもらえんかったら、絶対気が付きませんでした
2015年09月21日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
2
9/21 12:07
ツチビノキの葉っぱ(実がついてました)
教えてもらえんかったら、絶対気が付きませんでした
薬指と小指が腫れてきました(内出血と痛みはそれほどでもない)
とりあえず、折れてはないので良かった〜。
2015年09月21日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
2
9/21 12:09
薬指と小指が腫れてきました(内出血と痛みはそれほどでもない)
とりあえず、折れてはないので良かった〜。
林道を戻った所の荷揚げ物資の残り(ピストンされるそうです)
2015年09月21日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 12:14
林道を戻った所の荷揚げ物資の残り(ピストンされるそうです)
パイルドライバー(杭打ち機)
これを逆さにし杭を打ち込みます
2015年09月21日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 12:14
パイルドライバー(杭打ち機)
これを逆さにし杭を打ち込みます
頂上直下を攻めるクライマーさん達
望遠ないので小さいな〜
大きい声がこちらまで聞こえます(命掛けやもんね)
2015年09月21日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
9/21 12:39
頂上直下を攻めるクライマーさん達
望遠ないので小さいな〜
大きい声がこちらまで聞こえます(命掛けやもんね)
スラブを滑り落ちる滝
2015年09月21日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
4
9/21 12:52
スラブを滑り落ちる滝
中間を登攀する4名
2015年09月21日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
9/21 12:54
中間を登攀する4名
ありがとうございました
午後の部へつづく
2015年09月21日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
9/21 13:30
ありがとうございました
午後の部へつづく
撮影機器:

感想

登山基地で有名な上鹿川(かみししがわ)から鉾岳に行ってきました。
ここも若い頃、ヤマメ釣りで10回以上来た所ですが山は初めてです。

前日入りして日没まで時間があったので、奈須商店で日釣り券(3000円、高い)を買ってすぐ下の橋から18年ぶりに竿を出してみました。(この辺りが入りやすいけど人も多い)
夕まずめなので、テンカラ(和式の毛鉤、ドライ)で攻めますがなかなかライズしません。やっと手にしたのもチビッ子サイズの17センチくらい。
キープサイズは結局お目にかかれず、さっきのヤツ1匹だけで、写真を撮っておけばと後悔する。
今はキャッチ&リリース区間になってるようですが、私が通っていた頃はもちろんキャッチ&イートでした。
泊まりは鹿川渓谷入口の駐車場で車中泊させていただきました。
トイレが立派になっていてびっくり。
私の他にも登山の方、クライミングの方、釣りの方など5台程いらっしゃいました。

翌朝、鹿川キャンプ場に移動して登山開始です。
巨大な雌鉾を見上げながら進むと、スラブの基部の徒渉点からこれまた巨大な滝が現れました。
このコースのハイライトでしょうか。
急な斜面を巻くように高度を上げナメ沢を渡れば鬼の目林道に出ました。
左折して200メートルの標識から左の沢に下りると、雄鉾と雌鉾の分岐がありました。
まずは、雌鉾に向かいます。
沢を暫く下り、右に入ってひと登りで頂上です。
360度のパノラマが待っていました。
北に大崩山、西に日隠山、釣鐘山、南にだき山、東に鬼の目山、そして目の前に雄鉾が見渡せます。これはすごかった。

往路を雄鉾分岐に戻る途中、沢を飛び石でヒョイヒョイしていたら滑って落ちそうになり、落ちてなるものかと右手で石の頭を掴んだまではよかったが・・・。
這い上がって右手を見ると、薬指と小指が第2関節から外側にくの字状態。
慌てて、関節を入れ直し沢の水でアイシングをする。(さすがに曲がった指の写真を撮る余裕はありませんでした。やろうとしたけど、こういう時に一眼はムリ)
あとでよく見ると、水深30センチくらいなので、素直に落ちておけばよかったかも?
恐る恐る動かしてみると、力は入らないがなんとか動く。
脱臼で済んだみたいです。
この先、ハシゴはなんとかなるけど、ロープは無理みたいです。
テーピングを車に置いてきたので、このまま行くことします。

雄鉾岳をチェックして林道に戻ると、何やら大勢の人たちが。
聞けば地元、上鹿川の方たちで鬼の目杉の保護の為、鹿除けネット一式を荷揚げ中とのこと。(フォレスト・マントル上鹿川という団体だそうです)
鬼の目山に行こうかと思っていたが、予定を変更して同行させてもらう事に。
たぶん、この山に来る人の半分以上は福岡県民なので、その代表と言ったら大袈裟ですが、杭4本だけ担がせてもらいました。
おかげで、鬼の目杉(遺伝子的に屋久杉と同じらしい)に案内してもらえた上に、特大おにぎりを二ついただいて、地元の方のお話もきかせていただきました。
去年、スズタケの花が咲いたので(60年に一度)みんな枯れたそうです。
新芽が出るのが何時かは分からないが、鹿に食べられたら山が崩壊するそうです。
ボランティアも募集中だそうですので、興味のある方はよろしくお願いします。
http://www.m-mori-commission.jp/event/2014/10/post-54.html
デザートにもらった夏秋(かしゅう)トマトは濃厚で絶品でした。
生産量が少ないので、地元でしか手に入らないみたいですので、上鹿川に来られる際は地元の方にお尋ねになって下さい。

昼からもうひと山予定しているので、皆さんに別れを告げ下山しました。
絶景の鉾岳・鬼の目杉・地元の方々とのふれあい・指の怪我、どれをとっても思い出になる山行になりました。

午後の部につづく

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:974人

コメント

大丈夫ですか?
脱臼を自力ではめ込んでしまうところが凄いですね
関節、筋系は骨折より治りが悪くなる場合もありますから、御養生下さい
お大事に!
2015/9/23 13:59
Re: 大丈夫ですか?
SHIRIOさん、ありがとうございます

一瞬、病院も考えましたがあそこからだと急いでも(急げないけど)休日診療してる病院まで4時間くらい掛かりそうで、その間くの字のままでは痛そうなので、3秒で決断しました。
以前にも同じような事があったので、だいたいの症状がわかったので(素人判断は良くないですけど)様子をみることにしました。
二日たって今が一番腫れているところです
完治まで1カ月くらいかかると思いますので大人しくしようと思います。(できんやろうな)
いつまでも若いと思って調子こいていたらいかんと反省しちょります
2015/9/23 16:33
ゲスト
行かれたんですね!
こんにちは。
とても懐かしく見させていただきました。

自分にとってこの山は 強烈な思い出になっています。
3ヶ月前の記憶が呼び戻されて
とても楽しく拝見させていただきました。

また 行きたいですねえ!
ありがとうございました。
2015/9/23 15:22
Re: 行かれたんですね!
アークさん、こんにちは

そういえば、みんなで行かれてましたよね!
いい山ですよね。
このエリアは他にもいい山がいっぱいありますのでご一緒したいですね
テントも買われたことですし、連チャンor縦走もアリですね。
2015/9/23 16:44
脱臼!
自分ではめるなんて!
さすがの山男ですね
それに荷揚げのお手伝いまでお疲れさまでした!

鉾岳は延期になったまま、いつか行きたいです。
2015/9/24 16:12
Re: 脱臼!
kururinさん、こんにちは!

あの状況では、他の選択肢は思い浮かびませんでした。
肩とか大きい関節だったらアウトでしたね。反省してます
指は小さい関節なので、外れるのも簡単ですが、入れるのも割と簡単?です。(それなりに痛いけど)

荷揚げというか、自分は林道を水平移動しただけなんですけど。
ケガしてなかったら、10本は担げたんですけど

鉾岳の周りもよか山 がいっぱいありますので、遠いけどお勧めのエリアです
2015/9/24 17:14
イタイ!
くせになってるとかですか?
ポコ岳予定してたのが行けなくなったのでモンモンしてました。
年内行けるかなぁ。。
2015/9/24 17:08
Re: イタイ!
ツルさん、こんばんは!
くせというか、2回目なんですけど。
前回は5年位前に大船山の段原から坊がつるにおりる途中でコケた時でした。
この時も、入れ直して下山後に病院にいったけど湿布だけでした。

外れやすい原因として、若い時に指をポキポキやりすぎたのが考えられます。
あれは関節がゆるくなると聞いたことがあります。
それから、全身に言えるのですが最近関節が固くなって柔軟性が悪くなってきたように思います。
もうひとつ、20代よりも15キロ増えた体重を片手では支えきれなくなったと実感しました。

それ以前に危険予知、危険回避の点で安全なルートを選択する判断力が鈍くなったと言わざるをえません。
中高年の遭難はこの点が大きいと、いま改めて思います。
自然に対してはビビリーなくらいで丁度いいのかな! (なんちゃって

鉾岳 、いいですよ〜
2015/9/24 19:18
ウギャー!!
脱臼で済んでよかったですね
無理をせずにお大事になさって下さい。
そんな私も、磯間から戻ってきたら下半身は特に傷だらけでした

鉾岳 と比叡山 、10月の連休に
行こうかな〜って思っています。
2015/9/26 15:36
Re: ウギャー!!
チアキさん、ありがとうございます!
ケガの当日と次の日はアドレナリンのおかげで、痛みも少なかったのですが。
帰ってからの方が腫れて痛みも出てきました
関節まわりの筋もやられている様でパンパンなので力が入らない状態です。
完治までは骨折と同じか、それ以上かかると思います。
しばらくは無理できないので、散歩程度にしておこうと思います。(岩場やロープ場じゃなければイケる感じですけど)

チアキさんもお気をつけ下さいませ。
キズモノになったらオヨ・・・セクハラオヤジになりそうなのでやめときます
2015/9/26 18:37
こわい!
痛いんでしょうね〜
小さい頃肩が外れたことがあるらしいけど全く覚えてない位脱臼とは縁がないです。
もし一人山行中に自分がそんな目にあったらパニックだろうと思います。
私も怪我には十分気をつけます。

この鉾岳は一人で行って撤退したんだけど雌鉾スラブの巨大さと大滝の迫力(多分いつもより水量割増し)に魅了されました。
鹿川のキャンプ場もとても良いところで次は是非あの角の下でキャンプしたいです。
2015/9/28 0:03
Re: こわい!
いつもソロがほとんどなので、山深い所は特に注意が必要ですね。
エマージェンシーセットも見直します。
危険を感じたら撤退ですね!
引き返す勇気も必要だし、山は逃げませんから!
2015/9/28 10:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら