宝永山



- GPS
- 05:11
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,336m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中分かりづらいところもありました |
その他周辺情報 | ふじかぐやの湯 |
写真
感想
2年ぶりの宝永山です。
前回は8月で駐車場代1000円かかりましたが、今回は無料でした。
富士山登山シーズンが終わると無料になるのですね。ラッキー。
まずは、森の中を進みます。緩やかな傾斜で少しは走れました。
苔がきれいで、岩の表面や倒木の表面に苔がびっしりで、幻想的な雰囲気が良かったです。
その先を進むと、徐々に勾配がきつくなってきます。長い登りをしばらく進むと、高い木が途切れ、後ろを振り向くと、雲海の絶景が広がっていました。
ここから、さらに勾配がきついところを登り終えると、宝永山の大迫力な火口に出会えます。
火口への下りで足を休めて、あともうひとふんばり。
火口から宝永山山頂に向けての登りは、ズリズリ滑り、足をとられながらの登りで、なかなか体力を奪われます。ふくらはぎもピクピクしてきました。
なんとか登りきると、前には雲海、後ろには富士山の圧倒的な景色で、ここまできてよかっなと思いました。
宝永山山頂でお昼ごはん休憩です。風が強かったですが、最高に気持ち良かったです。
そして、これからは帰り道。大砂走り方向に向かいます。大砂走につくと、ふかふかの斜面で、まるで新雪を歩いているかのような不思議な感覚で走れました。
途中で右にそれて幕岩の方に向かいます。砂漠の中を走っているような感じでした。
そして、徐々に森の中に入っていきます。
石がゴロゴロしていたり、根っこがあったりで、注意して進んでいましたが、根っこに引っ掛かってしまい、前にダイブ。手と膝を強打してしまいました。親指からは血が滴り落ち、しばらく放心状態に。
でも、気を取り直し、なんとか最後は走れました。
最後は、怪我をしてしまいましたが、いろんな景色が楽しめる良いコースでした。
おすすめです。
(o^−^o)
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