〜草紅葉はじめました〜 会津駒ケ岳

2015年09月22日(火) 〜 2015年09月23日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,304m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:50

7:10 スタート地点
9:20 9:30 水場
11:30 11:30 駒の小屋
12:30 12:30 中門岳
13:40 13:40 会津駒ヶ岳
14:00 駒の小屋

2日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

7:10 駒の小屋
8:00 8:00 水場
9:00 ゴール地点

天候

22日　快晴！
23日　少し晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道　西那須野塩原IC〜2時間
南会津の舘岩付近に先日の豪雨の爪痕ありました。通行に支障はありません。

コース状況／危険箇所等

木道、ぬかるみなど滑りやすいところもあります。

その他周辺情報

桧枝岐村の村営温泉は「燧の湯」「駒の湯」「アルザ尾瀬の郷」があります。500円。

写真

9/22 8:00

なんという青空！

9/22 9:22

水場の水もとうとうと

9/22 9:27

いただきました

9/22 9:46

秋色も鮮やかに

9/22 9:55

この1段はかなりのよっこいしょ度でした

9/22 10:02

水場以降は階段がたくさんあります

9/22 10:55

お久しぶり！燧ケ岳！

9/22 10:58

この木道がはじまると

9/22 10:59

ドキドキしはじめる

9/22 11:16

ただいま、駒の小屋

9/22 11:18

色づき始めたね

9/22 11:20

9/22 11:27

草紅葉はじまりました

9/22 11:31

燧ケ岳に登っている人たちもこちらを見ているでしょう

9/22 11:31

日光白根もちょんぼりと

9/22 11:38

青空を映す駒の大池

9/22 11:49

小さい命もつながる

9/22 12:05

9/22 12:08

中門岳に行きましょう

9/22 12:29

9/22 12:33

9/22 12:37

9/22 12:54

青空の中門岳はほんとうに久しぶり
撮っていただきました

9/22 13:13

会津駒ケ岳へ続く道

9/22 13:22

9/22 13:23

中門岳からのアプローチが実はとてもステキな会津駒ケ岳

9/22 13:45

9/22 13:45

夢のジオラマ

9/23 5:33

そして翌朝は…雲多く朝日は望めず
でもとても静かで穏やかな朝でした
気温は6℃
暖かかったです

9/23 5:51

水場の水と駒ケ岳オリジナルブレンドコーヒーとランプ
こんな贅沢ありません

9/23 6:52

朝の空は白く

9/23 7:16

紅葉もため息に染める
また来るね、会津駒ケ岳

9/23 10:07

下りで足はプルプル
今回は「駒の湯」にたっぷりつかって帰りました

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

備考

「駒の小屋」は自炊小屋です。お水は宿泊の方のみ天水を分けてもらえます。

感想

yumyuuichi

去年の夏と今年の8月、会津駒ケ岳には行ったんだけど、レコアップしませんでした。特に今年の8月は全行程雨…
せっかくだから、アップするなら会津駒ケ岳の最高のときをレコしたいと思っていました。
今回は、花と紅葉の間という地味な時期だけど、染まり始めと真っ青な空という申し分のない山歩きを存分に楽しみました。
いつもは同行するムスメも、今回はおるすばん。「もう山は行かないからね」が口癖のムスメも、会津駒ケ岳だけは行きたがるという不思議な山です。
日帰りの方がほとんどですが、わたしは体力的に厳しいのと、大好きな風景を眺めながらのんびりしたいので「駒の小屋」に泊まります。
持参の食事で同宿の方たちと軽く飲んでも夜は早く、星空を眺めたらたっぷり眠ります。
登りは「滝沢登山口」と決めています。かなり急な登りが続きますが、最後の30分の圧倒的な景色が見たくて、毎年登っているのです。
下山はキリンテ、尾瀬御池とありますが、キリンテは自家用車利用だとちょっと帰りづらいという難点が。（会津駒ケ岳登山口に車を止めると、キリンテからはバスに乗らないと車まで戻れない…歩くとそうとうあります）
電車、バス利用ではなかなかアクセスしにくい奥深い桧枝岐ですが、村の民宿に前泊するかたもたくさんいるようです。（民宿の方が登山口まで送ってくれるそうですよ）

わたしは、どんな山よりも会津駒ケ岳が好き。
たくさんの方たちに知ってもらいたい山、それが会津駒ケ岳です。
（雨の会津駒ケ岳しか知らない方は、リベンジしてください）

途中、国道352号線の南会津舘岩付近は、先日の豪雨の爪痕がいたるところに残っていました。被害にあわれた方たちの1日も早い復興をお祈りいたします。