五ノ宮岳

2015年09月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.8km
• 登り: 777m
• 下り: 758m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とても登りやすい登山道です。が、帰りに泥道で転びそうになって踏ん張りすぎて左ふくらはぎがシシャモ硬直してまだ違和感あります。

その他周辺情報

帰り道沿いの大葛温泉（100円）。いい湯です。（注）湯水カラン、シャワーはありません。洗い場がバージョンUPしてました。

写真

念願の（嘘、忘れてただけ）五ノ宮山、岳？、嶽？

結構高いところまで車で来てしまいました。

もう一ヶ所ありましたが、これはなに？

里山でありながら、結構雰囲気があります。

お飼清水。唯一の水場らしいですが、

パスです。

右山道。左も結構山道だと思います。

4等三角点、薬師山、岳？、嶽？

道はそれなりにくねくねしてますが、じわじわとぐんぐん高度が上がります。もちろん汗だくだくです。

ひだまりの ＊＃＄平。ここでいっぷく。

なにげにいい雰囲気です。

里の集落は雲海の中にようです。

投皮岳、嶽？、山？

逆さ杉？

これですか？あたりを見回しても杉と呼ばれるものはこれくらいしか無いので、これだと思います。

ほんと、が　っ　か　り　だったよ。信仰の山というのになんという仕打ちでしょうか。ほんと、が　っ　か　り　だよ。

文句のひとつも言ってやろうか？　あ、いやいや。

気をとりなをして、

五ノ宮山、岳？、嶽？

五ノ宮山、岳？、嶽？の山頂はにぎやかでした。
お立ち台まであります。
向こうに見えるのは、投皮岳、嶽？、山？

カメラを買い換えてから初めてパノラマしてみましたが、びっくり。シームレスで撮影しちゃってます。他どんだけの機能に気が付いていないんだろうと心配になりました。

やっとお家にも陽が注がれたようです。

岩木山

おっぱい

北東　
で、ここで悩んでいたわけであります。目の前の投皮岳、嶽？、山？を眺めながら。

実は少し北東に下ったのですが、どうにもこうにも魅力を感じられない登山道で、引き返してしまいました。単独なので戻って来るわけですのでなおさらでした。

いつか縦走できる機会に期待して戻ります。

感想

Yogo

投皮岳へも行きたいと思っていましたが、やめました。登山道というより刈り払われただけの通路のようでこの状態で標高差300ほどを4回も上り下りするのかと考えてしまい。心が折れました。行ったっきりの縦走だったら考えようと思っています。

コメント

yousaku

お疲れ様でした。
3枚目の写真は秋に藁をまきつけて翌年の彼岸の時に火を着けて迎え火？のようにする昔からの習わしのようなもの（オジナオバナ）です。結構ニセピークがあるのでがっかりした事でしょう（苦笑）

Yogo

Re: お疲れ様でした。
yousakuさん　やっと行ってきました。　オジナオバナ　という言葉は聴いた事がありますね。なる。
あらためて「がっかりしただろ」と言われた様でつい・・
追：山頂からのもうひとつの登山道らしきものは、は露天便所です。

yousaku

Re[2]: お疲れ様でした。
yogo偵察隊長殿　山頂の山小屋から右に下るところは露天便所だったんですね！ご報告ありがとうございます 個人的には冬の五ノ宮嶽が一番好きですね。

ゲスト

お疲れさまでした
「五ノ宮岳（嶽）」ですね(^^)
ちなみに、投皮岳ではなく、皮投岳（嶽）です。
古くから山岳信仰の登山道として使われ、五ノ宮嶽・皮投嶽・三倉山登山を御嶽詣り呼んでいたそうです。
縦走するなら皮投岳から五ノ宮岳へ縦走するのがお勧めです。
逆からだとキツイそうですよ
地元の山岳会が春と秋の2回、一般の登山者を案内しながら縦走登山を開催します。

Yogo

Re: お疲れさまでした
失礼、皮投げでしたね。縦走路は、どうみても古くから歩かれているようには見えなくて引き返してしまいました。春のイベント興味があります。覚えていたら教えていただくとありがたいです。それと、五十枚も。

ゲスト

Re[2]: お疲れさまでした
秋の縦走登山は来月の18日にあります(^^)
春は来年度また計画しますよ。
こちらに詳細載っています。
http://www.ink.or.jp/~kankou18/
五十枚は所有者から登山NGが出てるらしいので・・
でも、五十枚から五ノ宮の眺め、いいんですよね〜( ´∀｀)