記録ID: 7240974
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ハイキング
近畿
見たことない「梅源郷」に絶句、紀州石神田辺梅林
2023年02月27日(月) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:24
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 305m
- 下り
- 313m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:25
距離 6.5km
登り 305m
下り 313m
9:20
51分
石神口BS
10:11
40分
石神梅林入口
10:51
13分
大蛇峰入口
11:04
121分
大蛇峰
13:05
40分
石神梅林入口
13:45
石神口BS
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://meikobus.jp/scheduled/tanabe/ 【おすすめポイント】 ・たったの500円 ・すごくかわいらしい車体 ・市街地を過ぎた頃から両側の車窓の梅林風景がすごい! ・「石神口」バス停を下車後、石神梅林入口まで徒歩2.1kmの沿道風景がすごすぎる!! |
その他周辺情報 | 【1日のモデルコース】ここで昼過ぎまでまったり過ごし、午後は一旦JR紀伊田辺駅まで戻ってからナショナルトラスト発祥の地「天神崎」を日没までじっくり堪能。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7240995.html その後「味光路(JR紀伊田辺駅付近の約200m四方の狭い路地が入り組むエリアに、居酒屋、バー、スナックが200軒近く集まる和歌山県随一の飲食店街)」で地元の珍味にありついて、翌日は熊野古道にチャレンジするもよし、20時発の夜行バスで首都圏まで安く便利に戻るもよし! (駅前の「田辺ステーションホテル」安くてよかったなぁ〜) |
写真
石神梅林入口(以下別の看板より)。
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「みなべ・田辺の梅システム」とは、養分に乏しいれき質の斜面を活用して薪炭林を残しつつ梅林を配置し、高品質な梅を持続的に生産してきた農業システムである。
人々は、里山の斜面を梅林として利用し、その周辺に薪炭林を残すことで水源かん葉や崩落防止等の機能もたせ、薪炭林に住むニホンミツバチと梅との共生、長い梅栽培の歴史の中で培われた遺伝子資源など、地域の資源を有効に活用して、梅を中心とした農業を行い、生活を支えてきました。
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「みなべ・田辺の梅システム」とは、養分に乏しいれき質の斜面を活用して薪炭林を残しつつ梅林を配置し、高品質な梅を持続的に生産してきた農業システムである。
人々は、里山の斜面を梅林として利用し、その周辺に薪炭林を残すことで水源かん葉や崩落防止等の機能もたせ、薪炭林に住むニホンミツバチと梅との共生、長い梅栽培の歴史の中で培われた遺伝子資源など、地域の資源を有効に活用して、梅を中心とした農業を行い、生活を支えてきました。
撮影機器:
感想
梅の産地・田辺市を代表する梅林で「一目30万本」と謳われる紀州石神田辺梅林は、眼下に広がる梅畑が太平洋に向かって山々と共に折り重なる独特の景観が圧巻。
ちょうど私が訪れている時に、ドローン撮影していた圧巻映像(私も一瞬ゴマ粒のように映り込んでいた)。
2025年の開園期間は2/8〜3/2とのことだが、見頃時期は年によってかなりズレるようなので𝕏などで要確認。そして地元観光協会のパンフレット
https://www.tanabe-kanko.jp/wp-content/uploads/2025/01/bairin2025.pdf
を真に受けて鵜呑みにしてしまうと、おそらく99%の人は自家用車で駐車場に乗りつけて、電車利用者には高いタクシー代が必要なアクセス極悪の地か、と失望のどん底に突き落とされるが、さにあら〜〜〜〜ず!!
JR紀伊田辺駅から、なぜかパンフレットに案内されてない路線バス(火水木土のみ)があるのでご安心を。むしろ、駐車場に乗りつけるマイカー利用者は決して味わえない、バス利用者だけに許された絶景が楽しめるので、バス利用こそが超おすすめの最強アクセス手段なのだ。
(バスは、往復とも梅林客は私だけだった。他の梅林客は全員マイカーで絶景を知らずに帰ったのか)
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