大山(日向薬師-見晴台-大山-ヤビツ峠-蓑毛)

2015年09月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:40

9:30 日向薬師バス停
11:15 11:25 見晴台
12:25 12:33 不動尻分岐
12:50 13:20 大山
13:30 13:35 本坂追分
14:20 14:20 ヤビツ峠
14:50 14:50 春岳沢 水場
15:10 15:10 蓑毛
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：伊勢原駅から日向薬師行きバスで終点下車
帰り：蓑毛から秦野行バスで終点下車

コース状況／危険箇所等

ヤビツ峠からの柏原新道は、崩落個所があると注意書きがあるが、沢筋の小規模な土砂流出があるのみで歩行にはほとんど支障なはい

写真

9/23 9:29

日向薬師バス停から大山を見る

9/23 9:30

ちょうど、集落でヒガンバナの見学のため、稲を刈った後の田んぼを開放していた

9/23 9:31

あぜ道に咲くゲンノショウコ

9/23 9:31

同じく、ツユクサ

9/23 9:32

ヒガンバナの群落

9/23 9:33

なかなか見事である

9/23 9:35

民家の後ろは日向山

9/23 9:37

日向薬師への車道入口

9/23 9:38

稲を刈ったあと

9/23 9:47

浄発願寺を横に見て車道を上がっていく

9/23 9:54

石雲寺の入口を過ぎる

9/23 10:00

オオバショウマのようです

9/23 10:08

車道からの登山道入口

9/23 10:10

すぐに沢を渡って九十九折れの道に入る

9/23 10:22

一旦車道に出会い、横切って登山道に入る

9/23 10:26

ジグザグの道であるが、岩などの露出が少なく歩きやすい

9/23 10:58

肩に着いて90度曲がり見晴台に向かう

9/23 11:03

平坦な道がしばらく続いた後、

9/23 11:12

階段状の登りになり、その上の見晴台に続く

9/23 11:17

見晴台から大山

9/23 11:17

見晴台から大山三峰が見える

9/23 12:07

山頂手前でマルバダケブキがあった

9/23 12:38

大山の肩は、最後の登りの手前の平坦地

9/23 12:46

ケーブル駅の集落が見える

9/23 12:58

山頂に到着

9/23 13:02

今日はコーラも飲んでしまった

9/23 13:16

食事後、トイレの先の北尾根入口を見に行った。鹿除けの柵をこの梯子で超えるようだ。

9/23 13:20

山頂裏側から丹沢主脈を見る。塔ノ岳の尊仏山荘が見えている。

9/23 13:20

富士山と三ノ塔

9/23 13:22

もう一度主脈

9/23 13:33

イタツミ尾根の分岐から主脈

9/23 13:48

マルハナバチの1種

9/23 14:05

イタツミ尾根から三ノ塔

9/23 14:13

ゴルフ場も見えだした

9/23 14:23

ヤビツ峠の手前で柏原新道に入る。入口に、崩壊か所があると注意書きがされているが、なるほど崩れている。

9/23 14:27

水平道に入っても、何か所かこういう場所がある

9/23 15:00

春岳沢も水量が多い

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

D600 ニコン

感想

occhanyama

3月に日向山に登ったが、その帰り、日向薬師からバスに乗った。そのとき、大山に上るルートがあることを知った。
この連休はアルプス方面に行く目論見であったが、高速道路の渋滞を見るにつけ気力が萎えてしまい、結局近場でお茶を濁す羽目に。
その中で思い出したのが上記であった。
バスを降りるとテントがあって何かの受付をやっている。日向路の彼岸花の表示があり、何人かの観光客がカメラを構えている。彼岸花はもう終盤のようであるが、なかなかの美しさであった。
そこから車道を20分ほど歩き、九十九折れの登山道に入る。傾斜はそれほど急でなく、良く踏まれた歩きやすい道である。
何ということもなく見晴台へ到着。ここからが本格的な登りとなる。苦しみながら山頂を目指すが、なかなか起き上がらない