圧巻の縄文杉、雨の祝福を受けて

2024年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 20.8km
• 登り: 979m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:56

距離 20.8km 登り 979m 下り 978m

7:13 荒川登山口
7:24 7:26 トンネル
8:09 8:29 小杉谷橋
8:58 8:58 楠川分れ
9:02 9:07 小杉谷山荘跡 トイレ
10:08 10:25 大株歩道入口
10:45 11:03 ウィルソン株
11:45 11:45 水場
11:51 12:20 大王杉
12:54 13:01 縄文杉
13:37 13:38 大王杉
13:46 13:46 水場
14:20 14:36 ウィルソン株
15:05 15:08 大株歩道入口
15:57 15:57 小杉谷山荘跡 トイレ
16:25 16:38 小杉谷橋
17:14 17:14 トンネル
17:18 ゴール地点

天候

雨ざーざー

アクセス

利用交通機関：

バス

バス発車待ちで１時間待機

コース状況／危険箇所等

整備ありがとうございます

その他周辺情報

キャリア通信は数箇所で可能

写真

9/22 7:13

のっけから雨の洗礼を浴びる

9/22 7:25

手彫りとは凄い

9/22 7:32

どんより、ポツポツ

9/22 7:32

人間の業

9/22 7:33

線路は続くよ、何処までも！

9/22 7:51

殿努めます

9/22 7:57

至る所から水噴き出ています。

9/22 7:59

雨の有り難さを感じて、ずぶ濡れの足を進めます

9/22 8:03

豪雨の中でスリル満点！

9/22 8:06

歴史感じる

9/22 8:07

9/22 8:08

最後の晴れ間？

9/22 8:49

穴が大きい2世杉

9/22 9:01

この辺、昔は中学校もあったとな。

9/22 9:03

真ん中歩けば、滑りにくい。

9/22 9:04

プチ、もののけ…。

9/22 9:07

雨が豊富の証

9/22 10:13

よくぞ、こんなに作りましたね

9/22 10:19

雷ゴロゴロ、足元は川になっとる。

9/22 10:20

9/22 10:40

翁杉。これでも、脇から健在な枝が生えています。

9/22 10:51

有名な、ハート形？

9/22 10:59

皆で順番待ち

9/22 11:59

時折、大雨に遭遇する、憎い演出。

9/22 12:49

見ちゃいました

9/22 12:51

デカさに圧巻

9/22 12:53

5:30歩いてきた甲斐があった！

9/22 12:56

しばし見とれます

9/22 13:32

少し戻って大王杉

9/22 13:33

真ん中には大きな空洞

9/22 15:01

靴下は、歩き出してずぶ濡れ

9/22 16:37

濁流。明日のツアーは、飛び石の川渡りがあるので、中止とな。

9/22 17:04

足が重い

9/22 17:13

もう少しで、ゴール

9/22 17:13

吸い込まれます

9/22 17:18

何とか戻って来れました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

zakryuu

360度海に囲まれる屋久島は車で一周109キロ。
この時期は風の向きで、天気も変わりやすく、いつも何処かで雨が降る降っている、、、。
やはり、雨のハイクアップはシンドイ。

久しぶりの夜明けからのハイクアップ。
出だしから、屋久島の人気に関心する。
乗り合いバスは１時間待ち、20代も沢山おり、元気いっぱいで、賑やかでした。

道中は見所もあり、林業の勉強にもなりました。
昔の生活も垣間は見ることができました。

雨の中、時折晴れ間があり、緑の輝きが増してきれいでした。

2世紀や、3世紀杉も見れて、生命の力強さが、よく感じられました。

杉の生息には限界の地点なので、とても住みにくい。何年もかけて、ゆっくりと育っていくので、密度も高く、油の保有量も高くなる。それがやすぎが丈夫の証になる。

自然と生命の凄さがぶつかり合っているのがよくわかりました。

道中は長く辛かったですが、縄文杉が見れたことで、よくここまで来たなぁと自分たちを褒めました。

帰りのバスに間に合うかどうかスピードハイトでしたが、臨時の増発便が出たので、少し余裕を持って帰ることができました。

これで1週間前からの天気のにらめっことも解放になります。

人生に1度は見ておいた方がいいね。