火打・妙高
コースタイム
6:04 黒沢出合 6:04
7:14 富士見平 7:14
7:45 高谷池ヒュッテ 7:52
8:38 雷鳥平 8:38
9:07 火打山 9:20
9:40 雷鳥平 9:40
10:18 高谷池分岐 10:18
10:40 茶臼山 10:40
10:59 黒沢ヒュッテ 11:16
11:38 大倉乗越 11:38
12:10 分岐 12:10
13:10 妙高山 13:25
14:09 分岐 14:09
14:43 大倉乗越 14:43
14:59 黒沢ヒュッテ 14:59
15:33 富士見平 15:33
16:22 黒沢出合 16:29
16:58 笹ヶ峰
天候 | 曇り時々晴れ ガス多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(4:55に到着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
笹ヶ峰Pにある登山口がやけに立派。 ここに、登山ポスト有。 黒沢橋以降は、明確な水場なし。(黒沢ヒュッテでは、200円との表示) 道に迷うところ無し。 笹ヶ峰登山口から火打山まで、1kmごとに道標あり。 黒沢ヒュッテから妙高山までも道標はあまり無いが、布やテープの目印多数。 下山後の温泉は、苗名の湯など日帰り温泉が3件あるそうです。 |
写真
感想
前日に、黒姫野尻湖PAで仮眠。
4:00に起床、トイレを済まして、4:20出発。
笹ヶ峰Pまでの道は、意外とすれ違いもし易そうな道路。
笹ヶ峰Pの途中、県民の森の入口と勘違いして、ロス。
4:55に到着して、支度開始。今日は、長距離歩行のため、トレランシューズ。
朝食も簡単に済ませて、さて出発。
5:27に笹ヶ峰Pを出発、登山口もやけに立派な建物。
6:04に黒沢出合(黒沢橋)に到着。ここまでは、8割木道。
富士見平までは、一般的な登山道、傾斜もそこそこ。
私よりも先に出発した登山者の方々を抜きにかかる。
7:14に富士見平に到着。ここからは、黒沢岳の巻き道で、水平移動。
ところどころで、火打山が見え始める。
7:45に高谷池ヒュッテに到着。小屋の前には、テーブルが多数。
ということで、一休み。
ここからは、湿原で、高山植物もきれいで、写真を撮りながら前進。
高谷池、天狗の庭は、心がなごみます。
8:38に雷鳥平を通過。この10分後、雷鳥の親子を発見。
しばし、眺めて、火打山に9:07に到着。
残念ながら、妙高や黒姫すら見えず残念。
一休みして妙高目指し出発。
この下りで、右ふくらはぎに違和感。攣りそうな気配。
10:18に高谷池分岐を通過し、茶臼山経由で、黒沢ヒュッテに10:59に到着。
茶臼山を過ぎて1分で、ヒュッテが見えました。
ヒュッテの前のテーブルで昼食。
11:16に妙高山に出発するや、GPS時計の電池切れ。
これが、私の調子を狂わすことに。
11:38に外輪の大倉乗越を通過し、結構下ります。
カルデラの長助池分岐までがなかなか到着せず、
雪渓をトラバースして、やっと分岐。ここから、急登。
最近、高度計に頼っているため、この急登がきつかった。
下山してくる家族連れ等の軽やかな状況と対照的だったろう。
この上り坂では、今回初めての、足を止めて、一息ついてしまいました。
でも、何とか、13:10に妙高山到着。
でも、まったく展望なし。
写真を撮って、さっさと、下山。
(写真と撮ってくれたご夫婦ありがとうございました)
14:09に分岐に戻り、14:43に大倉乗越に、14:59に黒沢ヒュッテに到着。
先程、ヒュッテで昼食をとっていたときは、他の登山者はいなかったが、
この時間になると、小屋前には多くの登山者もいて、テントも2張。
一気に、通過して、黒沢湿原をお花を見ながらも、足早に。
富士見平までこのままかと思いきや、登りあり。地図を見直しがっかり。
富士見平を通過したところで、手持ちの水が無くなりました。
今日は、ハイドロ1Lに、ペットボトル500ml×2本の2L。
ここから、黒沢橋まで、給水なし。我慢、我慢。
しかし、富士見平から黒沢橋まで、こんなに遠いのかと思いました。
いくら歩いても、橋に着きません。
ここで、トレランシューズの感想です。
いつもの登山靴ならつま先がしっかりしているのでいいのですが、
トレランシューズは、つま先が柔らかく、下りでは、岩や木の根っこに
つま先が当たると、痛い。爪が剥が剥がれたかと思うようでした。
これを、我慢して何とか、黒沢橋が見えたところで、
気が緩んだため、滑って、尖った岩に右即頭部をぶつけました。
耳の後ろであったため、ぶつけた瞬間には、バキバキと音がしました。
もうだめかと思いながら、帽子を脱ぐと、帽子の折り返しのところで、
一番厚みのあるところだったみたいで、何とか命を取り留め、
今は、たんこぶだけで済みました。
橋について、沢の水を補給。
笹ヶ峰Pまでの木道は、歩幅が合わず、てこずりながら、何とか
日暮れまでに下山。
下山後の温泉は、苗名の湯で加齢臭を洗い流して、帰宅の途に着きました。
compassさん、ヤマレコデビューおめでとうございます。
早いところ、コミュを立ち上げましょうね !
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