長者ヶ岳・天子ヶ岳（休暇村富士駐車場から周回）

2015年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 902m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:08

6:30 休暇村富士
6:53 6:58 田貫湖キャンプ場
7:35 7:40 広場
7:50 7:50 休暇村分岐
8:20 8:28 休憩所
8:50 9:00 長者ヶ岳
9:26 0:00 上佐野分岐
9:45 10:12 天子ヶ岳
11:27 11:32 林道分岐
12:09 0:00 天子ヶ岳登山口
12:25 12:30 天子の森キャンプ場
12:38 休暇村富士駐車場 ゴール

天候

霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村富士 第2駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。

その他周辺情報

富士田貫湖温泉（休暇村富士）650円（11:00〜14:00 13:30受付終了）

写真

休暇村第2駐車場に車を停めてスタート。雲行きは怪しい。

田貫湖ふれあい自然塾の建物の前から湖畔の道に入る。

湖畔の展望台。早朝の空気が清々しい。

湖畔の道は舗装されている。

田貫キャンプ場の建物。

キャンプ場のトイレ。この先はトイレなし。。

キャンプ場建物横から登山路に入る。

キャンプ場の中を抜けて、尾根筋に出てきた。

なだらかな登山路が続く。

広場で休憩です。ガスの為展望はなし。

休暇村分岐から、富士山が姿を現した。今日富士山を見る事が出来たのはこの時だけ。

途中、休憩所があったので、ひと休み。霧雨が続く。

登山路は長者ヶ岳を目指す。

長者ヶ岳山頂。辺りはガスで真っ白。

山頂のベンチで休憩。

天子ヶ岳に向う途中の上佐野分岐点。

霧雨が続くが、不快ではない。

稜線沿いに突然天子ヶ岳山頂の標識が。
すぐ近くの何も見えない展望所でティータイム。

天子ヶ岳からは霧の中の下りが延々と続く。

林道との分岐点から左折し林道に入る。分岐点が天子ヶ岳登山口？

車止めのチェーンを潜り更に林道を進む。

広い車道に出る。後は天子の森敷地内を田貫湖に向うのみ。

舗装路をうだうだと歩き、天子の森キャンプ場トイレへ。

トイレの対面には、立派なキャンプ場事務所がある。

休暇村富士駐車場にゴール。林道・舗装路歩きが長かった。

ゴール後、湖畔で昼食。

昼食後、休暇村富士の日帰り温泉へ。13:30受付終了なので急ぐ。

貸切の浴室。田貫湖を望む温泉。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

maychan2

昼過ぎまでは曇りという予報を信じて、今日は長者ヶ岳、天子ヶ岳へ。今日も相棒と一緒である。
休暇村富士第2駐車場に車を置き、田貫湖畔沿いの道を進む。早朝の湖はとにかく清々しい。ヘラブナ釣り師や、バス釣り師の姿も風景に溶け込んでいる。

田貫湖キャンプ場からの登山路は、道標もしっかりとあり、登山路も整備されていて歩き易い。要所には休憩所が設けられているのもありがたい。
休暇村分岐で奇跡的に富士山の姿を見ることが出来たものの、その他は下山後まで全く富士山は姿を現さなかった。

長者ヶ岳山頂も天子ヶ岳山頂も霧の中。
ただ、不快感はなく、寒くも暑くもない比較的快適な状態ではあった。

天子ヶ岳からの下りは、周回コースをとった為、途中から1時間程の林道、舗装路となるのだが、これが結構辛かった。
出来れば避けたいのだが、白糸の滝へ下るコースをとっても、車道歩きが続くので、仕方なかったか。

霧雨の状態が続いた一日で、展望は楽しめなかったが、幽玄な雰囲気の森の中を歩くのも、なかなかいいものだった。

ゴール後は休暇村富士の日帰り温泉へ。
下山後の温泉は、やっぱり気持ちいいね。
本当はその後ビールが飲みたいのだが、日帰り登山でアプローチに車を使うと、それが出来ないのが唯一の難点だ。

さあ、次は何処の山に登ろうか？