喜茂別岳(中岳林道コース)


- GPS
- 02:07
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 454m
- 下り
- 452m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ダーハマさんのレコを見て、そういえば私もまだ山頂まで行って無いことを思い出す。
昔冬の喜茂別岳に挑戦しているが、山頂にてホワイトアウトのために断念している。
もう1箇所行きたいところがあって、そことセットにして登りにきました。
実は昨日も来ようとしてたんですが、途中で持病の尿路結石の痛みが出て撤退しました。
昨日帰ってから今朝まで痛みは出て無いので、きっと流れたと思い、今日登ってきました。
朝、札幌は晴れて青空が出ていた。
これなら昨日のリベンジできそう。
ということで自宅を6時半に出発。
定山渓あたりから低い雲、嫌な予感はしていたが、雨の中でも登ろうと思ってたので今日は撤退しない。
黒橋抜けて、青看板抜けてシートベルト着用の緑の丸い看板が見えたら、右側の電柱に白い箱がついているものを見つける。
その電柱の向こう側が中岳林道の入り口。
そう思っていれば間違えることは無い。
あとは前後と対向車に気をつけて右折するだけです。
林道に入れば、案内看板もあったりですぐにわかる。
途中で車1台とスライド、登山者なのかキノコ採りなのかは不明。
登山口には8時前に到着。
他に車は無し。
準備して8時に出発。
蜘蛛の巣爆弾に何度もやられるので、今日は初の登山者かも。
雨上がりなので長靴に雨具のズボン、熊鈴も装着。
林道っぽいところも歩いていくが、短縮登山道っぽいところもあって道幅は狭かったり広かったり。
最初の2キロくらいで雨具ズボンはびっしょりと濡れました。
雨具ズボンの裾を長靴の中に入れてたせいか長靴の中までぐっしょり(^^;
林の中では雨が降ってるような音も聞こえてたけど、空が見えるようになってからは雨は降らず、ずっと雲の中だった。
確か登山開始した頃は晴れてたと思ったが・・・
そしてどんどんあたりは白くなる。
霧の中におぼろげに見える山がピークかと思ったら偽ピークで、
さらにその先に見えるおぼろげな山が喜茂別岳でした。
たいした急登もなく、淡々と歩を刻む。
雨上がりで滑りやすい以外は危険な箇所は無し。
木の実が少ないので熊の痕跡も無いのかも。
居ても不思議ではないと思うのですが・・・・
結局は白い中
09:20 山頂に到着
風が抜けて寒く、景色も無いので早々に下山。
10:08 駐車地点に戻りました
着替えして片付けてると1台の車がやってきました。
雨具着た方がいいですよと助言して車を走らせました。
そして今日の本目的の山に向かいました。
コメント
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いつもレコ楽しみに拝見させていただいています。喜茂別岳で雨に降られなくて幸いでした、北広島の自宅にて突然雷と暴風を伴って降り出した雨は50〜80ミリとのことで窓から視界がきかないほどで「今日、山にいる方大丈夫だろうか?」と心配しておりました。
今回のNAKさんのレコを読ませていただき、私たちも喜茂別岳に登った時には、笹で狭くなっている箇所が多く「早朝や雨上がりは、ビショビショになるね」と会話したり、先頭を歩く妻の顔にくもの巣がかかり、交代させられた私がストックを振り回しながら歩きました。その辺りの記述をもっと入れておけばよかったと反省しておりました。
いつか雪山でお会いした時には、モノスキーのコツを教えていただければと楽しみにしています。
こちらこそ、初めまして!
いつも奥様との楽しいレコ拝見しています。
また、PさんのHPでお名前はよく拝見していたのであまり初めてという気がしません。
その日の
最初の入山だと蜘蛛の巣爆弾に会ったり、笹や草被りは他の人の記録などで想像できたので朝露に濡れることは十分想像できてました。
なので大丈夫ですよ。
私もあの激しい雨に降られなくて良かったなと思ってます(^^)
朝から石狩地方には雷注意報が出てましたから。
それでも登り始めは日差しもあったはずなのですが・・・
山の天気は変わりやすいですね。
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