記録ID: 728886
全員に公開
沢登り
札幌近郊
日程 | 2015年09月27日(日) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 曇り、下山中に降雨 (下山後に集中豪雨) |
アクセス |
利用交通機関
藻岩ダムの横を通過し、観音沢林道ゲートへ
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 沢山行というより全面薮ぎ登山、沢には滝と呼ぶような箇所はなし 装備としては、ザイル不要、長靴でも行ける、ただし、汚れてもよい服装を推奨 |
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過去天気図(気象庁) |
2015年09月の天気図 |
写真
撮影機材:
感想/記録
by satubiko
砥石山には、中ノ沢、小林峠、源八沢(現在通行止め)の3つの登山ルートがあるが、今回は石山通り側の藻岩ダムから通じている観音沢林道を利用、途中沢を遡行して砥石山ピークを目指した。もちろん、観音沢林道コースというものはない。
林道を進みC450で観音沢2号林道(地形図では点線になっている)に分岐し、その先から入渓した。笹が覆いかぶさって水の流れもチョロチョロの沢を歩くこと1時間半ほどで再び観音沢2号林道(跡)に合流した。ここまできたらもう一息、稜線までの斜面を薮漕ぎし、けもの道にも助けられ、思ったよりあっさりと割れ山と砥石山間のコルに合流した。そこから登山道を5分程度歩き9時半過ぎに砥石山に到着、我々が一番乗りだった。(訂正)失礼しました、直前にピークを後にした方がおりました。
山頂には30分程度滞在したのち下山を開始。登山道を少し進んで、途中から観音沢林道を目指して南東斜面を下降した。笹と山ぶどうのつるに絡まりながら下っていくと、途中でボリボリ畑を発見、しばしキノコの収穫タイムとなった。さらに下降していくと沢形が現れピークを出てから50分ほどで立派な林道に合流した。後はダラダラと歩いて車止め地点に戻った。
今回は砥石山のピークハントを目的とし、林道の途中から入渓したが、出だしからほとんど薮漕ぎ状態だった。途中何箇所も沢が分岐して地図とGPSでルートファインディングしたにもかかわらず、自然と歩きやすい方向に誘導され予定ルートよりも西側に大きくずれてしまった。しかし、周りに林道があるというだけで安心感がある。この付近はクマの生息域といわれているが、クマの気配を感じることはなかった。
林道を進みC450で観音沢2号林道(地形図では点線になっている)に分岐し、その先から入渓した。笹が覆いかぶさって水の流れもチョロチョロの沢を歩くこと1時間半ほどで再び観音沢2号林道(跡)に合流した。ここまできたらもう一息、稜線までの斜面を薮漕ぎし、けもの道にも助けられ、思ったよりあっさりと割れ山と砥石山間のコルに合流した。そこから登山道を5分程度歩き9時半過ぎに砥石山に到着、我々が一番乗りだった。(訂正)失礼しました、直前にピークを後にした方がおりました。
山頂には30分程度滞在したのち下山を開始。登山道を少し進んで、途中から観音沢林道を目指して南東斜面を下降した。笹と山ぶどうのつるに絡まりながら下っていくと、途中でボリボリ畑を発見、しばしキノコの収穫タイムとなった。さらに下降していくと沢形が現れピークを出てから50分ほどで立派な林道に合流した。後はダラダラと歩いて車止め地点に戻った。
今回は砥石山のピークハントを目的とし、林道の途中から入渓したが、出だしからほとんど薮漕ぎ状態だった。途中何箇所も沢が分岐して地図とGPSでルートファインディングしたにもかかわらず、自然と歩きやすい方向に誘導され予定ルートよりも西側に大きくずれてしまった。しかし、周りに林道があるというだけで安心感がある。この付近はクマの生息域といわれているが、クマの気配を感じることはなかった。
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この記録で登った山/行った場所
- 砥石山 (826.3m)
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