大杉谷山（粟又の滝）

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 22.5km
• 登り: 634m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:18

距離 22.5km 登り 634m 下り 637m

8:01 スタート地点
10:13 10:14 大杉谷山
11:11 11:13 勝浦ダム
13:19 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大多喜町営駐車場（500円/日）

コース状況／危険箇所等

地図上にプロットされている道がない。昨年の台風13号の影響だと思いますが林道、町道も通行止めの道路が多かったです。

写真

9/29 8:34

粟又の滝にある町営駐車場を出発し勝浦方面へ向かいます。
小川トンネル（昭和44年3月竣工）

9/29 9:00

分岐。地図上では峰を縦走できそうな道があるのですが、見当たりませんでした。

9/29 9:18

そのまま町道を進み麻綿原・石尊山縦走コース入口まで歩き、反対側から登ろうと思いましたが、舗装道を歩いてもつまらないので番所跡地へ向かいました。

9/29 9:22

少し登ると開けた土地がありました。城の曲輪と言われても納得しそうな広さ。
赤テープも踏み跡も無くどこが道なのか分かりません。

9/29 9:22

囲われた場所がありました。ここが番所跡なのか、何か貴重な植物が植わっているのでしょうか？

9/29 9:24

後ほど他の方の記録を読むと番所跡には道標が建っているそうなので、完全に迷いました。

9/29 9:29

杭があってようやく道を発見しました。

9/29 9:29

元の町道へ降りて行く道が見つかりました。

9/29 9:55

町道会所麻綿原線へ戻り、麻綿原・石尊山縦走コース入口へ向かいましたが、全面通行止めとなっていました。
道路災害復旧工事（令和5年災道第38号）だそうです。昨年の台風の影響でしょうね。

9/29 9:58

となりに親水広場があったので案内板を見ると、至る所に通行止めのシールが貼られていました。
大杉谷支線林道も柵で閉じられていたので引き返しました。

9/29 10:10

このまま引き返すのも何なので今度は見晴台を目指します。

9/29 10:32

道は良く整備されているのですが赤テープや道標は特になかった様な。ピーク（大杉谷山？）にも道標は無く、ここが見晴台なのかと思いましたが遠望は無く、そのまま進んでいきましたがどんどん降りていき…

9/29 10:32

車が離合できそうな舗装道へ降りてきました。
ここからさらに迂回してコース入り口を目指すのも何なので、勝浦ダムへ向かいます。

9/29 10:50

勝浦ダムの架かる橋から堤体方向を望む

9/29 10:51

反対側

9/29 10:52

勝浦ダムに向かうとトンネルが通行止めになっていました。

9/29 10:53

倒木が一部塞いでいますね。一本道で出口も見えているのでとおらせていただきました。軽自動車1台分の狭いトンネルで名前も鬼御座（おにござ）隧道…夜はとおりたくないなと思いました。

9/29 11:03

門の右脇のタイヤの階段を通り勝浦ダムの堤体に向かいます。

9/29 11:03

林道内浦山線の分岐。

9/29 11:04

林道内浦山線も通行止めになっていました。

9/29 11:05

案内板

9/29 11:06

案内板を見て見晴台に到達する前に降りてしまったことに気がつきました。

9/29 11:10

堤体から先ほど写真を撮った橋を望む。

9/29 11:35

県道178号（小田代勝浦線）へ出て出発地点へ戻ります。
会所トンネル。

9/29 12:40

まっすぐ帰っても良いのですが宇野辺集落に立ち寄ります。
地図上には宇野辺神社あたりから粟又の滝へ下る道があるのですが、ストリートビューで見てもそれらしき道が無かったので。
現地に行ってもやはり私有地への入り口らしき道しか無くすぐ先は畑で道がある様には見えませんでした。

9/29 12:41

宇野辺神社。ここで引き返します。

9/29 13:17

町営駐車場へ戻ってきました。管理人さんに断って荷物を置いて粟又の滝を見学して帰宅しました。

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 非常食 飲料 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

chawatoyo

昨年の台風の影響で登山道のみならず、町道、林道も通行止めの場所が多かったです。今回通行止めになっていた町道会所麻綿原線も9〜12月の予定で復旧工事が行われていたので、来年また訪れたいと思います。