奥只見▪白石沢スラブ

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 15.6km
• 登り: 362m
• 下り: 345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:49

距離 15.6km 登り 362m 下り 345m

9:01 奥只見湖六方船着き場
9:25 9:31 入渓地点
10:17 10:30 白石沢スラブ基部
13:00 13:15 入渓地点
13:50 奥只見湖六方船着き場

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

奥只見、湖畔の宿「六方」の渡し船で入渓

コース状況／危険箇所等

1　スラブまでの取り付きは、沢登シューズを使用、二か所短い高巻き
2　スラブはクライミングシューズを使用
3　スラブにはビレーポイントは有りません。

その他周辺情報

銀山温泉▪かもしかの湯　￥６００円

写真

9/29 8:59

奥只見湖畔の宿「六方」さんの船で送迎

9/29 9:31

白石沢入渓

9/29 9:44

9/29 9:46

沢シューズで遡行

9/29 9:57

時には大岩を越えます。

9/29 10:11

白石沢スラブが見えてきました。

9/29 10:17

約45分程でスラブの基部に到着

9/29 10:24

ここでクライミングシューズに履き替えました。

9/29 10:24

右がアプローチ用の沢シューズ。左がクライミングシューズ、いずれも久々の使用です。

9/29 10:36

傾斜の緩い所を選んでノーザイルで登攀開始

9/29 10:39

迫力ありますね。

9/29 10:39

大スラブに感激

9/29 10:39

思い思いのコース取り

9/29 10:40

豪雪地帯で雪崩で出来た一条の線が多数刻み込まれています。

9/29 10:42

まさに自然の造形美

9/29 10:42

薄くて細かい石が浮いています。

9/29 10:43

二段になっています。

9/29 10:50

9/29 10:59

稜線からの奥只見湖と越後三山

9/29 11:00

稜線はこんな感じです。奥の一番高い所が1，081mのピーク、ここまで若干の藪漕ぎで足を延ばします。

9/29 11:00

石灰岩質のスラブ

9/29 11:02

9/29 11:02

9/29 11:09

稜線でのんびりカフェタイム

9/29 11:56

大休憩後、1，081mのピークへ

9/29 12:34

白石沢スラブ基部に下山しました。

9/29 12:34

沢シューズに履き替えて入渓地点へ戻ります。

9/29 13:13

入渓地点着

9/29 13:51

無事に六方船着き場に戻りました。

9/29 13:54

今宵の宿、奥只見湖畔の宿「六方」さん、大変お世話になりました。

9/30 6:47

おまけ・ダム側の方向から朝霧が流れる奥只見湖

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

わくじい

数年前、奥只見に巨大な一枚スラブがあることを知り友人二人と行ってきました。まさに大迫力の巨大スラブの出現と自然が作り上げた造形美にびっくり！技術的には特に難しい箇所は有りませんが、クライミングシューズのフリクションがバッチリ効きます。紅葉にはまだ早かったですが初秋の奥只見を堪能しました。同行してくれた友人二人と宿泊、渡船等の配慮をしていただいた奥只見湖畔の宿「六方」さんに感謝いたします。ありがとうございました。

奥只見湖畔の宿~六方~
新潟県魚沼市の山奥、奥只見ダムのすぐ近くで釣り宿をしています。 銀山湖の大岩魚、櫻マスのトローリング、キャスティング、7月から10月までワカサギ釣りが楽しめます。 当宿は湖を一望できる唯一の宿です。 釣り場のポイントに近い奥只見遊覧船発着所の上、奥只見電力館途中の位置に有ります。 広大な湖と大自然の景色が皆さまをお迎え致します。 奥只見銀山湖は、大岩魚（イワナ）・山女魚（ヤマメ）・桜鱒（サクラマス）・虹鱒（ニジマス）・ハヤ・ワカサギ・鯉などたくさんの魚が生息しています。 素晴らしい四季折々の景色や釣れた魚等アップしていきます！！ お問い合わせは、025-795-2685（湖畔の宿六方）、025-792-1591（冬季）まで！！