笹間ヶ岳

2015年09月29日(火) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 10.7km
• 登り: 509m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:59

距離 10.7km 登り 509m 下り 492m

9:13 帝産バス上関バス停
11:42 12:07 笹間ヶ岳
13:04 13:06 大谷河原
13:28 13:30 大谷河原
13:50 13:52 御仏河原
14:59 渡渉地点
15:12 帝産バスアルプス登山口

ルートに関するコメント
・上関バス停−笹間ヶ岳間は、林道から登山路に入るまでは道標が見当たらず苦戦。　今回は、脇道に入り、笹間ヶ岳に到る。
・大谷河原-御仏河原間は、御仏河原への分岐点を見過ごして、矢筈ヶ岳方面へから引き返した。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR石山駅→上関バス停
復路：アルプス登山口バス停→JR石山駅

コース状況／危険箇所等

コース：上関バス停→笹間ヶ岳→大谷河原→御仏河原→富川道出会→アルプス登山口バス停

　当日は、快晴で見晴らし良し。笹間ヶ岳頂上の八畳岩から見る琵琶湖方面ー比叡山、大津、南郷、袴腰山ーの眺望は素晴らしい。

上関バス停→笹間ヶ岳　道標が殆どなく脇道に外れないよう注意、道を失った場合は地形図との照合が必要。
大谷河原→御仏河原　大谷河原より御仏河原方面へ北上する分岐点の道標を見落とさないよう注意。
御仏河原から富川道出会までの沢筋は露出した岩を下って行くため滑らないように注意。
笹間ヶ岳からアルプス登山口の下山路は、東海自然歩道の道標が充実しており、これに従って下れば特に問題ありません。

写真

9/29 9:26

上関バス停から新茂智神社へ

9/29 9:34

新茂智神社前の雑木林の道を行く

9/29 9:39

左（東）側の脇道に入る

9/29 9:42

両脇を羊歯に覆われた雨水で掘れた山道を進む

9/29 9:45

送電線が見える砂岩状の岩稜。送電塔から元の進入地点に引き返す。

9/29 10:10

元の神社脇の道に戻り前進、道が途絶えた為、東側の脇道へ。　倒木だらけの道となる（この道、合ってるの？）

9/29 10:42

強引に前進する、花崗岩が崩れ、砂状になった稜線に出る。

9/29 10:45

稜線を強引に進んで行く

9/29 10:45

稜線の木の間から臨む袴腰山方面

9/29 11:31

稜線を進んで行くと、舗装路に出会う、道なりに進むと、笹間ヶ岳への道標あり（道標は今日はじめて！）

9/29 11:33

花崗岩の山道を進む

9/29 11:40

道一杯に立つ大きな鳥居

9/29 11:45

東大津高校の手書き道標（以後、同校の道標、時々あり）

9/29 11:48

東海自然歩道の道標

9/29 11:48

笹間ヶ岳頂上直下の祠

9/29 11:50

山頂の八畳岩

9/29 11:51

八畳岩から臨む琵琶湖、大津方面の眺望は素晴らしい！

9/29 11:51

八畳岩から臨む南郷洗堰方面

9/29 12:24

笹間ヶ岳から御仏河原に進む

9/29 12:28

木の間越しに見える堂山

9/29 12:29

後は東海自然歩道の道標に忠実に進む

9/29 13:39

澄んだ水をたたえた大きな池

9/29 13:51

御仏河原。　矢筈ヶ岳分岐の道標を横に見て、道なりに進んで行く。

9/29 13:55

ここから、長い沢筋の下り。

9/29 14:03

露出した岩を滑らないように注意して下る。

9/29 14:11

右岸の大きく露出した岩々。

9/29 14:33

富川道出会い、ここからアルプス登山口バス停まで天神側沿いの舗装路を下る。

撮影機器：

SO-01G Sony

感想

yama002

当初、笹間ヶ岳から堂山を登る予定であったが、笹間ヶ岳で思いのほか、時間をとったので断念した。　笹間ヶ岳へのルートは道標が見当たらず、苦戦！　脇道を強引に行き、岩稜を登り、舗装路を辿って登山口を見つけた。以降は東海自然歩道の道標に着目して進む、大筋、狂いはなかった。　次回は是非、堂山にも行きたいと思う。