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Yamareco

記録ID: 7302932
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳渓谷と裏高尾のWアケボノ

2024年10月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:49
距離
3.2km
登り
59m
下り
56m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:27
休憩
0:23
合計
1:50
距離 3.2km 登り 59m 下り 56m
7:49
2
スタート地点
7:51
7:59
4
8:03
34
8:46
16
9:23
9:24
13
9:37
2
9:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
〇御岳渓谷
 JR御嶽駅(スタート、ゴール)
〇裏高尾
 JR高尾駅から日影バス停(往復)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等はなかったです。
気持ちよい朝を迎えました。御岳渓谷遊歩道の右岸道を上流に向けて出発します。
2024年10月01日 07:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/1 7:53
気持ちよい朝を迎えました。御岳渓谷遊歩道の右岸道を上流に向けて出発します。
シュウカイドウが品よく咲いていました。
シュウカイドウが品よく咲いていました。
可憐な淡紅色の花は、秋の訪れを告げています。
可憐な淡紅色の花は、秋の訪れを告げています。
流れを背景にイヌショウマが直立して咲いていました。
流れを背景にイヌショウマが直立して咲いていました。
ミゾソバが美しく満開でした。
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ミゾソバが美しく満開でした。
淡色のグラデーションが素敵です。
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淡色のグラデーションが素敵です。
《右岸のアケボノソウ群生地》
秋の澄んだ空気の中で朝もやを溶かすかのように、しとやかにその姿を現しました。
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《右岸のアケボノソウ群生地》
秋の澄んだ空気の中で朝もやを溶かすかのように、しとやかにその姿を現しました。
《右岸のアケボノソウ群生地》
前回(9月17日)に訪れたときは、開花している株は全くなかったですが、今回はほぼ満開です。
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《右岸のアケボノソウ群生地》
前回(9月17日)に訪れたときは、開花している株は全くなかったですが、今回はほぼ満開です。
《右岸のアケボノソウ群生地》
わずか10m四方の空間ですが、開花した株が高密度で林立していました。
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《右岸のアケボノソウ群生地》
わずか10m四方の空間ですが、開花した株が高密度で林立していました。
《右岸のアケボノソウ群生地》
山間部や湿地、特に水辺に自生しますので、御岳渓谷は適地のように思います。
《右岸のアケボノソウ群生地》
山間部や湿地、特に水辺に自生しますので、御岳渓谷は適地のように思います。
《右岸のアケボノソウ群生地》
朝の光を浴びて輝いていました。
《右岸のアケボノソウ群生地》
朝の光を浴びて輝いていました。
《右岸のアケボノソウ群生地》
涼やかな風情が漂いています。
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《右岸のアケボノソウ群生地》
涼やかな風情が漂いています。
《右岸のアケボノソウ群生地》
風が吹くたびに一枚一枚の花がそよぎます。
《右岸のアケボノソウ群生地》
風が吹くたびに一枚一枚の花がそよぎます。
《右岸のアケボノソウ群生地》
その姿は、さながら「さざ波」のようです。
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《右岸のアケボノソウ群生地》
その姿は、さながら「さざ波」のようです。
《右岸のアケボノソウ群生地》
白い花びらの上に、黄緑の斑点と黒紫色の細やかな点が鮮やかです。
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《右岸のアケボノソウ群生地》
白い花びらの上に、黄緑の斑点と黒紫色の細やかな点が鮮やかです。
《右岸のアケボノソウ群生地》
水辺に瞬く、星々の舞踏会です。
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《右岸のアケボノソウ群生地》
水辺に瞬く、星々の舞踏会です。
《右岸のアケボノソウ群生地》
夜明けの空に浮かぶ星のようです。
《右岸のアケボノソウ群生地》
夜明けの空に浮かぶ星のようです。
《右岸のアケボノソウ群生地》
自然の息遣いがそっと感じられます。
《右岸のアケボノソウ群生地》
自然の息遣いがそっと感じられます。
右岸から左岸に移ります。
2024年10月01日 09:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/1 9:05
右岸から左岸に移ります。
《左岸のアケボノソウ》
左岸のアケボノソウは、群生というよりも、ポツポツと点在していました。
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《左岸のアケボノソウ》
左岸のアケボノソウは、群生というよりも、ポツポツと点在していました。
《左岸のアケボノソウ》
どの株もひっそりと咲くというよりも、盛んに咲いていました。
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《左岸のアケボノソウ》
どの株もひっそりと咲くというよりも、盛んに咲いていました。
《左岸のアケボノソウ》
季節が織りなす空気感といったものを感じ、暑さを忘れさせてくれます。
《左岸のアケボノソウ》
季節が織りなす空気感といったものを感じ、暑さを忘れさせてくれます。
《左岸のアケボノソウ》
季節感や自然の微妙な変化を実感します。
《左岸のアケボノソウ》
季節感や自然の微妙な変化を実感します。
《左岸のアケボノソウ》
静かで優美であり、あわせて力強さも感じます。
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《左岸のアケボノソウ》
静かで優美であり、あわせて力強さも感じます。
《左岸のアケボノソウ》
幻想的で静かな美しさを有しています。
《左岸のアケボノソウ》
幻想的で静かな美しさを有しています。
《左岸のアケボノソウ》
アケボノソウには、涼やかな風がよく似合っています。
《左岸のアケボノソウ》
アケボノソウには、涼やかな風がよく似合っています。
《左岸のアケボノソウ》
《左岸のアケボノソウ》
《左岸のアケボノソウ》
《左岸のアケボノソウ》
《左岸のアケボノソウ》
《左岸のアケボノソウ》
《左岸のアケボノソウ》
《左岸のアケボノソウ》
《左岸のアケボノソウ》
涼やかな風とともに、アケボノソウの花姿がいつまでも目に焼き付きました。
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《左岸のアケボノソウ》
涼やかな風とともに、アケボノソウの花姿がいつまでも目に焼き付きました。
ヤマホトトギス
ヤブツルアズキ
ノダケは背が高く、スラリと伸びた茎の上に小さな花が傘のように咲いていました。
ノダケは背が高く、スラリと伸びた茎の上に小さな花が傘のように咲いていました。
淡紫色の小さな花がまとまっています。
淡紫色の小さな花がまとまっています。
ヒガンバナは秋の風景を彩ります。
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ヒガンバナは秋の風景を彩ります。
真紅の絨毯です。
真紅の絨毯です。
《裏高尾のアケボノシュスラン》
先端が割れ、うっすらとピンク色に彩られていました。
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《裏高尾のアケボノシュスラン》
先端が割れ、うっすらとピンク色に彩られていました。
《裏高尾のアケボノシュスラン》
5株ほど花を咲かせていました。
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《裏高尾のアケボノシュスラン》
5株ほど花を咲かせていました。
《裏高尾のアケボノシュスラン》
「曙」とは「朝焼けのような薄紅色を帯びていること」に由来するようです。
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《裏高尾のアケボノシュスラン》
「曙」とは「朝焼けのような薄紅色を帯びていること」に由来するようです。
《裏高尾のアケボノシュスラン》
葉の光沢が織物の「繻子」のようだと言われています。
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《裏高尾のアケボノシュスラン》
葉の光沢が織物の「繻子」のようだと言われています。
《裏高尾のアケボノシュスラン》
薄日を受けた花の姿は幻想的です。
《裏高尾のアケボノシュスラン》
薄日を受けた花の姿は幻想的です。
《裏高尾のアケボノシュスラン》
半日陰の環境で育っています。
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《裏高尾のアケボノシュスラン》
半日陰の環境で育っています。
《裏高尾のアケボノシュスラン》
一箇所に広がりながら咲いていましたが、去年咲いていた、ある場所では確認できませんでした。
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《裏高尾のアケボノシュスラン》
一箇所に広がりながら咲いていましたが、去年咲いていた、ある場所では確認できませんでした。
《裏高尾のアケボノシュスラン》
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《裏高尾のアケボノシュスラン》
《裏高尾のアケボノシュスラン》
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《裏高尾のアケボノシュスラン》
ミツバフウロ

感想

アケボノシュスランとアケボノソウとの「Wアケボノ」は、この時期に気になる花です。
〇アケボノシュスランは9月14日に
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7241560.html
〇アケボノソウは9月17日に
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7250036.html
に訪れましたが、いずれも訪れたのが早すぎたので、改めて見頃と思われる時期に訪れました。ちょうど見頃であったようであり、余韻に浸ることができました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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