快晴の岩手山。

2015年09月23日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:30

9:00 馬返しキャンプ場
9:00 0.5合目
9:30 一合目
10:30 馬返しコース２．５合目分岐
10:30 駒鳥清水
11:00 七合目
12:10 12:30 岩手山
12:40 焼走り分岐
12:40 八合目避難小屋
13:00 七合目
14:00 馬返しコース２．５合目分岐
14:20 一合目
14:20 0.5合目
14:30 馬返しキャンプ場

天候

快晴、暑かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬返し登山口無料駐車場。

コース状況／危険箇所等

1合目まではダラダラ登り、その後溶岩帯が出てきます。

写真

9/23 6:40

盛岡駅前のホテルルイーズの朝食、牛乳が濃くて美味しかった。立地も良かったです。

9/23 7:08

11階から盛岡市内と岩手山の展望。本日も快晴。

9/23 7:19

盛岡駅前。

9/23 8:48

ホテルを8時半に出て、岩手山馬返し登山口に向かいます。岩手山って大きいです。

9/23 9:02

午前9時馬返し登山口到着。

9/23 9:08

5分ほどで登山口です。鬼又清水で給水。登山カードを書いていざ出発。

9/23 9:17

地元の野球部の高校生の一団に行く手を阻まれます。ダラダラとした登り。結構息が上がります。

9/23 9:35

30分で1合目、いいペースです。ここで高校生を抜けました。

9/23 9:49

2.5合目。溶岩が現れてきました。

9/23 9:50

その時の岩手山、小岩井農場からの遠景。

9/23 9:58

下りの際の目印となりそうな大岩です。

9/23 10:20

山も色づき始めです。

9/23 10:25

午前10時半、1時間半で5合目に。山頂まで3時間かかりそうです。

9/23 10:31

5合目を過ぎたあたりから視界が徐々に開けます。しかし隣の自衛隊の演習がうるさい。打ち上げ花火のよう。

9/23 10:44

雪で変形した木。

9/23 10:49

ウスユキソウ。

9/23 10:50

10時50分、6合目です。

9/23 10:50

早池峰山が遠方に見えます。

9/23 10:52

登山口が見えます。結構きました。

9/23 10:52

早池峰山。

9/23 11:00

午前11時、このハシゴが出てきたらもう少しできつい登りは終わりです。

9/23 11:09

9/23 11:10

7合目から山頂部が見え始めます。あと1時間くらい。

9/23 11:12

9/23 11:13

8合目避難小屋が見えました。

9/23 11:17

午前11時20分、8合目避難小屋到着。あと標高200mくらいです。結構賑わってました。

9/23 11:17

あと1.7km,登って感動ですか。

9/23 11:18

8合目避難小屋前の御成清水、かなり冷たく、5秒も手を入れてられないくらいでした。あって良かったです。たらふくお腹に給水して頭からも浴びました。そんなことしている人いませんでしたけど。

9/23 11:36

さて生き返って登ります。

9/23 11:37

不動平です。

9/23 11:37

細かい砂れきで足がとられます。富士山のようです。不動平避難小屋です。

9/23 11:43

なかなか手強い。

9/23 11:51

20分ほど格闘してお鉢の縁へ。反対側に山頂が見えます。あと15分くらいか。

9/23 11:53

山頂に人が見えます。

9/23 12:02

遠くに鳥海山が。

9/23 12:10

12時10分、3時間で山頂に。撮ってもらいました。

9/23 12:13

お鉢の中、風強し。

9/23 12:22

避難小屋で購入した登山バッジ。500円

9/23 12:26

裏にも岩手山のロゴが。12時半下山開始。

9/23 12:54

8合目避難小屋前。最後山頂を振り返り。

9/23 13:09

旧道の大蔵石か？

9/23 14:02

1時間半程で、2合目あたり

9/23 14:05

豆腐石、気づきませんでした。

9/23 14:31

午後2時半、2時間ほどで登山口です。そこから車で7時間かけて帰宅しました。到着時刻午後10時、今回の総走行距離3日間で1400kmでした。

撮影機器：

iPad Air Apple

感想

nakatoshi

最初の1合目までの登りで結構息が上がりました。そこから階段があり、そこを抜けると砂礫の道が続きます。左端を登ったほうが無難かも。自衛隊の演習が響きます。5合目からは見晴らしが効くようになり、疲れを忘れます。8合目避難小屋は憩いの場所。そこからもうひと登りでお鉢の縁に出ます。山頂は風が強く寒かったです。私が登った1週間後の初冠雪だったようです。でも眺望は最高でした。