御嶽山 真っ青な空は良かったがカメラを置き忘れ青ざめたBOKU
長野県
BOKUTYANN
その他1人 - GPS
- 08:17
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 723m
- 下り
- 924m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:13
もしかしたら誤差があるかも知れませんが無視
| 天候 | 快晴 風が吹いている♪〜♪（By いきものがかり） 強めで暑さを感じさせず |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
綺麗なウォッシュレットのトイレがありました |
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩ゴロの所もあるが格別難しい所も無く一般的な登山道と変わらず ただ横歩きや稜線歩きも無くアップダウンもない往路のup・up これにはBOKUも息があがりアップアップでした |
| その他周辺情報 | 登山口近辺で見つけられず木曽町まで戻って 「天神温泉 青雲荘」で日帰り入浴 500円 http://kiso-seiunsou.com/ |
写真
モーニングショーに迎えられ
(∩´∀｀)∩ワーイ
でも歩行距離は変わらず
雲海と左奥に八ヶ岳連山
※この時点で北アと思ってたのはナイショです（笑）
帰路に「赤っ恥」をかくとは知る由もないBOKUだった
勿論中央は作り物じゃない
(^_-)-☆
溺れそう（笑）
川の流れの様に♪〜♪
（By 美空ひばり）
素晴らしい雲海を満喫した
(((o(*゜▽゜*)o)))
※実は全く違う方向を見てた
その��
近くの方に八ヶ岳と教えられた
左端は蓼科山右側に赤岳など
一つ分かると同定も進む
奥に南アルプスの山々
中央に甲斐駒右に白根三山
直登ルートで山頂へ飛翔いたら 戻らないと言って目指したのは 蒼い 蒼い あの空
♪〜♪（By いきものがかり ブルーバードより）
8
飛翔いたら 戻らないと言って目指したのは 蒼い 蒼い あの空
♪〜♪（By いきものがかり ブルーバードより）
かもめがとんだ日♪〜♪
（By 渡辺真知子）
飛んだのは飛行機だった
凄く息が上がっていたBOKU
意気は上がらず足も上がらず
(;´д｀)トホホ
蒼い水をたたえる日は戻る？
10年経っても戻ってないし
味噌汁・稲荷・おにぎり
ポテサラはBOKUの手作り
と〜っても美味し！自画自賛
詳細は感想欄へ
日焼け止めを忘れひどい事に
顔の皮がむけそう
感想
昨年ごろから行きたいねとチャンスを探っていた御嶽山
やっとこの日チャレンジの機会が訪れました(*^^)v
山小屋に一泊してゆっくりと山頂稜線を楽しむことも考えたが
結局日帰りで実行する計画としました
予定では摩利支天くらいまでは行く意気込みだったBOKUだが
最高な気象条件に恵まれたにも拘わらずアクションが最低(;´Д｀)
多分ただひたすら登り続けるだけの直登が堪えたのか？
いやむしろ加齢による登山力の劣化？
久し振りの3000m超えの酸素不足？
原因は特定出来ないがとにかく山頂への足取りが覚束なすぎ
同行のt君に無理しないで剣が峰から戻った方が良いと
ドクターストップ（t君は医者じゃないけど）
結局剣が峰で行動をヤメてピストン山行になりました
下山は思ったよりも手こずる事も無くt君について歩けたけど・・
「その時とんでもない不祥事」が
No65の写真を撮ろうとした瞬間！ エッカメラが無い(;´Д｀)
30分程前に休憩した「一口水」の所に置き忘れたのでした
真っ青になり泣きだしそうになって慌てて戻り始めるBOKU
まだあるかな？と重い足で登り返したがさっぱり進まず
半分絶望的な気分でトボトボと登っていたその時
あ〜〜！山の神は私を見捨てはしなかったのであります
下りてきたご夫婦が何とBOKUのカメラを持っていらした
「ビジターセンターに届けようと思ってたんだよ」と
微かにそんな幸運が起きないかと一縷の望みはもっていたけど
登りの登山者じゃなく下山のお方に発見されたのは奇跡的
生涯二度目の「カメラ置忘れ事件」のやらかし（喝）
無事手元に戻ってNo65以下の写真が撮れたと言う顛末
落ちた財布でも届けると言う「日本人の実直さ」
よくYouTube動画などで見ていたけど・・・
本当に地獄に仏とはこの事だと実感した登山になりました
歩きは全くダメダメの体たらくだったけど・・・
好天と人のやさしさに触れて素晴らしい山行になりましたとさ
自分にはもう一度「喝」だけどね（●＾o＾●）
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コメント
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御嶽山の最新記録
御嶽山に近々行かれるような雰囲気をモクモク醸しておられましたのでそろそろかなとは思ってましたが、当日、現地報告を頂いた時は「え？もう行ったんだ？！」と思いました。
過日、kiiro-inkoさんが御嶽に行かれたレコを参考にされてるようだったので、てっきり「泊まり」なのかと思っていました。
私も候補に入れてる山なので多少研究はしていますが、日帰りならこのルートが最適というのは承知しておりますが、改めて検証したところ、なかなかの急登ですね。
特に赤っぱげ辺りから王滝山頂までは勾配が30％超。
これはボクさんがよく歩かれる金精峠から前白根の急登に匹敵する斜度で、しかもそれを距離1.5倍にした感じです。
にしても、最高の天気を引き当てられましたね😃✌️（狙って行ってるにしろ）。
写真29の雲海、リアルに川のように見えますね😳 中国あたりの大河が濁流になった時みたいな？
加齢だ劣化だとお騒ぎになっていらっしゃいますが、「踊り場」なしの急登が主な原因だと思いますよ。一番キツイやつですから。
まあ、先日ぎっくり腰をやられたこともあり、山行頻度が減っているのも影響しているでしょう。
カメラ、奇跡的に見つかって良かったですね。しかも一番「効率の良い」見つかり方で！(笑) でもそういう時の登り返しはさぞ辛かったでしょう（本来は無かった登りですもんね）。
にしても、その方が持っていることによく気がつかれましたね！
私も、カメラではないですが、山でアイゼン、ストック、サングラスなどなど、結構もったいない物を落としてます（一部を除いて戻ってこず）。
あ、そういうのも加齢のせいですかね😂
早々とコメントを頂き恐縮至極です
御嶽山は去年から行く気満々モードだったけどやっと実現の運びになりました
何はともあれこのレコの「肝」である
下山を始めて9合目を過ぎて休憩ポイントとなる一口水で腰を下ろしました
その際に足元に置いたカメラを置き去りにしてしまった訳です
頑張って結構下ったところでふと景色の写真を撮ろうとしてやっと気づきました
※花のある季節なら一分おき位に写真を撮ってるんだけどね
登る足をほぼ失ってるのにアタフタと登り始めましたが「心は闇の中」
多分10分も登り返してはいないと思いますが上からご夫婦が・・・
旦那さんの首からどうもBOKUの
間違って下山者が拾ってきてくれないかなとは儚い望は抱いてましたので
※一縷の望みにかけてすれ違い者は当然「ガン見」しますからね
【その時の会話】
奥様「今から登って今日はお泊りですか？」
BOKU「いえ、カメラを置き忘れちゃって取りに戻ってる所です」
ご主人「じゃぁこれでしょ！ 一口水の所にありました」
「ビジターセンターに届けようと思って持ってきました」
BOKU「ありがとうございます連呼」多分5回以上はひたすらに
驚きやら感謝やらまともな対応も出来ずご夫妻はスタスタと下山して行かれました
・・・とこんな塩梅でした 日本人に生まれて良かった
そんなこんなで山行については記載の通りです
最高の天気を引き当てました
最低の足取りに少しだけ落胆しました（登りっ放しは辛い
花は無くても素晴らしい景観に恵まれました
※方向音痴が暴露されて多分近くの方は笑ってたかも
総じて心に残る一日で百名山も加算でき大満足ではありましたね（●＾o＾●）
もしや虎視眈々と狙ってた感じ？
BOKUJI 突然大一番やるからビックらこいたよぉ
ぎっくり腰はだいじなん？
夜中の山道&舐めてかかると意外としんどい田の原からお疲れさんでした
抜けるような秋空で最高だったね
寄った温泉どこだった？私も去年下山後に入る温泉なくて困った記憶
だいぶ
コメントをありがとうございます
やる時はやるJJIです やらかすときもやらかすJJIでもあります
アホだコケだと厳しくしかってやってください
思い出の黒部五郎岳に続いて二度目のカメラ置忘れ事案でした
それを除けば上首尾な山行でしたよ ヘロヘロだったけど
天気と景色が出来すぎ君だし強めの風で涼しく歩けたのもgood
10年前に噴火した時はBOKUは北岳に登ってたんだけど
その時と同じような抜けるような青空！
BOKUって「持ってる」よね カメラも持ってればよかった
下山後の温泉は40km以上離れた所（リンク貼ってあります）
でもよく言えば「ひなびた」湯治場風 お勧めは致しません
さぁ〜
すっかり、腰、治ったみたいですね。
絶好調で、良かったです。
青空の御嶽山も最高ですね。
カメラ、無事戻ってきて、良かった、良かった
三度目はないように気をつけてくださいね(*^^*)
遠征お疲れ様でした。
コメントをありがとうございます
そうそう「ぎっくり腰」の方は今の所問題なくなってます
※ただし登山の時は腰用のサポーターを着用してます
標高の高い山で好天に恵まれると色々と素晴らしい景色に出会えますね
花は無くても十分に山の醍醐味は満喫出来ましたよ
最後の「あれ」さえなければ非の打ちどころが無かったのに
いくら山の神に愛されてるBOKUでも（我田引水）
流石に３度の幸運は望めないかもなのでもう繰り返したくはないです（恥）
今度は少し稜線歩きなど出来る山が良いですね（●＾o＾●）
遠くの山々や雲海景色。
何より青く澄んだ空。
まさか自身も青に変わるとは
カメラの紛失・・・
遠い昔、自分は落としたことはありましたね。
（その時は翌日に同じルートを歩いてなんとか発見）
失くしたと分かったときの落胆はやはり大きかったです・・・
でも良かったですね、カメラが戻ってきて。
まさに山の神のお陰かと思えるくらいのこと。
しっかり感謝しつつ次は同じ轍を踏まぬように気を付けてください
コメントをありがとうございます
晴れそうで晴れない秋でしたが遂に「快晴」を引き当てました
真っ青な空に浮き上がってましたが注意力まで浮いてしまいました
標高が高い単独峰なので晴れてくれたらこっちのもの
山々の姿（同定はあやふやもあったけど）、雲海などシッカリ楽しめました
標高差も1000m以下なのでそれ程苦労すると思わなかったけど
登る一方の登山道は息が上がって厳しかったです
次は身も心も引き締めて山に向かいたいものです（●＾o＾●）
御嶽山、田の原と聞き登山じゃないけどスキーでいい思いをしたこと思い出しましたよ😊グループの中に初心者ですが好みの娘がいてBOKUさんが車を止めた辺りは手取り足取り😁残念ながら縁が無かったけど何してるかなぁ←冒頭から自分の昔話でスミマセン💦
御嶽山、やはりスケールの大きな山だなぁと感じるレコですね。最近小振りな山ばかりので余計思います。八丁ダルミから先の不毛地帯、まだ噴火の名残りがある感じですね。
最高の天気の中、カメラ忘れのアクシデントはあったものの大成功の御嶽山。大昔に登った切りなので再訪したくなりました！
下山後の温泉ですが、確かに火山の割に近くにないですね。スキーで泊った宿も普通の沸かし湯だったかな。
お恥ずかしい限りのレコにコメント頂き恐縮です
「スキーでいい思いをしたこと」って・・・？
気になりますね
スキー場に沿って車を走らせながら結構スケール感ありそうと思いました
最上部から一番下までだとそれなりに滑りがいがありそうでしたね
よその山から見ても御嶽山は大きな山なのが分かりますよね
今回は足が無くなってしまい剣が峰からのピストンに短縮しちゃったけど
そこから先に足を伸ばせば更に雄大さを感じられたと思うので心残りもあります
せめて三ノ池が見える辺りまでは行きたかったのに
同行者から余程足元が覚束なく見られたんでしょうね（事実そうなんですが
入浴は「沸かし湯」なら直近にあったんだけど
折角なら温泉にと思って遠くまで行ったのに少し残念な施設でした（●＾o＾●）
いい天候に恵まれた遠征も何よりっす(^_-)-☆
コメントをありがとうございます
「山は晴れてナンボ！」って言いますが今回は特にそう感じました
我家から登山口までだけでも5時間半かかるので中々再訪は厳しいですし
行くからには晴れて欲しいと願ってました
山の神の加護にもそう何度も甘えられないので気を付けないとね（●＾o＾●）
御嶽山は大きな火山で独立峰みたいな物だから、富士山みたいにどこから登ってもずーっと登りなのですよね〜😅 傾斜を見ると休みどころは少ないけど、修験者が多いので登りやすく整備されている素晴らしい登山道ですよね。
疲れは標高の高さからじゃ無いかと思いますが、まぁ私もこの年齢なのに毎度疲れてるので💧、ピストンでもちゃんと登れるBOKUさんはそれだけでもすごい👍自信を持って下さいな！😆
御嶽山おつかれさまでした！
ヘロヘロ＆不祥事レコにコメントを頂き驚いています
こういった形状の山は足休めが出来なくてJJIには辛いです
高山病は経験した事無いけど高所での酸素吸引能力が劣化したのかな
ハルボーさんが精力的に歩かれてるのはいつも見てます
※レベルが違うのでコメントのハードルが高すぎますが
折角の遠征なのでハルボーさんみたいに山上を歩き回りたかったです
まぁ高望みしても無理なので出来る範囲でボチボチ歩きます
この時期になってやっと猛暑からは解放されそうなので
紅葉の山を楽しみたいですね（●＾o＾●）
人の優しさって本当に身に沁みますよね。良かったですね📸！
いつもどんな写り方するんだろうと気になっていたカメラですから、見られなくなっちゃうところでした((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ。
もう一度自分に「喝」だなんて、もう３０００m超えですよ。十二分に耐えていると思います。
まだまだ頑張ろう。私なんて３０００越えたことないから。でも一度は登ってみたい御嶽山ですね。
お疲れさまでした。レコ楽しかたっです(*´∪｀*) ありがとぉね♪♪(@^^)/~~~🤗
コメントをありがとうございます
この日の空は真っ青だったけど血の気が引いたBOKUの顔も
負けずに真っ青だったと思います
本当に人の優しさが身に染みる出来事でした
BOKUも登山者の端くれだからやはり高い所が好き
3000ｍを超える独立峰は矢張り迫力がありましたね
歩きはヘロヘロでも気分はアゲアゲ➶➶
まだしばらくは山から離れられなそうです（●＾o＾●）
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