記録ID: 7311640
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ハイキング
白神山地・岩木山
大人の休日倶楽部パスで行く田代岳
2024年10月05日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:56
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 559m
- 下り
- 568m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:56
距離 10.1km
登り 559m
下り 568m
8:21
荒沢登山口駐車場
天候 | 濃霧のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山日は豪雨直後のため泥濘が多く難儀したが、特殊事情なのかもしれません そのため泥濘については割愛します 全体について 今季はあまり手入されていない登山道という感じ 一部笹薮漕ぎもあるが、頂上付近はかなり幅広く笹刈りがなされている 大きな段差もなく泥濘さえなければまぁまぁ歩きやすい 笹薮があるためルートロスには要注意 一合目〜三合目 歩き始めは沢沿いを歩く 登山口が何故か一合目 二合目はすぐに現れるが三合目までが長い、それ以降はまぁまぁの間隔 二合目過ぎて程なく沢コースと林内コース分岐 分岐点に何も標識はない 豪雨直後だったので林内コースを進む 林内コースは途中7メートル程度のアップダウンと幅員の狭い沢の高巻きがある 高巻きの際は山側にはトラロープが張ってある 沢を渡ると沢コースと合流し沢とは別れ段丘状の急坂を一気に一段登ったあとは緩勾配の道を進み三合目へ 三合目〜九合目 三合目で南へ方向転換 四合目合流点で一段段丘を登り、その次は軽い笹薮漕ぎが断続的に続く 笹薮の中でピンクリボンが途切れるコトもママあるので事前に地図をダウンロードしたヤマレコアプリを使うと良い 八合目を越すと樹林が徐々に薄くなり九合目となる 九合目〜頂上 九合目を過ぎるとパアッ〜と頂上池塘の木道に躍り出る 木道は滑りやすいので要注意 頂上池塘の木道を進むと最後に標高差約50メートルの丘を駆け上がり田代岳山頂にたどり着く |
写真
感想
秋の大人の休日倶楽部パスの季節がやってきました
今回は東日本、北海道パスをチョイス
新大阪からのぞみに乗って上京
のぞみの車内で天気予報をチェックしたところ、北東北以北の天気が良い
今回は田代岳へ登ることにして目的地を大館へ設定
東京駅到着時に時刻表をチェックするとE2系「やまびこ」へ良いタイミングで乗り継げた
E2系仙台行「やまびこ」に乗り、仙台でE5系「やまびこ」に乗り継ぎ盛岡へ
盛岡からは「はやぶさ」にて新青森
大館へ直接向かうには少し早いので青森駅を経由して大館へ向かった
大館駅へ到着してみると土砂降り
タイムズカーシェアを借り、マン喫に宿泊 未明登山口へ向かった
登山口へ向かう道にて土砂降り直後の未舗装路ということもありクルマがドロドロになった
まだ夜も明けきらぬ登山口から登山開始
降雨直後ということもあり登山道は水溜りばかり とても難儀する
折れ枝をストックがわりにして蜘蛛の巣とバランスを取りつつ田代岳山頂へ
晴れるかな?と思ったが山頂に着いて程なく濃霧に包まれ極端に視界が悪い
下山時は湿原経由しようと思っていたが、無意味なので取りやめ一気に下山した
濃霧で何も見えず、ちょっと残念な登山となりました
きっと晴れていたら眺望は良い山なのだろ‥
下山後はマン喫でシャワーを浴びてキレイさっぱり
「つがる」と「はやぶさ」を乗り継いで一気に東京へ向かい、東武博物館を見学
東武博物館は内容の充実した博物館で資料を見ていたら閉館まであっという間だった
夕食を長男と食べて、今夜は青梅へ投宿
明日へ続く
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