道の駅龍勢会館をスタートです。
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10/6 10:57
道の駅龍勢会館をスタートです。
以前、ここから取り付いたことがあります。途中で今回のコースに合流します。便宜上、取付Aとします。
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10/6 10:58
以前、ここから取り付いたことがあります。途中で今回のコースに合流します。便宜上、取付Aとします。
今回はその先のこちら(取付B)から。ここで藪グラスを忘れたことに気づき一度車まで戻りました。笹藪を抜けると墓地でした。
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10/6 11:10
今回はその先のこちら(取付B)から。ここで藪グラスを忘れたことに気づき一度車まで戻りました。笹藪を抜けると墓地でした。
墓地の先に踏み跡があり、それを辿って尾根筋に出た感じです。
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10/6 11:20
墓地の先に踏み跡があり、それを辿って尾根筋に出た感じです。
石の散乱する気になるスポットがありました。
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10/6 11:23
石の散乱する気になるスポットがありました。
予想通り、石碑の作りかけ?のような石造物がありました。
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10/6 11:24
予想通り、石碑の作りかけ?のような石造物がありました。
周辺も雰囲気ありありです。
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周辺も雰囲気ありありです。
この穴は何でしょう?大きさは動物の穴っぽいですが、石囲いは明らかに人の手によるものです。
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この穴は何でしょう?大きさは動物の穴っぽいですが、石囲いは明らかに人の手によるものです。
ここも石積だった感じ?
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ここも石積だった感じ?
ここにも石積跡があります。
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ここにも石積跡があります。
さらに上に登ると、
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さらに上に登ると、
これは嬉しいご褒美の祠がありました。この祠自体は最近の物ですが、石尊社の木札がありました!雨乞をしていたのでしょうね。
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これは嬉しいご褒美の祠がありました。この祠自体は最近の物ですが、石尊社の木札がありました!雨乞をしていたのでしょうね。
さらに尾根筋を登ります。
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10/6 11:36
さらに尾根筋を登ります。
赤色の濃いタマゴちゃん!
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10/6 11:39
赤色の濃いタマゴちゃん!
こちらは菅笠のよう。
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10/6 11:40
こちらは菅笠のよう。
見た目はデザートのような感じですが…
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10/6 11:42
見た目はデザートのような感じですが…
こちらはツチグリさんですね。
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こちらはツチグリさんですね。
龍勢見学の候補地だった368峰ですが、櫓どこらか展望皆無状態でした(笑)、まあ想定内です。
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10/6 11:44
龍勢見学の候補地だった368峰ですが、櫓どこらか展望皆無状態でした(笑)、まあ想定内です。
石造物跡がありました。初めは手水鉢かなと思いましたが、
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10/6 11:45
石造物跡がありました。初めは手水鉢かなと思いましたが、
石塔の台座かもしれません。あやしい石もありますが、ビクともしませんでした。後で調べたら、麓にある鼠社(子の権現)に合祀されている龍神様は、
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10/6 11:46
石塔の台座かもしれません。あやしい石もありますが、ビクともしませんでした。後で調べたら、麓にある鼠社(子の権現)に合祀されている龍神様は、
元禄期にその裏山から遷されたそうなので、もしかしたらこちらが龍神様だったのかもしれません。雨乞の石尊社とも繋がるし、
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10/6 11:48
元禄期にその裏山から遷されたそうなので、もしかしたらこちらが龍神様だったのかもしれません。雨乞の石尊社とも繋がるし、
龍勢発射台の向かいに龍神様のお山があったと妄想すると、もうワクワク感が止まりません!
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10/6 11:48
龍勢発射台の向かいに龍神様のお山があったと妄想すると、もうワクワク感が止まりません!
ここで取付B(手前)と取付Aが合流し、左に下ります。
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ここで取付B(手前)と取付Aが合流し、左に下ります。
大輪のキノコがありました。
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10/6 11:57
大輪のキノコがありました。
以前はこの尾根を直進し、馬蹄形に戻って来ましたが、今回は左へ下って一旦、里に降ります。
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10/6 11:58
以前はこの尾根を直進し、馬蹄形に戻って来ましたが、今回は左へ下って一旦、里に降ります。
先程のキノコがたくさん、この後作業道にでましたが、
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10/6 12:01
先程のキノコがたくさん、この後作業道にでましたが、
旧作業道あるあるで里に近づくと、物凄く荒れているんですよね。
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10/6 12:06
旧作業道あるあるで里に近づくと、物凄く荒れているんですよね。
県道に出た所から先程の368峰、便宜上、龍神山と呼びますが、地元の呼称を御存知の方がいたら教えていただきたい。
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10/6 12:16
県道に出た所から先程の368峰、便宜上、龍神山と呼びますが、地元の呼称を御存知の方がいたら教えていただきたい。
金嶽方面はこんな感じ。
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10/6 12:17
金嶽方面はこんな感じ。
これから向かう阿熊川対岸の崖峰、このあたりが「丸山」三角点峰方面かな。
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10/6 12:18
これから向かう阿熊川対岸の崖峰、このあたりが「丸山」三角点峰方面かな。
「御尊堂」という小さな御堂と周辺に石造物群、手間左は風化の進んだ明治期の庚申文字塔、御堂の左奥にも小さなお地蔵様などがあります。
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10/6 12:19
「御尊堂」という小さな御堂と周辺に石造物群、手間左は風化の進んだ明治期の庚申文字塔、御堂の左奥にも小さなお地蔵様などがあります。
手前右は「ヴァン」字大日塔かなあ。「癸巳天」とありますが、年号は不明
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10/6 12:20
手前右は「ヴァン」字大日塔かなあ。「癸巳天」とありますが、年号は不明
御堂の主、残念ながら両手が欠損しているので断定はできませんが、この恰幅の良さと先程の石塔から大日様と推定しますがどうでしょう?また後で答え合わせに伺います。
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10/6 12:28
御堂の主、残念ながら両手が欠損しているので断定はできませんが、この恰幅の良さと先程の石塔から大日様と推定しますがどうでしょう?また後で答え合わせに伺います。
手前中は「御尊堂再建紀念碑」(昭和三十二年)、背面に由来がありますが、新しいわりにすでに読み難い状態です。
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10/6 12:29
手前中は「御尊堂再建紀念碑」(昭和三十二年)、背面に由来がありますが、新しいわりにすでに読み難い状態です。
少し歩いた所に「キリーク」二十二夜塔かな。紀年銘等は見つからず。
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10/6 12:32
少し歩いた所に「キリーク」二十二夜塔かな。紀年銘等は見つからず。
県道からこちらの道へ入ります。
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10/6 12:34
県道からこちらの道へ入ります。
最終の民家(別荘?)を過ぎるとこんな感じの道になり、小広りになって終了、
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10/6 12:42
最終の民家(別荘?)を過ぎるとこんな感じの道になり、小広りになって終了、
その先は山道になります。
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10/6 12:44
その先は山道になります。
最初はイワタバコの沢道です。
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10/6 12:47
最初はイワタバコの沢道です。
何か気になる岩陰がありました。
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10/6 12:53
何か気になる岩陰がありました。
何もありませんでしたが、さらにその上方に、
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10/6 12:54
何もありませんでしたが、さらにその上方に、
大きな岩壁がありました。麓には修験のお寺(吉田坊)があったので、行場だったかもしれません。
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10/6 12:57
大きな岩壁がありました。麓には修験のお寺(吉田坊)があったので、行場だったかもしれません。
岩場に上はいたって平和な道でした。
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10/6 12:59
岩場に上はいたって平和な道でした。
さらに進むと作業道に合流しました。
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10/6 13:02
さらに進むと作業道に合流しました。
ここは左へ
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10/6 13:03
ここは左へ
ここも左へ、ですが
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10/6 13:05
ここも左へ、ですが
すぐにカヤトの激藪に。一旦尾根方面に逃げて三角点に向かいます。注)結局この先に道があり、結果的にこの後逆方向から戻ってきます。
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10/6 13:08
すぐにカヤトの激藪に。一旦尾根方面に逃げて三角点に向かいます。注)結局この先に道があり、結果的にこの後逆方向から戻ってきます。
尾根筋は伐採されていて格好の展望地になっていました!ただ本日のお天気が…
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10/6 13:12
尾根筋は伐採されていて格好の展望地になっていました!ただ本日のお天気が…
北側からの吉田丘陵が一望できます。
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10/6 13:13
北側からの吉田丘陵が一望できます。
何とかヨウバケも確認できましたが、霧雲がやってきました。
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10/6 13:14
何とかヨウバケも確認できましたが、霧雲がやってきました。
遠景に長尾根がうっすらと。その手前が首部沢山、右に吉田丘陵の細かいアップダウンも確認できます。
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10/6 13:15
遠景に長尾根がうっすらと。その手前が首部沢山、右に吉田丘陵の細かいアップダウンも確認できます。
ゴルフ場の白い巨塔の右手のこんもりが信濃石御嶽山。本日は麓の八剱神社の秋の祭礼日でした。
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10/6 13:15
ゴルフ場の白い巨塔の右手のこんもりが信濃石御嶽山。本日は麓の八剱神社の秋の祭礼日でした。
双耳峰に見える奥のピークが吉田丘陵最高点の下小鹿野山
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10/6 13:15
双耳峰に見える奥のピークが吉田丘陵最高点の下小鹿野山
お天気ならこのアングルに武甲山と長沢背陵の峰々が一望できますね!
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10/6 13:17
お天気ならこのアングルに武甲山と長沢背陵の峰々が一望できますね!
こちら方面も両神山どころか四阿屋山も隠れています。かろうじて明神山(大名山)が確認できる程度
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10/6 13:17
こちら方面も両神山どころか四阿屋山も隠れています。かろうじて明神山(大名山)が確認できる程度
崖峰に建つ三角点はあれのようです。
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10/6 13:18
崖峰に建つ三角点はあれのようです。
「丸山」379.1 m四等三角点
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10/6 13:19
「丸山」379.1 m四等三角点
お気に入りの吉田丘陵を眺めながら昼食にします。今回もバナスぺがなかったのでイチスペにしました。こちらの方が人気があるのかな?
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10/6 13:22
お気に入りの吉田丘陵を眺めながら昼食にします。今回もバナスぺがなかったのでイチスペにしました。こちらの方が人気があるのかな?
しつこく信濃石御嶽山と下小鹿野山、これで武甲山と両神山が見えたら最高なんだけど。お天気の時にまた来ましょう!
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10/6 13:28
しつこく信濃石御嶽山と下小鹿野山、これで武甲山と両神山が見えたら最高なんだけど。お天気の時にまた来ましょう!
尾根伝いを下って行きます。
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10/6 13:43
尾根伝いを下って行きます。
両手にタマゴちゃん
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10/6 13:50
両手にタマゴちゃん
この踏み跡を使って下山しましたが、途中で訳が分からなくなりました。適当に下って行くと、
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10/6 13:52
この踏み跡を使って下山しましたが、途中で訳が分からなくなりました。適当に下って行くと、
キャンプ場の敷地に出ました。
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10/6 14:03
キャンプ場の敷地に出ました。
滝の上端から子ノ神の滝、随分立派で周辺には化石もあるようですが、現在立入禁止みたいです。
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10/6 14:05
滝の上端から子ノ神の滝、随分立派で周辺には化石もあるようですが、現在立入禁止みたいです。
龍勢の準備をなさっていた流派の方にお断りして発射台の櫓を見学しました。
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10/6 14:08
龍勢の準備をなさっていた流派の方にお断りして発射台の櫓を見学しました。
来週の今頃は「超平和バスターズ」の龍が天高く舞っていることでしょう。
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10/6 14:09
来週の今頃は「超平和バスターズ」の龍が天高く舞っていることでしょう。
龍勢発射台の櫓と龍神山こと368峰、位置関係は好適地なのですが…
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10/6 14:09
龍勢発射台の櫓と龍神山こと368峰、位置関係は好適地なのですが…
林道の入口に纏のリス君、この道を歩いて行くと、
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10/6 14:10
林道の入口に纏のリス君、この道を歩いて行くと、
ここに目的地がありました。
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10/6 14:20
ここに目的地がありました。
「旧県社 椋神社奥宮」、「平成二十四年三月吉日遷宮」とあるのでそれ以前はもっと上にあったのかな?ここまでは車でも来れそうです。
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10/6 14:21
「旧県社 椋神社奥宮」、「平成二十四年三月吉日遷宮」とあるのでそれ以前はもっと上にあったのかな?ここまでは車でも来れそうです。
その先は山道然としてきます。右はおそらく「丸山」三角点方面の道、左へ行きます。
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10/6 14:30
その先は山道然としてきます。右はおそらく「丸山」三角点方面の道、左へ行きます。
先程のカヤトの激藪地まで戻って来ました。強行突破します。
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10/6 14:36
先程のカヤトの激藪地まで戻って来ました。強行突破します。
まるでデジャヴのよう、今度は右へ。
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10/6 14:41
まるでデジャヴのよう、今度は右へ。
カラカサさん
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10/6 14:44
カラカサさん
♪キノコの山は食べ盛り〜(ちょっと調べたら作詞は伊藤アキラさん、作曲は何と大野雄二さんというビッグネームでした!)
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10/6 14:56
♪キノコの山は食べ盛り〜(ちょっと調べたら作詞は伊藤アキラさん、作曲は何と大野雄二さんというビッグネームでした!)
ほんと美味しそうなんですけど!
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10/6 14:56
ほんと美味しそうなんですけど!
ホウキさん?
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10/6 14:59
ホウキさん?
作業道あるある出口はこんな感じ。この辺りがこの後見つけた道標にある「鍛冶山」です。
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10/6 15:04
作業道あるある出口はこんな感じ。この辺りがこの後見つけた道標にある「鍛冶山」です。
椋神社の鳥居越しに龍神山368峰
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10/6 15:21
椋神社の鳥居越しに龍神山368峰
龍勢発射台のある芦田山、丸山三角点峰は見えていないと思います。*龍勢祭りに口上で「芦田山」と呼んでいました。
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10/6 15:21
龍勢発射台のある芦田山、丸山三角点峰は見えていないと思います。*龍勢祭りに口上で「芦田山」と呼んでいました。
いよいよですね。お天気になるといいですね。
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10/6 15:22
いよいよですね。お天気になるといいですね。
椋神社、本日はご挨拶だけ。
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10/6 15:23
椋神社、本日はご挨拶だけ。
奉納龍勢打上順番。バスターズ、今年もあるそうですよ!そう言えばTVドラマ編では龍勢関係者で正平さんも出演していましたね。
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10/6 15:24
奉納龍勢打上順番。バスターズ、今年もあるそうですよ!そう言えばTVドラマ編では龍勢関係者で正平さんも出演していましたね。
お犬様にもご挨拶
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10/6 15:26
お犬様にもご挨拶
明治三十八年(1905)生まれです!
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10/6 15:26
明治三十八年(1905)生まれです!
参道の石段を下りると、水場と山ノ神、お犬様、火防の神が祀られていました。
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10/6 15:28
参道の石段を下りると、水場と山ノ神、お犬様、火防の神が祀られていました。
(大日山胎蔵院)大日堂。立派な大日様が安置されているようです。お祭りは1月第4日曜、彼岸中日念仏(春分の日)には逢えるのかな。左奥は椋神社の石段
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10/6 15:29
(大日山胎蔵院)大日堂。立派な大日様が安置されているようです。お祭りは1月第4日曜、彼岸中日念仏(春分の日)には逢えるのかな。左奥は椋神社の石段
青標がありました!「→鍛冶山ヲヘテ井上 行」左「<剥落>ヲヘテ井上 行」右面は判読不能、
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10/6 15:36
青標がありました!「→鍛冶山ヲヘテ井上 行」左「<剥落>ヲヘテ井上 行」右面は判読不能、
背面「大正九年一月(1920)建 青年團分會第十部第十班 芦田」
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10/6 15:37
背面「大正九年一月(1920)建 青年團分會第十部第十班 芦田」
龍勢橋の龍
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10/6 15:42
龍勢橋の龍
各流派の幟が並んでいます。「武甲雲流」
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10/6 15:43
各流派の幟が並んでいます。「武甲雲流」
こちらは「城峰瑞雲流」、打上の成功お祈りいたします!
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10/6 15:44
こちらは「城峰瑞雲流」、打上の成功お祈りいたします!
それはそれは大役ですね!もし行くことができたら拝見いたします。
本当にお天気になることを願っております。頑張ってくださいませ。 godohan
今年はお天気がよさそうなので、武甲山をバックに綺麗な龍が見られそうですね。
良いお写真をお待ちしております。それでは。 godohan
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