大朝日岳

2024年10月07日(月) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,605m
• 下り: 1,604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:29

距離 16.3km 登り 1,605m 下り 1,604m

7:22 大江町朝日連峰古寺案内センター
7:27 古寺鉱泉跡
7:49 7:50 合体の樹
8:26 一服清水
8:29 ハナヌキ峰分岐
8:55 三沢清水
9:12 古寺山
9:33 9:34 小朝日岳巻道分岐（北側）
9:44 小朝日岳
9:59 小朝日岳巻道分岐（南側）
10:37 10:38 銀玉水
11:02 大朝日岳山頂避難小屋
11:13 11:16 大朝日岳
11:30 11:37 大朝日岳山頂避難小屋
11:59 銀玉水
12:35 小朝日岳巻道分岐（南側）
12:53 小朝日岳巻道分岐（北側）
13:12 古寺山
13:31 三沢清水
13:53 13:54 ハナヌキ峰分岐
13:57 13:58 一服清水
14:26 合体の樹
14:48 古寺鉱泉跡
14:51 大江町朝日連峰古寺案内センター

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

山形駅からレンタカー、寒河江町のホテルに前泊。古寺案内センター駐車場　1000円

コース状況／危険箇所等

雨のため水たまりになっているところが数ヶ所あっあたが全体的には歩きやすい。

写真

10/7 7:48

森に包まれていて癒やされながらの山歩き

10/7 9:12

最初のピーク古寺山

10/7 9:14

池塘とこれから登る小朝日岳

10/7 9:42

向こうにこれから歩く稜線がうっすら

10/7 9:43

小朝日岳頂上

10/7 9:46

小朝日だけから鞍部へ下ります。途中結構な傾斜で石が濡れていたので滑るところがありました。

10/7 10:04

下って小朝日岳を振り返る。

10/7 10:26

この頃から雨が降りだして結果、レインウェア着用、傘をさして歩きました。避難小屋手前では止みました。

10/7 11:14

大朝日岳登頂。風がまあまあ強く一時ガスが去って遠くの山が見えましたが写真は撮れず。

10/7 11:14

写真では何も見えません💦

10/7 11:50

色づいてて綺麗。

10/7 11:55

小朝日岳、歩いて来た道を戻ります。

10/7 12:01

遠くにうっすらと蔵王が見えているのだと思う。

10/7 12:24

10/7 12:24

小朝日岳の斜面が色づいてます。

10/7 12:29

この日、避難小屋の管理人さんお二人とスライドしました。勤務を終えて下山する方と登りに、交代で勤務に向かう方と下りで。どちらの方とも少しお話しをしていい方でほっこりしました。下りで会った管理人さんがこの小朝日の斜面の紅葉が一番綺麗なんだよとおっしゃってました。今年はあんまりだねえとのことでしたが私には充分迫力ありました。

10/7 12:31

小朝日岳の斜面

10/7 14:52

ここが登山口

10/7 12:05

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 防寒着

感想

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大人の休日倶楽部パスを使っての東北旅4日目。昨日は弘前でハーフマラソンを走って、その後、仙台から山形駅行き高速バスで19時ギリギリ駅レンタカーに到着。寒河江のチェリーパークホテルでは隣接の温泉施設が利用でき源泉掛け流しで疲れが取れました。翌朝の登山口へのナビ設定に手間取り挙げ句の果て設定できず。時間を稼ぐため高速を使い、その後幾度か止まってはGoogleマップで確認しますが圏外でマップすら出なかったり、結果、27号からの分岐を曲がり損ねてなかなか危険な道を往復したり登山開始までにヒヤヒヤの繰り返し、何をやってんだか。雨の平日、駐車場に車1台。後から見ると宿泊者用の所に2台。ちょっと不安でしたが登れない天気ではないので登って来ました。この日あったのは2グループと避難小屋の管理人さんだけでした。稜線で雨に降られましたが避難小屋に着くまでには止みました。下山時は樹林帯に入ってから降り出しましたが大きな木のおかげで全く濡れず、最後の5分ほどで強くなり傘をさしました。駐車場到着後本格的に降り、以後山形駅まで大雨。頂上での眺望はほぼ無しでしたがスケールの大きな山と紅葉、気持ちのいいよく整備された登山道を歩けて大満足でした。