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Yamareco

記録ID: 733829
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

三ツ岩岳〜窓明山周回

2015年10月03日(土) 〜 2015年10月04日(日)
 - 拍手
wan その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
16.3km
登り
1,605m
下り
1,656m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:49
休憩
0:37
合計
4:26
12:12
7
スタート地点
12:19
12:19
83
13:42
13:47
77
15:04
15:29
32
16:01
16:08
30
16:38
2日目
山行
3:18
休憩
0:07
合計
3:25
6:01
27
宿泊地
6:51
6:58
56
7:54
7:54
37
8:31
8:31
49
9:26
ゴール地点
天候 3日 晴れ  4日 霧雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
会津高原尾瀬口から小豆温泉 ¥1540
コース状況/
危険箇所等
三つ岩避難小屋の脇にある水場は中越地震以降涸れているそうです。(この時期毎年来られている方のお話です。夏場は出ていることもあるようですが・・・アテにはできないようです)
小屋から一番近い水場は窓明山へ15分ほど下ったところにあります。
小屋から5分ほど下ったところと10分ほど下った場所にも細く出ていました。コップが必要です。
登山道は問題ありません。1700mあたりはぬかるみが多かったです。
スノーシェッド内にあるバス停で降車。
2015年10月03日 12:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 12:08
スノーシェッド内にあるバス停で降車。
黒桧沢コースは増水により仮橋が破損。国体ルートで行きます。
2015年10月03日 12:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 12:15
黒桧沢コースは増水により仮橋が破損。国体ルートで行きます。
国体ルートはこのスノーシェッドの向こうです。
2015年10月03日 12:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 12:08
国体ルートはこのスノーシェッドの向こうです。
国体ルートの登山口はわかりやすいです。
2015年10月03日 12:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 12:20
国体ルートの登山口はわかりやすいです。
なかなかいい色です。
2015年10月03日 12:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/3 12:50
なかなかいい色です。
三岩岳が見えた。
2015年10月03日 12:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
10/3 12:51
三岩岳が見えた。
ふかふかして歩きやすいのですが、けっこうな急登です。
2015年10月03日 13:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 13:24
ふかふかして歩きやすいのですが、けっこうな急登です。
青空によく映えて美しい。
2015年10月03日 13:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/3 13:32
青空によく映えて美しい。
黒桧沢コースと合流しました。
2015年10月03日 13:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 13:42
黒桧沢コースと合流しました。
湿原に木道。距離は短い。
2015年10月03日 14:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 14:59
湿原に木道。距離は短い。
本日のお宿。三岩小屋に到着。先客、単独行の方が2人。3時なのにすでに宴会していました。
2015年10月03日 15:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/3 15:03
本日のお宿。三岩小屋に到着。先客、単独行の方が2人。3時なのにすでに宴会していました。
小屋から5分ほど窓明山方面に下ったところで水汲み。翌朝、ここを通ったときはほとんど流れていませんでした。
2015年10月03日 15:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 15:20
小屋から5分ほど窓明山方面に下ったところで水汲み。翌朝、ここを通ったときはほとんど流れていませんでした。
三ツ岩岳?三岩岳?どっちが正しい標記だろ?
2015年10月03日 16:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 16:02
三ツ岩岳?三岩岳?どっちが正しい標記だろ?
三岩岳の象徴。
2015年10月03日 16:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/3 16:10
三岩岳の象徴。
日光白根山はわかりやすい。
2015年10月03日 16:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 16:12
日光白根山はわかりやすい。
ほかのお山はよくわからないけど、展望は素晴らしい。
2015年10月03日 16:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 16:13
ほかのお山はよくわからないけど、展望は素晴らしい。
翌朝、予報に反して霧雨。残念。
2015年10月04日 05:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 5:59
翌朝、予報に反して霧雨。残念。
小屋から15分下ったところ。ここなら確実に水が得られそう。
2015年10月04日 06:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 6:14
小屋から15分下ったところ。ここなら確実に水が得られそう。
ガスッて幻想的な雰囲気の湿原。
2015年10月04日 06:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
10/4 6:27
ガスッて幻想的な雰囲気の湿原。
地味〜に窓明山山頂。天気が悪くて何も見えませんでした。このままずんずん進んでしまうと坪入山へ行ってしまうので注意。
2015年10月04日 06:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 6:51
地味〜に窓明山山頂。天気が悪くて何も見えませんでした。このままずんずん進んでしまうと坪入山へ行ってしまうので注意。
ほんの1〜2分戻ってこの標識を右折して巽沢山方面へ向かう。
2015年10月04日 06:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 6:59
ほんの1〜2分戻ってこの標識を右折して巽沢山方面へ向かう。
緑&赤。クリマスカラーです。
2015年10月04日 07:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/4 7:23
緑&赤。クリマスカラーです。
この葉はハーフ&ハーフでした。
2015年10月04日 07:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/4 7:24
この葉はハーフ&ハーフでした。
下界は晴れているみたい。山頂付近は雨雲がかかって・・・雨ですね。
2015年10月04日 07:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:39
下界は晴れているみたい。山頂付近は雨雲がかかって・・・雨ですね。
家向山への分岐に気がつかず巽沢山まで来てしまいました。
2015年10月04日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:32
家向山への分岐に気がつかず巽沢山まで来てしまいました。
巨大キノコ。昨日、食中毒疑いで下山した方はどんなキノコを食べたのだろう。
2015年10月04日 08:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:43
巨大キノコ。昨日、食中毒疑いで下山した方はどんなキノコを食べたのだろう。
雷か強風でけっこう前に折れたらしい木なんですが、折れた先には青々とした葉が。生命力の強さを感じた木でした。
2015年10月04日 08:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:57
雷か強風でけっこう前に折れたらしい木なんですが、折れた先には青々とした葉が。生命力の強さを感じた木でした。
国道に出ました。こちらには国体ルートのようなわかりやすい標識はありませんでした。崩れた斜面の右側を行きます。知っている人しか行けないですね。
2015年10月04日 09:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/4 9:14
国道に出ました。こちらには国体ルートのようなわかりやすい標識はありませんでした。崩れた斜面の右側を行きます。知っている人しか行けないですね。
撮影機器:

感想

南八甲田の予定が天気が悪そうになったので、先輩が変更した行き先が窓明山。
電車で会津高原尾瀬口駅からバスで小豆温泉へ。この日は尾瀬に向かう人も多く、乗り込んだバスは満席に。そこへ係員が「桧枝岐まで行かれる方〜、降りてくださ〜い」。11人が臨時バスに乗り換えた。10分遅れの出発にもかかわらず到着予定時刻の10分前に到着しました。(会津バスの神対応に拍手!!)台風18号の被害で途中の川沿いの様相は凄まじい光景でした。空き地に横たわる倒木、えぐられた道路、根っこが露わになった岸沿いの木々。地元の方たちの心情を察すると写真は撮れなかったです。
1日目は晴れて気持ちのいい歩き出し。地図どおり登山口からいきなり急登。時々紅(黄)葉を鑑賞し、展望が開けたところで景色を堪能。3時間弱で小屋に到着、先客2名。単独行の方で一人は毎年ここに来られるとのこと(Aさん)。何年も通い続けているが、宿泊者がいるのは初めてだそうだ。確かに車で来れば日帰りで十分回れるコースだし、三岩岳だけなら1番バスに乗ってピストンでも可能な距離だ。もう一人の男性(Bさん)は3時にすでにひとり宴会を始めていた。2人に水場を教えていただき、水を汲み終わってから三岩岳へ。この頃には雲が多くなり始めていた。小屋に戻ってきたら2人組が増え、我々を含めて計6人の宿泊者に・・・なるハズだったのだが、Bさんが体調不良を訴え救急要請。(携帯電話が繋がる)本人いわくキノコがあたった、食中毒では・・・と話している。道中収穫したキノコ(?)でひとり宴会を楽しんでいたのだが、そのキノコにあたったらしい。Aさんは「ボクもお相伴にあずかり少々ご馳走になったんですけど、ボクはなんともないです。」とのこと。救急と連絡が取れたBさんは5時20分、暗くなりつつある道を下山していった。
2日目、残念なことに霧雨。Aさんは「毎年来ているし、雨の中いきたくないので、もぉ下山しちょうおうかなーって考えてます」。こちらは遠路はるばる来たので予定どおり窓明山へ向かう。雨はあがりつつあるが、展望はまったくなし。山頂についても真っ白。そして下山。途中から晴れ間も出始めたが、基本曇り。う〜ん、金曜日の予報では日曜も晴れるハズだったのになー。残念だ。9時25分小豆温泉発のバスに乗って駅に向かった。
今回は紅葉をかなり期待していったのだが、まだ早かった。山はまだまだ緑が濃かったー。

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