記録ID: 7342668
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
九重山
2024年10月12日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:25
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 801m
- 下り
- 765m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:26
距離 12.0km
登り 801m
下り 765m
17:24
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースはかなり広め |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場・ハシゴがいくつかあるものの、急登はほとんどなし 標高差の割に距離があるので、時間的余裕を持って登りたい山です 久住山~中岳(九州本土最高峰)にかけて、久住山を南東に下るルートは一部道が消失していますので、御池地点までの最短ルート経由(久住山を北に下るルート)で中岳をめざすことをお勧めします 久住山を南東に下って中岳をめざす場合には、まず最初の分岐は存在せず、一度まっすぐおりきってから稲星山との分岐を曲がり、池ノ小屋・東千里浜の分岐に向かいます ここで、地図をみると東千里浜まで平坦な道を進みたくなりますが、このルートは途中で消失しているためお勧めしません(背丈くらいの硬めの枝を持つ小さな木々を薮分けすることになります) 実際に引き返しましたので、その健闘の様子はレコを参照ください 少し上り下りがありますが、池の小屋経由だと比較的 木の攻撃を食らわずに行けます その他、詳しくは写真のコメントにて |
その他周辺情報 | 登山口の駐車場には売店あり 登山口とは反対の方向にも展望所があるらしく、観光客も多く訪れる様子 |
写真
御池方面を眺めて
消失した登山道に足止めを食らい、日が傾き始めました
消失した道を引き返す際、時間的に中岳断念も脳裏によぎりましたが、登りのペースの速さと夜間・緊急時装備を持ち合わせていたこと、そして西に下るルートで九州は日の入りが遅いことなどを考慮し、安心して日没までに帰れる見込みがたち登頂を決断
この判断は、1年前の登山始めたての頃にはできなかったと思うと成長を実感しました(油断につながらないよう十分留意します)
ちなみに、中岳出発はほぼ16時でした
消失した登山道に足止めを食らい、日が傾き始めました
消失した道を引き返す際、時間的に中岳断念も脳裏によぎりましたが、登りのペースの速さと夜間・緊急時装備を持ち合わせていたこと、そして西に下るルートで九州は日の入りが遅いことなどを考慮し、安心して日没までに帰れる見込みがたち登頂を決断
この判断は、1年前の登山始めたての頃にはできなかったと思うと成長を実感しました(油断につながらないよう十分留意します)
ちなみに、中岳出発はほぼ16時でした
気持ち程度にやや早足で下山してこの夕暮れ
17:20頃でもまだ明るいです
16時過ぎに久住山付近に人がいるはずもなく、扇ヶ鼻分岐を越えてからやっと何人か追い越す程度でした
この時間に1人軽装備で久住山へ向かっていった男の子は大丈夫だったのだろうか…
17:20頃でもまだ明るいです
16時過ぎに久住山付近に人がいるはずもなく、扇ヶ鼻分岐を越えてからやっと何人か追い越す程度でした
この時間に1人軽装備で久住山へ向かっていった男の子は大丈夫だったのだろうか…
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