記録ID: 734738
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無雪期ピークハント／縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
紅葉の八幡平・冬を感じた岩手山
2015年10月03日(土) 〜
2015年10月04日(日)
岩手県
suzukid55
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:54
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,406m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:37
距離 10.7km
登り 1,426m
下り 1,424m
11:29
ゴール地点
| 天候 | 10/3雨、10/4晴れ、頂上付近ガスって強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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菩薩像に六根清浄を唱えながら登っていく、吹き付ける風で顔がいたい
撮影機器：
感想
全国的に晴れの予報の中、なぜか6時間かけてきた八幡平はどしゃ降りであった。
ほとんど視界がないところ、人気もなく、少し周遊する予定であったが、早々に切り上げて、最短で頂上を往復した。
藤七温泉によったが、硫黄分のにおいがタオルからいまだにとれないくらい濃い温泉であった。
スーパーで夕食を買ってから馬返しキャンプ場へ向かう。テントの用意もあったが、すでに日暮れていてさらにどしゃ降りのため車中泊とした。
岩手山は晴れで始まり、ほっとしたが高度を上げるにつれてどんどんガスってくる。避難小屋に着いた頃には霧の中である。さらに頂上稜線は風速30mはあろうかというとてつもない強風で、顔を隠すアイテムもなく、ふきさらしになった。
視界はなく、不動明王の像にしたがって歩くのみだ。なぜだか六根清浄という言葉が浮かんできて、熱心に念じながら登った。
どこかで聞いた言葉だが、意味が思い出せず、後から調べてみると、昔、登山者が互いに掛け合った言葉だという。天からの声か、と神秘的な気持ちになった。
下山時は自衛隊駐屯地から轟音が響いていた。これも後で調べると迫撃砲の実弾訓練をしていたとわかった。81�个覆里世蹐Δ�、ものすごい音だった。訓練ご苦労様です。
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薪の荷揚げ、ありがとうございました。
山頂まで行かれたのですね。この日は寒さと強風のため、私は山頂に行きませんでした。黒倉山から振り返ってみた岩手山山頂付近は、霧氷でうっすらと白く見えました。
ichitarouさん、
下界はずっと晴れていたのでここまで寒いとは思いませんでした。
茨城から来たので登らずには帰れないという気持ちでした。
運転も含めて無事に帰れてよかったです。
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