栗駒山、秋です。(須川湖から時計回り、秣岳)

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 15.4km
• 登り: 886m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:09

距離 15.4km 登り 886m 下り 890m

5:49 須川湖駐車場
6:07 6:09 栗駒山荘
6:14 栗駒山登山口
6:45 苔花台分岐
7:02 7:03 三途の川
7:35 産沼分岐
8:22 9:01 栗駒山
9:16 気象庁火山監視カメラ
9:41 天狗平
9:59 展望岩頭
10:06 御駒岳
11:26 11:28 モン・サン＝ミシェル
11:50 11:51 秣岳
12:43 12:44 秣岳登山口
12:58 須川湖駐車場
12:58 ゴール地点

名残が原あたりでログが途切れてます。操作誤りのようですが、なぜそうなったのかよく分かりませんでした。

天候

ガス→晴れ→ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川温泉駐車場を利用するつもりで5時過ぎに到着も、満車。。須川湖まで移動し、そちらの駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

登山後は一関へ移動し、古戦場で入浴。サウナが良いです。

写真

10/13 6:22

ガスの中スタート。麓から赤い。こんなに赤いのか。。

10/13 6:39

秋色一色。

10/13 7:01

ナナカマドの実もたくさんありました。

10/13 7:16

10/13 8:17

山頂付近は風が強く、時折ガスの切れ間が。

10/13 8:23

栗駒山登頂。大勢の登山者で賑わってます。ヤバいところに来てしまった。。

10/13 8:51

コーヒーなど飲みながらガスが切れるのを待っていると、ショウタイム始まりました。

10/13 8:54

「赤いじゅうたん」の意味を実感した瞬間。

10/13 9:08

山頂からの景色もすごいですが、予定コースを進みます。須川湖方面の山肌もチラホラと色づいてます。こういうのも良いですね。

10/13 9:09

イワカガミ平方面の山肌がすごくキレイ。

10/13 9:14

須川湖方面もすごい。草原の草紅葉が良い感じ。

10/13 9:16

尾根筋が焼けとる。

10/13 9:18

10/13 9:22

秣岳への稜線歩きが楽しみ。

10/13 9:24

ところどころ、信じられないくらい赤い。

10/13 9:28

どうした。

10/13 9:30

こんな景色があるんですね。

10/13 9:33

この先、歩く楽しみしかない。

10/13 9:34

赤い斑点が。

10/13 9:35

こちらも赤い斑点だらけだった。

10/13 9:47

下りてきた山肌がヤバい。

10/13 9:54

楽園。。

10/13 9:54

秋はいいなあ。

10/13 9:57

こんなになってるんだ。

10/13 10:11

秣岳まで距離がありそうですが、まったく苦にならない。

10/13 10:11

ハッとする赤がところどころに。

10/13 10:22

青空に映えますねえ。

10/13 10:23

しみじみ感じる、

10/13 10:24

日本の秋。

10/13 10:35

コントラスト。

10/13 10:40

緑と赤。

10/13 10:40

カラフルだなあ。

10/13 10:42

この素敵な木の下を歩いてきた。

10/13 10:43

アップにすると赤いのがよくわかる。

10/13 10:44

登山道を歩いているだけで、楽しいです。

10/13 10:46

はぁ。。

10/13 10:48

いつまでも歩けそうな気がする。

10/13 10:52

この赤はなかなか見られないような気がします。

10/13 10:53

一面、染まる。

10/13 11:02

この山肌。

10/13 11:22

天国かな、ここは。

10/13 11:24

まったく足が進まない。。

10/13 11:26

カラフル。

10/13 11:43

10/13 11:48

秋。。。

10/13 11:49

秣岳まで来ました。

10/13 11:53

えぇ。。

10/13 11:57

10/13 12:09

撮影機器：

ILCE-7C SONY

ILCE-7M4 SONY

感想

unagi_inu

東北遠征2日目です。昨日は秋田駒ケ岳を歩いてきました。
人気の山と認識していたものの、5時過ぎで須川温泉駐車場が満車とは…一瞬、路駐も頭をよぎりましたが、思い直して、秋田側へ少しおりてみようと。ちょうど須川湖の駐車場が半分くらい空いており、そういえば、計画している周回ルートの途中じゃん、と思い出しました。スタート地点を変えるだけで済んで良かった。
登り始めは天気予報に反して濃いガスでした。きっと晴れると念じながら山頂まで登って来たものの、ガスは時折晴れるくらい。ちょっと待ちますかと、混雑している山頂でコーヒー飲んだりウロウロしていると、強めの風がガスを吹き飛ばしてくれ、晴れました。マジか…
その後は稜線上、気持ちの良い晴れが続き、赤く染まった山肌を眺めながら、ハイクを楽しめました。知ってはいたものの、栗駒山の紅葉は本当に赤いんですね。他にはあまりないのかな。とにかく紅葉を楽しむ点でいい経験できました。日本の秋は、良いなあとしみじみ感じました。。
下山後、須川湖駐車場から一関方面へ向かいましたが須川温泉付近の路駐がひどく、すれ違いも難しいほどでした。この季節は仕方ないんですかね。