奥多摩湖いこいの路
- GPS
- 05:36
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 596m
- 下り
- 603m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:奥多摩湖バス停(JR奥多摩駅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
留浦浮橋をバス停側から渡った反対側(南岸)には深山橋南詰まで続く管理用道路があります。通行そのものは禁止されていませんが「通行注意」の看板が設置されています。ちょっと荒れ気味の登山道、くらいのレベルですが、観光の延長で小さいお子さん連れで入り込むのは避けたほうが無難かと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
そこそこ秋晴れに恵まれそうな10月4日、久しぶりに我が家のチビを連れて山歩きをしようと思ったのですが、ヘタレ気味のチビは「登り坂のあるところは嫌だ」と言い出す始末。それならばと、標高差の殆どないコースとして奥多摩湖南岸に設けられている「奥多摩湖いこいの路」を歩きに行ってみました。まあ、こういう時でないと歩く機会もないでしょうし、私自身もちょっと前に左足の親指の爪をはがしてしまって、ちょっとつま先がデリケートになっています。あまりつま先に負担のかかりそうにない、ここなら問題なかろうと出かけてみました。
奥多摩いこいの路を歩く場合、オーソドックスなルートは小河内神社バス停から麦山浮橋を渡り、山のふるさと村まで歩いていこいの路に入り、小河内ダムに至るコース。これで全長15kmほどですが、これでは物足りないと見えてそのまま奥多摩むかし道を奥多摩駅まで歩く人も多いようです。ただ、9月22日から麦山浮橋は修理のために通行止めとなっており、現在通行不能です。それならばと上流のもう一つの浮橋、「留浦浮橋」まで行って、そこから歩いてみることにしました。
留浦浮橋、主だった登山道とは繋がっておらず、山と高原地図には記載すらされていない橋ですが、調べてみると橋の南岸から深山橋南詰までダム湖の管理路が通じており、通行も禁止されていないようです。子連れなので無理だったら引き返すと言う前提で行ってみました。入口には立て札があり、落石や荒れている場所があって「通行注意」となっていました。実際にはちょっと荒れ気味の登山道と言ったレベル。奥多摩の実線の登山道でももっと危険なところが一杯あります。ただ、小さいお子さん連れでレジャー気分で歩くのは避けたほうがいいでしょう。途中、腐った橋があり、渡るのはほぼ不可能ですが、橋の脇の沢を簡単に渡渉できます。
深山橋南詰からは三頭橋方面へ進み、奥多摩周遊道路に入ります。この先、ヌカザス尾根登山口を超えて麦山浮橋・山のふるさと村方面への分岐までは車道歩き。脇をライダーさんがビュンビュン走り抜けていきます。ある意味、ここが本日のルート最大の難所かも知れません。
今回のルートの写真付きのレポートは、下記のブログで公開しています。
http://mudabonefactory.blog.fc2.com/blog-entry-261.html
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