夕暮れの乳頭山

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 8.0km
• 登り: 699m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:57

距離 8.0km 登り 699m 下り 702m

14:49 黒湯温泉
15:19 一本松温泉
16:16 黒湯分岐
16:23 16:32 乳頭山
16:37 黒湯分岐
16:52 16:57 田代平山荘
16:58 孫六温泉分岐
17:34 17:39 孫六温泉
17:46 黒湯温泉

天候

晴れ☀️快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーで黒湯温泉のPまで。
駐車台数はかなり多いですが温泉のお客様も多いから変な時間に行ったけど結構混んでました。

コース状況／危険箇所等

＜黒湯温泉から乳頭山山頂＞
一本松温泉あと経由で山頂へ。
現在通行止めのようですので歩かないように。
沢に橋が架かっていないけど飛び石で渡れちゃいました。
その先も一本松沢で沢沿いというか沢を歩きますが踏み跡薄く、登山道へ乗るところが雑草に覆われていてわからなかった為だいぶ先まで沢を登り笹藪を漕いで登山道へ復帰。
登山道自体は階段や木道が敷かれて本来はよく整備差荒れた道かと思いますが、歩いている人が少ないので雑草が結構増えてしまっていました。
中盤から山頂直下まで急登ですが効率よく登って行きます。

＜孫六温泉のルート＞
現在はこちら側からはこの道がメインなのかと思います。
山頂から田代平山荘までは主に木道を歩きます。
山荘の少し先で分岐します。標識に沿って孫六方面へ。
その先も黒湯のルートに比べれば穏やかな傾斜で下って行く感じ。
足元の地質が火山灰？泥？の為滑らないように注意。
若干湿っていたので慎重に下りました。
そういうポイントを除けば非常によく整備された歩きやすい登山道です。

写真

10/13 14:48

風呂は時間的に難しいな

10/13 14:49

出発

10/13 14:51

てくてく

10/13 15:00

結構雑草多いな

10/13 15:08

沢を渡ります。
沢も温泉成分濃いのかな？
白いのいっぱい

10/13 15:11

対岸へ

10/13 15:26

木道や

10/13 15:33

階段が設置されています

10/13 15:44

スポーツドリンクと背中に水がちょっと。
午前中の山行のあまりものですが何とかなるだろう

10/13 15:50

結構草ボーボー

10/13 15:53

お隣秋田駒が綺麗

10/13 16:00

いい色です

10/13 16:14

あの上が山頂だな

10/13 16:16

日がだいぶ西に傾いてきました

10/13 16:21

摘まむ

10/13 16:26

眼下に広がる高層湿原

10/13 16:26

この辺いいねぇ

10/13 16:26

乳頭山に登頂です。
こんな時間に歩いてる人なんて誰もいないので山頂貸し切り。

10/13 16:28

やっほ〜♪

10/13 16:28

縦走路たまらんね

10/13 16:28

岩手山。
規制されてるけど遠くから見る分には静かなものです

10/13 16:29

遠くに八幡平の方へ縦走している方の姿が見えました。
気持ちいいだろうなぁ

10/13 16:31

岩手山アップで

10/13 16:32

千沼ヶ原

10/13 16:32

高層湿原たまらんって

10/13 16:37

登ってきた黒湯コースは通行止めだったのか・・・。
道理で本来整備されてる道っぽいのに草が生え放題になってる訳だ・・・

10/13 16:40

行動食にフィナンシェ

10/13 16:43

傾いた木道を行く。

10/13 16:51

田代平山荘。
沢から登ってきた方が荷物の整理してました。
山で遭う初めての人

10/13 16:57

田代平。
そろそろ日没を迎えそう急いで下らねば

10/13 16:59

ドロドロのルートでした

10/13 17:40

孫六温泉まで戻ってきた。

10/13 17:47

下山。
ヘッデン使わずだったけど最後の方だけは携帯のライトで足元照らしました

撮影機器：

Galaxy S24 samsung

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 ツェルト ナイフ シェラフ

感想

mamepyon

から下山して、まだ時間があったので温泉にでも入りに行こうと乳頭温泉まで移動。

この時間ならまだ山頂まで行けるんじゃね？
と、急遽乳頭山へ登ってきました。

こんな時間から登り始める人もおらず、また下調べしていなかった為、自分が登ったルートが黒湯ルートとは思わず、通行止めっぽい案内は出てたけど道自体はよく整備されているし普通に山頂へ向かうルートだと思って進んでしまいました。
今思えば沢は飛び石で渡ったし、登山道に雑草が多いし、笹が結構張り出してたり、一部踏み跡薄いところがあって藪漕ぎして強引に道っぽいところへ出たりしたなと・・・。

貸し切りの山頂は360℃素晴らしい眺めで紅葉で色づいた山々が夕陽に照らされて更に綺麗でした。
岩手山や八幡平まで縦走したいなぁなんて思いながら景色を堪能。

下山は孫六温泉へのルートで一気に下りました。
道自体は明瞭でよく整備されてましたが地質の関係か結構ドロドロで滑りそうだったのであまりスピードは上げず慎重に下りました。
最後の方は少し暗くなってしまったけど割と夜目が利くのでヘッデンは使わずそのまま歩き、温泉の少し手前のところで携帯のライトをちょっとだけ使いました。

せっかく素晴らしい温泉が連なるエリアなのに日帰りは15時とか16時までだったので温泉難民・・・。
ボディーシートで身体を拭く始末・・・悲しい。