硫黄岳(桜平より入山)

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 10.9km
• 登り: 972m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:40

距離 10.9km 登り 972m 下り 978m

7:32 桜平駐車場（中）
7:42 7:43 桜平
8:11 8:22 夏沢鉱泉
9:12 9:24 オーレン小屋
9:52 9:57 夏沢峠
10:10 10:11 山びこ荘
11:23 12:03 硫黄岳
12:28 12:39 赤岩の頭
13:17 13:18 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:43 13:51 オーレン小屋
14:35 14:44 夏沢鉱泉
15:03 桜平
15:11 桜平駐車場（中）
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三連休の初日、天気は晴れ。桜平(下)駐車場に6台位車が駐めてあった。桜平(中)駐車場が近づくにつれて、路肩に駐めて山行の準備をしている人を見かけるようになる、7時過ぎはもう遅かったようだと思いながら桜平(中)駐車場に向かう、案の定駐車場は満車状態だった、でもなんとか駐めにくい所だが駐める事ができた。前回(2022年7月22日 日曜日コマクサが見頃）は6時30分に着いて満車だった。　次回の目標5時台かな。

コース状況／危険箇所等

良く整備されている

写真

7時過ぎに着く。3連休の初日とあって桜平駐車場(中)は満車状態だった、路肩になんとか駐車スペースを確保し駐める。

登山口

10/12 7:47

治郎兵衛沢を渡った所にある滝。このコースを行く時は必ず撮ってしまう。

今日はいい天気になりそう

10/12 9:03

このコースには苔が多い

夏沢鉱泉2060m

夏沢鉱泉〜オーレン小屋はこんな感じの登山道

木漏れ日を受けて輝く苔

苔に覆われる石

オーレン小屋2330m。水を補給する。

オーレン小屋のタルチョー

オーレン小屋、ベンチに降りた霜。霜柱も見かけた。

苔ときのこ

10/12 9:54

今年は紅葉の色着きがあまり良くない。

夏沢峠、小屋は閉まっていた。(もう2年位開いてないようだ）

10/12 10:04

夏沢峠のトイレ使用できず。トイレのドアが開かないようにワイヤーで固定されていた。

夏沢峠の山彦荘。

夏沢峠を過ぎると硫黄岳山頂までは急登。

雲の動きが激しい

10/12 10:34

峰の松目、崖崩れの跡が見える。

10/12 10:34

茅野市側は晴天、稜線を挟んで南牧村側は厚い雲に覆われていた。

10/12 10:35

霧ヶ峰

茅野市側は快晴、肉眼では諏訪湖が見えていた。

10/12 11:04

西天狗の左に蓼科山。南牧村側の厚い雲は稜線を乗り越えることはできないようだ。

ケルン

急斜面が硫黄岳山頂まで続く

雲に覆われていたがこの瞬間、爆裂火口が見えた。

雲に覆われているかと心配したが、いつもの雄大な景色が山頂にあった。よかった〜

10/12 11:20

山頂

10/12 11:52

大同心

山頂から見た爆裂火口

最高〜

昼食タイム

10/12 12:08

北八ヶ岳方面。天狗と蓼科山。

硫黄岳山頂方面

10/12 12:19

赤岩の頭の分岐の所から少し上がった所が赤岩の頭山頂になる。

10/12 12:33

赤岩の頭山頂

10/12 12:35

赤岩の頭山頂より行者小屋と赤岳鉱泉が見えた。

赤岩の頭近くのケルン

赤岩の頭山頂

赤岩の頭山頂より硫黄岳山頂方面

赤岩の頭山頂より、硫黄岳山頂〜横岳に続く稜線、雲の動きが面白かった。

ゴゼンタチバナの実かな？

峰の松目分岐

オーレン小屋テント場

峰の松目山頂付近からの崖崩れ跡。

夏沢鉱泉のお土産品、ビールとバンダナ(同行者Rさんのお買い物)。

標準コースタイム×1.1ほぼこのタイムで行けた。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

kozato

天気も良く硫黄岳山頂からの展望は最高でした(^^)