尾瀬ヶ原 会津駒ケ岳


- GPS
- 13:23
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,466m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:26
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:09
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
夜行バスがとれずJR沼田駅から路線バスで尾瀬戸倉へ。鳩待峠を10時過ぎスタートで山の鼻経由で尾瀬ヶ原を突っ切り沼山峠17時発の最終バスに乗り遅れないように歩くはめになった。尾瀬戸倉からのシャトルが随時出発してくれたため実際は9時半にスタートできた。結果は沼山峠15時45分着で一本前の16時発のバスに乗車できた。しかしほぼ木道の20キロはかなり足にこたえた。メリノ半そで着用で寒さはほとんど感じなかった。紅葉はやや終わりかけだからなのか人はあまり多くなかった。桧枝岐の民宿に後泊。翌日会津駒へ。
宿の送りで登山口へ。中門岳へのピストン。午後からは晴れという予報どおり、午前中は曇り、高度があがると気温が下がり肌寒くなった。半そでメリノにティフォンを羽織る。稜線に出るとガスと強い風。小屋手前の木道は凍り付いているところがあり、傾斜のついたところでは止む無く、木道から外れて歩かざるを得なかった。小屋到着後、これ以上進むのは危険と判断し、すぐに下山しようと歩き始めたが木道の凍り付きと強い風のため少し様子をみることにした。外のトイレで風をよけていると小屋の方のご好意で土間を開放してくださるとのこと。お弁当をたべて1時間くらい過ごすと少し風が弱まってきたため出発。木道は1時間前と比べ凍結はほぼ見られなかったが慎重に下山した。高度をさげると風も弱まり日差しもでてきた。下山後は快晴に。その後道の駅に移動し、温泉入浴、食事をとり15:44発のバスで会津田島駅へ(17:20着)。1時間半以上の乗車。この日は路線バス+臨時便の2台運行。この10月より会津高原尾瀬口行からルートが変更されたが乗車時間が比較するとかなり長く感じた。
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