5時に小さな懐中電灯片手に出発、15分もたたずに周りが見えるようになった。雨も心配したが幸い?強風とガスのみ。雨よりいい。
思ったほどの寒さでもない。下着に長袖シャツで進む。
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10/10 5:38
5時に小さな懐中電灯片手に出発、15分もたたずに周りが見えるようになった。雨も心配したが幸い?強風とガスのみ。雨よりいい。
思ったほどの寒さでもない。下着に長袖シャツで進む。
色づきが期待させる。
1
10/10 5:48
色づきが期待させる。
車中泊で4時に起きた時は満点の星空だったので大いに期待したが甘くない。
0
10/10 5:53
車中泊で4時に起きた時は満点の星空だったので大いに期待したが甘くない。
秋の気色を堪能しながら進む。風は強弱をつけながら吹いている。強風の音がするが、まだ稜線手前、直接吹き込まない。
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10/10 5:57
秋の気色を堪能しながら進む。風は強弱をつけながら吹いている。強風の音がするが、まだ稜線手前、直接吹き込まない。
間もなく一服清水。水量豊富です。水分補給して空いた部分にも補充しておきます。
1
10/10 5:57
間もなく一服清水。水量豊富です。水分補給して空いた部分にも補充しておきます。
曇りでも、ガスもある様子。日が昇ってもっとガスがあがっていくことに期待!!
0
10/10 5:57
曇りでも、ガスもある様子。日が昇ってもっとガスがあがっていくことに期待!!
たまに日差しも差す。稜線や山頂からの景色を期待してしまう。
0
10/10 6:03
たまに日差しも差す。稜線や山頂からの景色を期待してしまう。
そして間もなくハナヌキ峰分岐へ。
0
10/10 6:07
そして間もなくハナヌキ峰分岐へ。
しばらくで、三沢清水。
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10/10 6:28
しばらくで、三沢清水。
三沢清水も水量豊富。昨日まで雨でしたしね。
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10/10 6:28
三沢清水も水量豊富。昨日まで雨でしたしね。
風がきついが、まだ寒いというほどではなかった。
0
10/10 6:34
風がきついが、まだ寒いというほどではなかった。
もう少し日差しが欲しいなぁ。昨日の雨からすれば贅沢か。
0
10/10 6:34
もう少し日差しが欲しいなぁ。昨日の雨からすれば贅沢か。
まもなく古寺。ここまでが意外と急登だった印象。
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10/10 6:37
まもなく古寺。ここまでが意外と急登だった印象。
朝日が弱いですが、色づきいい感じです。
遠くの山並みが水墨チック。
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10/10 6:39
朝日が弱いですが、色づきいい感じです。
遠くの山並みが水墨チック。
じらすように微妙に日が差す。
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10/10 6:39
じらすように微妙に日が差す。
あらっと思ったら古寺山頂でした。
皆様のレコで拝見する、ここでのベストの風景を思い出しながら、大朝日を妄想する。小朝日山頂の高さまでガス。大朝日は望めない。
3
10/10 6:44
あらっと思ったら古寺山頂でした。
皆様のレコで拝見する、ここでのベストの風景を思い出しながら、大朝日を妄想する。小朝日山頂の高さまでガス。大朝日は望めない。
ここまで、ガスと一緒に上がってきた感じ。きっと大朝日に着くころにはガスも上がっているはず!!と信じて進め!!
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10/10 6:44
ここまで、ガスと一緒に上がってきた感じ。きっと大朝日に着くころにはガスも上がっているはず!!と信じて進め!!
日暮沢からのコースも随分検討した。
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10/10 6:44
日暮沢からのコースも随分検討した。
おにぎり食べているうちにガスが増えてきた・・・
5
10/10 6:49
おにぎり食べているうちにガスが増えてきた・・・
と思うとガスが切れた。めまぐるしい。
とりあえず大朝日山頂を急ぎたいので、小朝日は巻きます。
6
10/10 6:54
と思うとガスが切れた。めまぐるしい。
とりあえず大朝日山頂を急ぎたいので、小朝日は巻きます。
風は強いが景色はいい。
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10/10 6:55
風は強いが景色はいい。
日差しに感謝
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10/10 6:55
日差しに感謝
古寺を振り返る
2
10/10 7:00
古寺を振り返る
清太岩山方面が少し見えた!!
0
10/10 7:01
清太岩山方面が少し見えた!!
稜線上の強風が厳しくなる。
0
10/10 7:07
稜線上の強風が厳しくなる。
迷わず右へ!!
0
10/10 7:07
迷わず右へ!!
風がぁあああ〜
2
10/10 7:10
風がぁあああ〜
ガスと同じくらいの高さに来た。巻き道で強風をモロに浴びる位置に来た。流石に強風でここで一枚重ね着。
0
10/10 7:17
ガスと同じくらいの高さに来た。巻き道で強風をモロに浴びる位置に来た。流石に強風でここで一枚重ね着。
風が強い。帽子が飛ばされそうになる。
0
10/10 7:23
風が強い。帽子が飛ばされそうになる。
清太岩山、ユーフンの方面。こちら側から強風がびゅーびゅーと。その風で白樺もしなってるみたいに…、イメージに間違いはありません。
5
10/10 7:23
清太岩山、ユーフンの方面。こちら側から強風がびゅーびゅーと。その風で白樺もしなってるみたいに…、イメージに間違いはありません。
小朝日を巻き終わり、熊越から小朝日の壁面。
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10/10 7:24
小朝日を巻き終わり、熊越から小朝日の壁面。
急斜面が紅く染まっている。
1
10/10 7:24
急斜面が紅く染まっている。
その先の谷筋、黒倉沢かな。
1
10/10 7:24
その先の谷筋、黒倉沢かな。
日が当たると素敵。
晴天と違って、一瞬の晴れ間や日差しがかえってありがたさを感じさせる。
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10/10 7:24
日が当たると素敵。
晴天と違って、一瞬の晴れ間や日差しがかえってありがたさを感じさせる。
たまに日がさして何度も振り返る。進まない。
1
10/10 7:27
たまに日がさして何度も振り返る。進まない。
ちょっとピンぼけ。小朝日のこの斜面が一番きれいだったかな。
本当はもっといい色がでています。
5
10/10 7:29
ちょっとピンぼけ。小朝日のこの斜面が一番きれいだったかな。
本当はもっといい色がでています。
1
10/10 7:29
微妙にガスと一緒に登っている。
0
10/10 7:29
微妙にガスと一緒に登っている。
鳥原から朝日鉱泉への峰か。
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10/10 7:32
鳥原から朝日鉱泉への峰か。
こちらは西朝日のすそのかな。
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10/10 7:32
こちらは西朝日のすそのかな。
うおぉっ、ついにガスが切れるか!!
1
10/10 7:34
うおぉっ、ついにガスが切れるか!!
もうちょいじゃないか!!
もう一息、ガスよ上がれぇ〜!!
0
10/10 7:35
もうちょいじゃないか!!
もう一息、ガスよ上がれぇ〜!!
中ツル尾根が見える。
1
10/10 7:35
中ツル尾根が見える。
小朝日を振り返る。こちらは晴天じゃないですか。
1
10/10 7:38
小朝日を振り返る。こちらは晴天じゃないですか。
小屋が見えた。
1
10/10 7:38
小屋が見えた。
西朝日のすその。
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10/10 7:40
西朝日のすその。
0
10/10 7:40
小朝日。ここまで日が差してくれるとは。感謝感謝。
1
10/10 7:40
小朝日。ここまで日が差してくれるとは。感謝感謝。
小屋まで見えた!!!思わず「おおぉ〜」っと声をあげたこのあと、下山の方とすれ違う。ちょっと恥ずかしい瞬間。
3
10/10 7:40
小屋まで見えた!!!思わず「おおぉ〜」っと声をあげたこのあと、下山の方とすれ違う。ちょっと恥ずかしい瞬間。
山頂につくころには本当にガス晴れるんじゃないだろうか。
期待大!!
4
10/10 7:41
山頂につくころには本当にガス晴れるんじゃないだろうか。
期待大!!
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10/10 7:41
ガスが切れそうで切れない。次から次と巻いてくる。
NHKで「カカボラジ」という山の特集をやっていたのを思い出す。年中白いガスと雲に包まれた頂は、現地の言葉で『鳥が羽で包み込む山』という意味で、なかなか山頂を見ることができないとか…。
3
10/10 7:41
ガスが切れそうで切れない。次から次と巻いてくる。
NHKで「カカボラジ」という山の特集をやっていたのを思い出す。年中白いガスと雲に包まれた頂は、現地の言葉で『鳥が羽で包み込む山』という意味で、なかなか山頂を見ることができないとか…。
山頂を目指す。三沢清水で十分補給したので銀玉水はスルー。
味見しに行けば良かったかな?
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10/10 7:50
山頂を目指す。三沢清水で十分補給したので銀玉水はスルー。
味見しに行けば良かったかな?
ここを過ぎると間もなく小屋です。
0
10/10 8:05
ここを過ぎると間もなく小屋です。
間もなく到着というところで、宿泊の方が小屋から出てこられる。
toppe「おはようございます、昨日の天候の中、登られたんですね」
男性「ああ。早いね」
toppe「どちらから登られました?今日はどちらの方面へ?」
男性「昨日もここ。どこさも行かない、ずっといる。管理人だもの」
toppe「・・・帽子に『管理人』って書いてますな。失礼しました」
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10/10 8:09
間もなく到着というところで、宿泊の方が小屋から出てこられる。
toppe「おはようございます、昨日の天候の中、登られたんですね」
男性「ああ。早いね」
toppe「どちらから登られました?今日はどちらの方面へ?」
男性「昨日もここ。どこさも行かない、ずっといる。管理人だもの」
toppe「・・・帽子に『管理人』って書いてますな。失礼しました」
管理人さんとしばし談笑。
9月30日には雪が降ったそうだ。その後霰が強烈に吹き付けた日もあり、窓ガラスにびっしり張り付いたとか…。13日には片づけて14日は山を下りられるそう。
山頂部分のみガスに巻かれるのは、ここの特徴だそうだ。少し離れたところから谷筋を見降ろしガスの下の様子がわかるという、ほほぉ〜なるほど。
ありがとうございました。では、山頂へ。
1
10/10 8:09
管理人さんとしばし談笑。
9月30日には雪が降ったそうだ。その後霰が強烈に吹き付けた日もあり、窓ガラスにびっしり張り付いたとか…。13日には片づけて14日は山を下りられるそう。
山頂部分のみガスに巻かれるのは、ここの特徴だそうだ。少し離れたところから谷筋を見降ろしガスの下の様子がわかるという、ほほぉ〜なるほど。
ありがとうございました。では、山頂へ。
登頂。強風!!
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10/10 8:29
登頂。強風!!
ガスが切れることを期待して待機。
2
10/10 8:29
ガスが切れることを期待して待機。
おぉっ、薄くなった。
1
10/10 8:31
おぉっ、薄くなった。
もうちょいか。中ツル尾根方面。
0
10/10 8:31
もうちょいか。中ツル尾根方面。
山頂でご一緒した女性(雑な処理でごめんなさい)。ガスの晴れ間を待ちながら・・・
女性「もうちょいやと思いますねんけどなぁ」
toppe「んだすな、下でなんぼか山頂見える時あったすな」
3
10/10 8:31
山頂でご一緒した女性(雑な処理でごめんなさい)。ガスの晴れ間を待ちながら・・・
女性「もうちょいやと思いますねんけどなぁ」
toppe「んだすな、下でなんぼか山頂見える時あったすな」
ガスが一瞬切れる。
女性「うわ〜いいですわぁ〜」
toppe「いやぁ〜いっすなぁ〜」
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10/10 8:32
ガスが一瞬切れる。
女性「うわ〜いいですわぁ〜」
toppe「いやぁ〜いっすなぁ〜」
toppe「小朝日も見えるすよ」
女性「きゃぁ〜ほんま、待ってて良かったわぁ〜」
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10/10 8:33
toppe「小朝日も見えるすよ」
女性「きゃぁ〜ほんま、待ってて良かったわぁ〜」
平岩山方面が望めた!!
toppe「おお〜」
女性「ええわぁ〜」
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10/10 8:35
平岩山方面が望めた!!
toppe「おお〜」
女性「ええわぁ〜」
西朝日、竜門の稜線はまだガス。
女性「稜線はあかんかな、今日は竜門から狐穴まで行きますねん」
toppe「私昨日、以東から狐穴小屋泊のピストンの予定を、天気に負けて大朝日の日帰りピストンにしたんですよ」
0
10/10 8:35
西朝日、竜門の稜線はまだガス。
女性「稜線はあかんかな、今日は竜門から狐穴まで行きますねん」
toppe「私昨日、以東から狐穴小屋泊のピストンの予定を、天気に負けて大朝日の日帰りピストンにしたんですよ」
toppe「関西?から来られんたんですね、どちらですか?」
女性「大阪、岸和田ですわ」
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10/10 8:35
toppe「関西?から来られんたんですね、どちらですか?」
女性「大阪、岸和田ですわ」
toppe「大阪からこの時期、よくここを選ばれましたね(急に標準語っぽくなる私)」
女性「まったくですわ、しかも、だんじり祭りの最中ですやん」
2
10/10 8:36
toppe「大阪からこの時期、よくここを選ばれましたね(急に標準語っぽくなる私)」
女性「まったくですわ、しかも、だんじり祭りの最中ですやん」
強風の寒さの中、ガスっては晴れてを繰り返す間、わ〜わ〜きゃ〜きゃ〜いいながら写真を撮り談笑する。
1
10/10 8:36
強風の寒さの中、ガスっては晴れてを繰り返す間、わ〜わ〜きゃ〜きゃ〜いいながら写真を撮り談笑する。
わ〜わ〜きゃ〜きゃ〜
4
10/10 8:36
わ〜わ〜きゃ〜きゃ〜
わ〜わ〜きゃ〜きゃ〜
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10/10 8:36
わ〜わ〜きゃ〜きゃ〜
中ツル尾根方面も見えた。
わ〜わ〜きゃ〜きゃ〜
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10/10 8:36
中ツル尾根方面も見えた。
わ〜わ〜きゃ〜きゃ〜
ずっと晴れているようにも見えますが、しばらく待って、一瞬のガスの晴れ間を狙って写真撮ってます。
3
10/10 8:37
ずっと晴れているようにも見えますが、しばらく待って、一瞬のガスの晴れ間を狙って写真撮ってます。
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10/10 8:37
ひとしきり満足し小屋までもどります。
楽しい時間ありがとうございました。
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10/10 8:37
ひとしきり満足し小屋までもどります。
楽しい時間ありがとうございました。
小屋に戻ると、昨日以東岳から登り竜門小屋泊という強者の集団が。
実は、昨日朝6時に泡滝ダムにいた私。風と雨に気持ちが萎え、天気予報を確認、本日の大朝日岳日帰りピストンに切り替えた私にはビックリ。
集団「いや〜昨日は昼から雨はなくなったけど、強風、風な〜。今日も風、ガスで何も見えなかった」とのこと。
0
10/10 8:48
小屋に戻ると、昨日以東岳から登り竜門小屋泊という強者の集団が。
実は、昨日朝6時に泡滝ダムにいた私。風と雨に気持ちが萎え、天気予報を確認、本日の大朝日岳日帰りピストンに切り替えた私にはビックリ。
集団「いや〜昨日は昼から雨はなくなったけど、強風、風な〜。今日も風、ガスで何も見えなかった」とのこと。
会話の間に、西朝日が姿を現す。
山頂でご一緒の女性は、この後西朝日から竜門を経由、狐穴泊まり。翌日は天狗角力取山経由で大井沢へ下るとのこと。タフですな。お気をつけて、良い山行を。
3
10/10 8:54
会話の間に、西朝日が姿を現す。
山頂でご一緒の女性は、この後西朝日から竜門を経由、狐穴泊まり。翌日は天狗角力取山経由で大井沢へ下るとのこと。タフですな。お気をつけて、良い山行を。
さて、私は小朝日を目指します。
下り中心ですのでアウターは着たまま。小朝日の昇り手前で脱ぎます。
2
10/10 8:54
さて、私は小朝日を目指します。
下り中心ですのでアウターは着たまま。小朝日の昇り手前で脱ぎます。
大朝日山頂を再度振り返る。
0
10/10 8:54
大朝日山頂を再度振り返る。
これから向かう、小朝日。下りは右側の鳥原経由で行きましょう。
3
10/10 9:05
これから向かう、小朝日。下りは右側の鳥原経由で行きましょう。
小朝日手前の熊越から黒倉沢。日が昇り朝より鮮やかに見える。
0
10/10 9:10
小朝日手前の熊越から黒倉沢。日が昇り朝より鮮やかに見える。
0
10/10 9:10
これから登られる方々とすれ違う事が多くなる。
2
10/10 9:10
これから登られる方々とすれ違う事が多くなる。
0
10/10 9:12
皆様、景色を堪能されています。
0
10/10 9:23
皆様、景色を堪能されています。
この日は、小朝日が美しかった。
雲もいいカンジ
5
10/10 9:25
この日は、小朝日が美しかった。
雲もいいカンジ
ナナカマド
1
10/10 9:25
ナナカマド
ダケカンバも入れて。
似たような写真が多いですが、自分ではどれも良くて(*^_^*)
5
10/10 9:26
ダケカンバも入れて。
似たような写真が多いですが、自分ではどれも良くて(*^_^*)
4
10/10 9:26
1
10/10 9:29
まもなく小朝日の登りに入ります。
4
10/10 9:29
まもなく小朝日の登りに入ります。
0
10/10 9:29
もっときれいな色が出ていたんですが、スマホの表現力の限界ですかね。
1
10/10 9:32
もっときれいな色が出ていたんですが、スマホの表現力の限界ですかね。
さて、アウターを脱いで、いざ登ります。
3
10/10 9:32
さて、アウターを脱いで、いざ登ります。
小朝日登りの途中、振り返ると、大朝日はガスの中・・・
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10/10 9:56
小朝日登りの途中、振り返ると、大朝日はガスの中・・・
小朝日山頂、好青年と好中年のお二人の男性と出会う。
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10/10 9:58
小朝日山頂、好青年と好中年のお二人の男性と出会う。
好青年「大朝日の管理人さんの話だと、去年の紅葉が素晴らし過ぎた」と。
0
10/10 9:58
好青年「大朝日の管理人さんの話だと、去年の紅葉が素晴らし過ぎた」と。
好中年「中●からの酸性雨の影響で、年々色づきが悪い」とな。
0
10/10 9:58
好中年「中●からの酸性雨の影響で、年々色づきが悪い」とな。
再びガスに包まれる大朝日。三人でガス切れ待ち。
好中年「昨日、久しぶりに松鶴家千とせ聞いた。『俺が夕陽(ゆうやけ)だった頃、弟は小焼けだった、オヤジは胸やけで…』おふくろ何だっけか?」
toppe「『しもやけ』くらいですかね」
好青年「ははははははははははは。」
好中年「毎年雪渓も汚くなってきた、設計ミスだな。来年はいい設計屋に変更してもらわないと」
「…」
なかなかガスが晴れない。
好青年「大朝日の山頂でも、僕が待っている間は晴れなかったんですよ、僕がカメラ構えているとだめみたいで」
昨日の天気から見れば贅沢だということに。
2
10/10 9:59
再びガスに包まれる大朝日。三人でガス切れ待ち。
好中年「昨日、久しぶりに松鶴家千とせ聞いた。『俺が夕陽(ゆうやけ)だった頃、弟は小焼けだった、オヤジは胸やけで…』おふくろ何だっけか?」
toppe「『しもやけ』くらいですかね」
好青年「ははははははははははは。」
好中年「毎年雪渓も汚くなってきた、設計ミスだな。来年はいい設計屋に変更してもらわないと」
「…」
なかなかガスが晴れない。
好青年「大朝日の山頂でも、僕が待っている間は晴れなかったんですよ、僕がカメラ構えているとだめみたいで」
昨日の天気から見れば贅沢だということに。
談笑の後、鳥原を目指し、お先する。
1
10/10 10:01
談笑の後、鳥原を目指し、お先する。
鳥原へのルート。
3
10/10 10:05
鳥原へのルート。
いい色付きです。
3
10/10 10:10
いい色付きです。
0
10/10 10:10
途中、小さな湿原がある。
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10/10 10:14
途中、小さな湿原がある。
鳥原湿原手前ですが、春の気色も期待持たせる湿原です。
0
10/10 10:14
鳥原湿原手前ですが、春の気色も期待持たせる湿原です。
鳥原への稜線
0
10/10 10:17
鳥原への稜線
振り返ると小朝日がきれい。
本当に今日は小朝日が満足させてくれる。
3
10/10 10:26
振り返ると小朝日がきれい。
本当に今日は小朝日が満足させてくれる。
紅葉の散策路を行く。
2
10/10 10:28
紅葉の散策路を行く。
小朝日を振り返って。
2
10/10 10:29
小朝日を振り返って。
鳥原までもう少し。
0
10/10 10:31
鳥原までもう少し。
秋は見晴らしがいい
0
10/10 10:37
秋は見晴らしがいい
振り返ると大朝日が見える。
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10/10 10:38
振り返ると大朝日が見える。
ふと足下には…サンゴみたい。なんだろう。
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10/10 10:40
ふと足下には…サンゴみたい。なんだろう。
ここを登り切って・・・
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10/10 10:40
ここを登り切って・・・
鳥原山頂です。
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10/10 10:46
鳥原山頂です。
大朝日はガスか。
2
10/10 10:46
大朝日はガスか。
大朝日のガスが切れそうで切れない。
シャッターチャンスを待つ好青年クン。
1
10/10 11:07
大朝日のガスが切れそうで切れない。
シャッターチャンスを待つ好青年クン。
好中年さんも加わり、再び大朝日の眺望待ち。
好青年「僕がカメラしまうとガスが晴れてくるんですよ」
好中年「ほれ、晴れてきた!!」
好青年「ああ〜どうですか、見えましたよね。いいですよね、見えたって事で!!」
「十分、十分」
好青年「こんな感じなんで、予定より2時間も遅いんですよ」
わかるわかる。
2
10/10 11:13
好中年さんも加わり、再び大朝日の眺望待ち。
好青年「僕がカメラしまうとガスが晴れてくるんですよ」
好中年「ほれ、晴れてきた!!」
好青年「ああ〜どうですか、見えましたよね。いいですよね、見えたって事で!!」
「十分、十分」
好青年「こんな感じなんで、予定より2時間も遅いんですよ」
わかるわかる。
談笑しながら、楽しく時間は過ぎていく。
1
10/10 11:15
談笑しながら、楽しく時間は過ぎていく。
では、そろそろ進みます。
2
10/10 11:19
では、そろそろ進みます。
まもなく鳥原湿原。
3
10/10 11:23
まもなく鳥原湿原。
秋模様です。
1
10/10 11:24
秋模様です。
4
10/10 11:24
では、古寺に向けて
0
10/10 11:25
では、古寺に向けて
左折すぐの湿原脇は、かなりぬかるんでました。
0
10/10 11:25
左折すぐの湿原脇は、かなりぬかるんでました。
0
10/10 11:33
この先は紅葉の中を進みます。
2
10/10 11:36
この先は紅葉の中を進みます。
眺望は無くなりますが、落葉が進んだ秋は、開放的です。
1
10/10 11:48
眺望は無くなりますが、落葉が進んだ秋は、開放的です。
0
10/10 11:49
丸太を刻んだ椅子状のものがあるなと思ったら、ここが田代清水。ペットボトルじゃ汲めないかなの水量。昨日までの雨でこの水量ということは、エマージェンシー扱いか?
0
10/10 11:52
丸太を刻んだ椅子状のものがあるなと思ったら、ここが田代清水。ペットボトルじゃ汲めないかなの水量。昨日までの雨でこの水量ということは、エマージェンシー扱いか?
白樺並木。美しいが、そろそろ尾根歩きが長いなと感じはじめた頃…去年秋の神室のパノラマコース下山を思い出す。
1
10/10 11:57
白樺並木。美しいが、そろそろ尾根歩きが長いなと感じはじめた頃…去年秋の神室のパノラマコース下山を思い出す。
ここまでくれば、ようやく下りにさしかかる。
0
10/10 12:07
ここまでくれば、ようやく下りにさしかかる。
下り始めたかと思えば結構な急斜面。これもまた神室のパノラマコース下山を思い出す。
1
10/10 12:24
下り始めたかと思えば結構な急斜面。これもまた神室のパノラマコース下山を思い出す。
直線的な下りがどこまでも続く。
0
10/10 12:35
直線的な下りがどこまでも続く。
それでも沢の音が大きくなると、間もなく古寺鉱泉。
今朝は橋を渡り小屋の脇を通って古寺山へ向かった。
2
10/10 12:46
それでも沢の音が大きくなると、間もなく古寺鉱泉。
今朝は橋を渡り小屋の脇を通って古寺山へ向かった。
駐車場はこの先。今朝薄暗い中、駐車場から直進して鳥原山に向かいそうになった。
0
10/10 12:47
駐車場はこの先。今朝薄暗い中、駐車場から直進して鳥原山に向かいそうになった。
いい味でてます。
0
10/10 12:47
いい味でてます。
鳥原へは左のコースです。
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10/10 12:47
鳥原へは左のコースです。
駐車場は満杯。バスまで(T_T)。道路にもたくさん車がありまあした。
今日もいい山行できました。ありがとうございました。
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10/10 12:50
駐車場は満杯。バスまで(T_T)。道路にもたくさん車がありまあした。
今日もいい山行できました。ありがとうございました。
大朝日岳は、ヒメサユリの時期に行きたいと考えていましたが、
紅葉の時期もいいですね〜
色付き具合が綺麗で、うらやましいですっ
偶然、私も同じルートで計画を立てていました・・・
山頂での女性の方とのやり取り、笑えました〜(笑)
秋田弁と関西弁の不思議なやり取りが面白かったです
だいぶ寒くなってきました
seigenさんこんにちは
コメントありがとうございます。
どうにか身近で絶景の稜線散歩が出来ないかと考えての今回、
以東岳→オツボ→狐穴小屋泊→できれば寒江まで行って往復…が、
天候に気力が萎え
おかげさまで結構楽しめました
トレイルランの方もいらっしゃいましたが、やっぱり、行き会う方々と休憩しながらのんびり山談義しながらというのが私にはあっているようです
ヒメサユリの時期も是非行きたいと思っています。
稜線歩きといえば、seigenさんの八幡平から岩手山の縦走レコをヒントに、
松川温泉からの馬蹄形山行なるコースを発見(今頃
短いですが森林限界上の稜線歩きができそうですので、近いうちにと目論んでいます
それでは良い山行を
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