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記録ID: 738470
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ハイキング
奥多摩・高尾

大菩薩嶺

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
17.0km
登り
1,386m
下り
1,462m
天候
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小菅村・白糸の滝駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険な場所なし。
帰路の牛の寝通は猪がほじくり返した跡が随所にありましたので、警戒が必要です。
また、牛の寝通から分かれる狩場巡視道は1:25,000地図にないので、道迷いには注意。
駐車場の利用案内。
駐車場の利用案内。
きれいなトイレもあります。
きれいなトイレもあります。
林道から登山口に入ります。
林道から登山口に入ります。
細いけれどしっかりした山道です。
細いけれどしっかりした山道です。
朽ちかけていますが、充分役に立っています。
朽ちかけていますが、充分役に立っています。
植林帯には、植林の記録が随所にありました。見るたび、自分の年輪に読み替えて楽しめます。
植林帯には、植林の記録が随所にありました。見るたび、自分の年輪に読み替えて楽しめます。
二つ目の標識。
誰かが、どんぐりを並べていました。かわいい。
誰かが、どんぐりを並べていました。かわいい。
下を見ると、ちょっと怖い。
下を見ると、ちょっと怖い。
初めて眺望が開けました。フルコンバという地点です。
初めて眺望が開けました。フルコンバという地点です。
色変わりしつつあります。
色変わりしつつあります。
これも。
荷渡し場、という地点です。古くは、物資の運搬にも使われていたのでしょうか。
荷渡し場、という地点です。古くは、物資の運搬にも使われていたのでしょうか。
この『山道』とは、何処へ行くのでしょう。
この『山道』とは、何処へ行くのでしょう。
スギゴケをクローズアップ。
スギゴケをクローズアップ。
高度が上がるに連れ、赤いものが増えてきました。
高度が上がるに連れ、赤いものが増えてきました。
大菩薩峠に到着。
ここに至るまで、人は皆無でしたが、さすが日本百名山、他のルートからお越しの方がたくさんいらっしゃいました。
大菩薩峠に到着。
ここに至るまで、人は皆無でしたが、さすが日本百名山、他のルートからお越しの方がたくさんいらっしゃいました。
大菩薩峠から大菩薩嶺に至るルートは、淡い緑の笹原。
大菩薩峠から大菩薩嶺に至るルートは、淡い緑の笹原。
富士山も見えました。
富士山も見えました。
大菩薩嶺行きの途中で大菩薩峠を振り返るとこんな感じ。
大菩薩嶺行きの途中で大菩薩峠を振り返るとこんな感じ。
標高2,000m地点です。
標高2,000m地点です。
賽の河原にあった小屋。
賽の河原にあった小屋。
大菩薩嶺の手前に何本か紅葉した木があり、足を止めて。
大菩薩嶺の手前に何本か紅葉した木があり、足を止めて。
大菩薩嶺。眺望はありません。
大菩薩嶺。眺望はありません。
何度見ても美しいですね。
何度見ても美しいですね。
大菩薩峠から石丸峠の間には、結構歩きにくい箇所も。
大菩薩峠から石丸峠の間には、結構歩きにくい箇所も。
石丸峠付近から大菩薩峠方向。ここも気持ちよい笹原。
石丸峠付近から大菩薩峠方向。ここも気持ちよい笹原。
牛の寝通に入ります。
一人すれ違っただけでした。
牛の寝通に入ります。
一人すれ違っただけでした。
気持ちの良い道。
気持ちの良い道。
猪の仕業。
美しい紅葉がちらほら。
美しい紅葉がちらほら。
初々しい。
榧ノ尾山でちょっと休憩。
榧ノ尾山でちょっと休憩。
自然林は気持ち良いです。
自然林は気持ち良いです。
ここから沢伝いに降りて行きました。地図にはありません。
ここから沢伝いに降りて行きました。地図にはありません。
かなり傾斜がきついので、道は九十九折です。おまけに、随所に猪のほじくり返した跡がありました。
かなり傾斜がきついので、道は九十九折です。おまけに、随所に猪のほじくり返した跡がありました。
枝沢の源。
ワサビ田の跡がありました。
ワサビ田の跡がありました。
美しい滝も。
小菅川を渡ります。
小菅川を渡ります。
少し下流に歩いて登り口を見つけて、もう少しで林道。
少し下流に歩いて登り口を見つけて、もう少しで林道。
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