安達太良山 4歳の初登山に同行！

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 3.9km
• 登り: 244m
• 下り: 250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:27

距離 3.9km 登り 244m 下り 250m

9:54 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
10:50 10:56 仙女平分岐
11:50 12:20 1570m付近
13:15 13:24 仙女平分岐
14:21 あだたら山ロープウェイ 山頂駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥岳登山口の通常の駐車場は1000円の有料になっており、その下に無料駐車場が開設されていた。9時ころ到着したところ、無料駐車場にもそれなりに停まっていたが、有料駐車場も7割程度でまだ空きがあった。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが、前夜の雨のせいで全体的にぬかるんでおり、非常に歩きづらい

写真

10/20 9:52

ロープウェイを降りて出発！う〜ん、いい天気！

10/20 10:02

10/20 10:02

10/20 10:05

山頂が見えた

10/20 10:16

10/20 10:24

10/20 10:45

10/20 10:47

10/20 10:47

10/20 10:49

10/20 11:50

10/20 11:55

頑張って登ってきたけど、山頂往復する時間はなさそうなので開けた景色が見られたところで昼食とって引き返すことにしました。

10/20 11:55

10/20 12:21

10/20 12:21

引き返す前に記念撮影

10/20 12:48

10/20 13:08

10/20 13:10

10/20 13:20

ほんとの空ですね

10/20 13:20

10/20 13:32

10/20 13:33

10/20 13:37

10/20 13:56

10/20 13:56

登りにも撮ってました

10/20 14:27

あ

10/20 14:28

あに登る

10/20 14:28

あがお気に入り

10/20 14:28

あをくぐる

撮影機器：

Pixel 7 Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック）

感想

shigepochi

安達太良山には何度登っただろう。まだ二十は超えないか？しかし地元を離れてから最も登っている山であることには間違いない。なのに、秋には登っていない。ということで、紅葉のピークを狙って安達太良紅葉登山を企画した。

企画したといっても、例年とはズレた紅葉のピークを狙っていたため、参加者を募ったのは企画日の5日前。誰もいないかと思っていたら、4歳児の初登山を狙った家族が名乗り出た！こちらも子連れということもあり、いけるとこまで行ってみる登山ということで企画成立。

ロープウェイの営業開始時間を考えて自宅を出たが、同行者と合流したところで、この土日は1時間営業開始が早まっているとの情報が。相変わらずの無計画さにより前週に学ぶことなく今回もロープウェイの列に並ぶ。とは言え、前週とはメジャー度合いが全く違い、さほどのストレスにはならずにロープウェイに乗車。ロープウェイは子連れ登山の素晴らしき味方。高度も子供のテンションも上がる。なんて素晴らしい乗り物か。

山頂駅から登山開始。最初は木道で歩きやすかったが、前夜はそこそこ雨が降っていたため、だんだん泥濘が増えていく。快晴だが、足元は悪い。極力後ろから登ってくる方に迷惑かけないように前に行ってもらうが、どうしても場所を選ばざるを得ず、迷惑かけた方はごめんなさい。とは言え、4歳児の初登山、大目に見てくださいね。

このコースは2度程歩いたことがあるはずだが、正直言ってさっと登って終わってしまう、あまり印象のないコース。しかし、自分だけだと気にしないところも子連れだと気を遣う。ましてや4歳初登山だとなおさらだ。同行家族と時間を見やり、山頂はあきらめ視界が開けたところで昼食をとり引き返す。2週連続の登頂なしの登山となった。とは言え、先週に引き続き素晴らしい青空の下の登山。ピークは踏まずとも気持ちの良い時間を過ごせたことは間違いない。下りの泥濘は登り以上に気を使うが、子どもと木の実、紅葉、きのこを探しながら、ゆっくり下る。一人で歩くのに比べたら3〜4倍時間をかけて歩いたが、最近は自分のペースに体が悲鳴を上げることが多いので、これはこれで悪くない。ほとんど汗をかくこともなく、ロープウェイ山頂駅に戻りついた。4歳児の初登山も無事に終わり、そんなに悪くない記憶として終わったのではないだろうか？