大和葛城山 山頂は賑っていた

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 7.6km
• 登り: 626m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:14

距離 7.6km 登り 626m 下り 627m

8:40 スタート地点
8:41 8:43 さわんど茶屋
9:38 9:45 天狗谷道ベンチ
10:27 葛城高原キャンプ場
10:34 10:36 大和葛城山
10:39 10:41 葛城高原ロッジ
10:55 10:56 パラグライダー広場
11:33 水越峠
11:39 水越峠バス停
11:43 水越川公共駐車場
11:54 さわんど茶屋
11:54 ゴール地点

天候

曇り→晴れ　気温未確認　涼しくなったねぇ〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河内長野→滝谷不動尊→千早赤阪村を横断し青崩(水越トンネル)へと至る。千早赤阪村では秋祭り開催だったようで法被姿の方が見られ、信号待ち時、遠くの方から掛け声が聞こえていた、…なので帰路では集落内を回避して帰宅した。

コース状況／危険箇所等

青崩、さわんど茶屋さん跡から↑天狗谷　ダイトレ↓にて周回。標識等は十分だが、登山道(特に天狗谷)は以前の記憶よりやや細くなり整備もやや手薄になりつつあるのかなぁと感じられた、「登山」の経済効果などを考えると整備投資予算は後回しになるのも仕方がないかとと思われる。金剛山は整備も頻繁に行われているようだが、勝手道を勝手に整備されてるのかも？と思う事もある、山主さんから見れば勝手にいじられるのも困るが、勝手に歩かれて事故を起こされたりケガをされるのも困りものだろう…。
出会った人多数　目撃ニョロ0

写真

19日朝は晴れてたが午後より天気下り坂、小雨の中、難波へと向かう、

ライ部活動その1、ツアーのチケットが全く取れない「FRUITS ZIPPER」さん、ラジオ企画の単発チケットが降りて来た。ゲストはさっしープロデュース「≒JOY」（ニアリーイコールジョイ）。

※きっぱり、わたくしアイドルオタではありません！アニオタでもありません。ただ、ミーハーです！！ソニーなら売れるわなぁ。

公式より拝借、FRUITS ZIPPERさんの衣装はなんとなくマタニティだった件。

次！よしもと漫才劇場へと移動、道具屋筋の飲食店はインバウンドで大賑わい。

漫劇、開演3分前に滑り込む、観客は180名程だったかな…、ライ部活動その2、

セルライトスパ15周年単独ライブです。M-1ラストイヤーです、じ〜んわり笑えてくる漫才なので、ドッカーン笑！が好まれる賞レースにはちよっと不利かな、面白かったけろ。

ふふふっ…、ここまでお山には無関係のノイズを書き込んでる…、んで20日、青崩からハイクスタートです。

さわんど茶屋さん、復活は無いのかな？建物は傷んで無さそうだったけろ、

水越トンネルを眺めつつテクテク、

鋭角に曲がって、登り始める、暫くはコンクリート舗装です、

…記憶にない…、「てるじい」って誰っ？

チャの花が咲いてる、お茶として栽培してるようではなかった。

未だに入ったことはない、ご自由にと書かれているが、逆に遠慮してしまうなぁ、。

草やササの成長で、以前よりは細道でした、しっかりな上り坂。

稲作は収穫後でした、この田んぼ越しの金剛山は印象的でしたが。

これより地道です、穏やかに谷筋を登り進む、

台風で山抜けした所、山抜け部は拡大してるようで高巻にバイパスされている、

谷中へと進み、暫し沢中・沢沿いの道を登っていく、

無名な滝を見ながら、この後渡渉もあったり、

再び沢中を歩いて右奥の階段へと向かう、

「キケン！」と言う程でもないが、鎖場あり。多分、以前事故があった為の整備かと思われる。

鎖場を過ぎると谷詰め終了、左折で山腹の道へと変わる。崩れてしまい「水場」は消えてしまったのな。

やや勾配の強めな登りが続く、記憶にある大岩を通過、

！ゴンベさんにお逢いした。お久しぶりで暫し話し込んでしまった。「んだば、またねぇ〜」。。。

天狗谷はほぼ全路植林のコース、下草も多く、間引きもされて無さそうな育林放棄林です。

急登で長〜い階段です、この先のベンチを目標に登ります、

直角曲がりの休憩地、ベンチで休憩、しかしベンチがグラグラと傷んでた、

休憩後、再び階段を登り、やや穏やかな道だが…、…えらい細道になったなぁ、。

少し開けて、その先のピーク奥が大和葛城山の山頂だが直登は無い、

んで、NANIWANさんご一行とと暫しグダグダ、締めにジャンケンバトルで1名のみの「ひこ贈呈の儀」。

(お話しで)暫し登山道を塞いでしまっていた、歩き再開、、、

緩い登りの谷中、ロゼット葉のショウジョウバカマが沢山見られる、お花は4月末頃〜。

もうすぐ葛城山山頂域となります。徐々に人も増えてきた…、

広い道に出る、この先、直ぐにキャンプ場です、

テントの花がいくつか咲き、なんか？炊き出し中です。秋の縦走大会らしいです。

お犬さまにこんにちワン。ザックにあったちゅーるを贈した。

ルービーがあるみたいですよ！ロープウェイで登られた方もあり賑わっていた。

山頂着、スタートは曇りでしたが青空も見られました、久しぶりに登ってきました。混雑気味で「三角点たっちぃの儀」は割愛。

山頂より大阪平野、目視では都市部のビル群もしっかり眺望できた。

カップルがカギを付けるハッピ〜ベル(？)あんまり鍵が増えてない？少子高齢化のせいだろうか…。

デッキよりヤマツツジ園、金剛山を眺める。まんだちょっとモヤってる。

デッキで給水休憩、涼しくなって水分消費かなり減少。

ちな…。大和葛城山ルールでキャンプ場以外は火気厳禁、伊吹山と同じですねっ。

時期を間違って咲いてる「うっかりツツジ」(ツツジは季節を間違って咲くのは多いね。)

ただ、こちら(少し高い所)はうっかりレベルを超えている、狂い咲きですなぁ。

その狂い咲きツツジの足元には、なんかキレイ〜、怖くてよう触らんけろ。

ダイヤモンドトレールを下山です。「トレール」です。

ちょっと寄り道、バラグライダーテイクオフ場です、奈良(御所)方面の眺望も良しでした。

ダイトレをテクテク下る、沢山の方が歩かれてました、

どんどん下る、少しフラットな所もあるがほぼ下り階段、

登りの方も多かった。階段下りは脳みそがシェイクされてるようで少々疲れる。

石畳み(滑りやすい)となれば正面に金剛山が現われ、水越は近い、

石畳脇にはツリフネソウが沢山。(私、お花担当ではないので…、お花は先輩方にお任せします、リンドウやワレモコウなど見られました。)

ドバドバ流れる水、流水なのか？伏流なのか？は不明。

穏やかな細道、ここまで来れば下山は近い、

水越峠に到着、ここからは駐輪地へ舗装路を下るだけ、

縦走参加者さんはこちらから金剛山へ、トレールではなく「トレイル」となっている、どっちでも良いけろ。

並走して木道もあるが通行禁止、傷んでるのれ。

涼しくなったためか沢山の路駐車。多くは金剛山へ登られてると思われる。間もなくハイク終了です。

感想

DCT

サムネイルにも記したが私のライ部活動は山行には全く無関係、私的備忘録でしかありません。くだらない記録に無関係な記述が混ざってるだけです。さて、硬派でやや高年齢の方の多いヤマレコさんで「FRUITS ZIPPER」をご存じの方は5%も居ないと思われます、しかし小学生の認知度は95%以上だと思われます。ツアーのチケットは全く降りてきませんでした、この企画公演が見れただけでラッキーでした。KAWAIIを押し出してブレイクした7人メンバーのうち6人はカワイイですが、残念ですがミントグリーン担当の櫻井さんはあまり可愛くなく、いやカワイイじゃなくてキレイです。ちなみに昨年のレコード大賞新人賞受賞者は「FRUITS ZIPPER」さん達でした。
またゲストの「≒JOY」は読めない方がほとんどかと…、さっしープロデュースの中では頑張ってる感がありますが、「もう少しお歌の練習しましょうね」な感じでした。
年末紅白初出場、女性アイドル系では「FRUITS ZIPPER」「ときめき宣伝部」「ME:I」が有力で、あとはNHKさんへの貢献度により当落が決まるのでしょう。ハイ！ここまで全てノイズです。

大和葛城山に4〜5年ぶりぐらいに登ってみました、猛暑が去り気持ち良い気候の山行となりました。山頂は陽が照り始めたばかりでリンドウの花は半開きでした。