2015-10-10 熊野古道（発心王子〜熊野本宮大社）

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 7.6km
• 登り: 192m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:04

距離 7.6km 登り 196m 下り 410m

13:18 発心門王子休憩所
13:24 13:25 発心門王子
13:28 発心門王子休憩所
14:35 14:51 伏拝王子跡
15:17 三軒茶屋跡
16:10 16:20 熊野本宮大社
16:22 熊野本宮大社御社殿

13:24 発心門王子
13:28 発心門王子休憩所
14:38 伏拝王子跡
15:17 三軒茶屋跡
16:10 熊野本宮大社

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/10 13:22

スタート地点の発心門王子にある熊野参詣道中辺路の世界遺産の碑

10/10 13:23

発心門王子道標

10/10 13:25

発心門王子

10/10 13:31

参詣道沿いにあった案山子？
とてもリアルで、本物のようです。

10/10 13:33

ところどころに石像があります。

10/10 13:39

古道杖の無人販売所（1本500円）
外国人は、無人で商品やお金が置かれているのに驚くとの事。

10/10 13:50

歯痛のお地蔵さん。気に隠れてお地蔵さんが見えない。

10/10 13:54

水呑王子のあるお地蔵さんで、腰痛にご利益があるそうです。

10/10 13:55

お地蔵さんの前掛けをめくると腰のあたりで割れており、そこにコインが挟まれています。

10/10 14:02

発心門王子から暫くは熊野古道と言っても生活道路でしたが、水呑王子からは参詣道らしくなります。

10/10 14:05

所どころ石段もあります。

10/10 14:08

間伐した杉の森林が美しい。

10/10 14:14

間伐材で作ったベッドに寝転がる。
嵐の松潤もここで休憩したとか。

10/10 14:14

寝転がってみるとこんな感じです。

10/10 14:08

苔も綺麗です。

10/10 14:10

苔も綺麗です。

10/10 14:34

伏拝王子手前（番号標識68〜69間）から望む十津川方面の山々。

10/10 14:38

伏拝王子から望む大斎原（おおゆのはら）

10/10 14:42

伏拝王子の休憩所

10/10 14:53

伏拝王子のバス停。現在バスは通っていないけどバス停は残しているそうです。

10/10 14:54

道普請のため運ぶ土の袋。

10/10 14:38

伏拝王子から道普請のポイントまで土を運ぶ参加者

10/10 15:06

運んだ土を巻いて作業終了。熊野古道保全トレッキングということでしたが、申し訳ないほど簡単に終わってしまった。せめて30分くらいは汗を流して作業したかったです。

10/10 15:45

道普請が終わり熊野本宮大社へと向かう参加者。

10/10 15:53

このコースでは最も熊野古道らしかった石畳の道。

10/10 16:05

熊野本宮大社の手前300mくらいで住宅地の横にでる。

10/10 16:14

熊野本宮大社・拝殿

10/10 16:16

八咫烏のポスト

10/10 16:20

熊野本宮大社・御社殿

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

totechitata

熊野古道保全トレッキングに夫婦で参加。大阪と名古屋から総勢160名が参加し、熊野古道中辺路の発心門王子から熊野本宮大社までの約7kmの道のりを道普請をしながら歩くという参加費無料のツアーです。
無料のコースは日帰りなのですが、我々はせっかく熊野まで行くのに1日だけでは物足りないので、2日目に小雲取越を歩く追加料金が必要な1泊2日のコースにしました。
名古屋を7時20分に出発したのですが、亀山JCT付近での渋滞により現地に到着したのは12時20分頃で、直ぐに1時間ほど待っていてくれた大阪組と一緒に出発式を行い、約40分遅れで発心門王子をスタートしました。
やはり名古屋や大阪から日帰りでは時間が限られ道普請をしてのトレッキングというのは無理があるようです。道普請は土を500mほど運びまくだけであとは地元の人が地ならしをして固めてくれるという、本当に簡単な作業だったのでちょっと残念でした。
トレッキングの方も平たんな整備された道を歩くだけのもので、1班20名弱のグループに1名のセラピストが付き、所どころで説明をしてくれましたが、やはりこちらも時間が十分ないのでじっくりとという訳には行きませんでした。
ということで、2日目に期待を掛け1日目は終了。