藤原岳（表登山道↑裏登山道↓）

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:43

6:27 藤原岳大貝戸休憩所
7:04 7:04 藤原岳表登山道五合目
7:27 7:28 藤原岳八合目
7:38 7:38 藤原岳九合目
7:55 7:56 藤原山荘
8:17 8:21 天狗岩
8:41 8:46 藤原山荘
8:57 9:09 藤原岳
9:23 9:23 藤原山荘
9:38 9:38 藤原岳九合目
9:47 9:50 藤原岳八合目
10:06 10:08 藤原岳裏登山道五合目
10:41 10:41 裏道・聖宝寺口登山ポスト
10:55 10:58 聖宝寺（裏道登山道）入口
11:09 11:09 藤原岳大貝戸休憩所
11:10 ゴール地点

天候

晴れ（山頂は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸の表登山口無料駐車場に駐車。
約50台ぐらい停めれるでしょうか。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、表道も裏道も目立つところにあります。
特に危険なところはありませんが、表道の一部は土石流があったのか、新しそうな道に付け替えられたと思います。
裏道の水場付近は急傾斜で滑りやすいのですが、特に危険ではありません。
山域に鹿が多く、鳴き声はひっきりなしに聞こえます。
また、猿の群れが山頂付近で見られ、下山時に登ってくる方から猿が石をたくさん落としているので、落石に注意してくださいねと教えていただいた。（笑）

その他周辺情報

下山後は「阿下喜温泉」に入浴。
大人５００円。

写真

10/12 6:25

大貝戸の表登山口からスタートです

10/12 7:27

10/12 7:29

この時期にトリカブト

10/12 7:37

展望が開けた
伊勢湾方面

10/12 7:50

10/12 7:54

避難小屋に到着
前に来た時はこんなに綺麗だったっけ

10/12 8:16

天狗岩に来ました

10/12 8:17

竜ヶ岳から御在所岳方面

10/12 8:17

藤原岳

10/12 8:18

御在所岳

10/12 8:19

紅葉はまだ早いようだ

10/12 8:20

これから藤原岳山頂へ向かいます

10/12 8:35

霊仙山

10/12 8:36

奥に見難いが伊吹山

10/12 8:45

トイレが新設されていました
非常に綺麗でしたので、皆さん清潔に使用しましょう

10/12 8:58

御池岳

10/12 8:58

竜ヶ岳へと向かう縦走路

10/12 9:00

藤原岳山頂です

10/12 9:06

まずまずの展望だが、風が強く寒いのでさっさと下山

10/12 9:57

そのままピストンで大貝戸へ下るのもつまらないので、
裏道（聖宝寺ルート）で下山することにした

10/12 10:00

このルートは初めて

10/12 10:33

地図には水場とあったが、この水飲めるかな〜
上部は涸沢だったので、どこかから浸み出しているみたい

10/12 10:34

結構な水量

10/12 10:37

ほおずきが自生していた

10/12 10:38

これは何の花でしょう？
ツリフネソウでしょうか

10/12 10:40

聖宝寺登山口に戻りました

10/12 10:42

こんな登山口です

10/12 10:47

こういったことみたいです

10/12 10:53

こんな駐車場があった
登山口から5分ぐらいかな

10/12 10:53

また5分ぐらい行くとこんな駐車場が
ここは300円と書いてありました

10/12 10:58

あらら、ここが正式な登山口なんだろうか？

10/12 11:06

アスファルト道路を大貝戸まで進みます

10/12 11:08

駐車場まで戻りました

撮影機器：

IXY 32S CANON

感想

ktn92

本当なら3,000m級の山へ日帰りで行くつもりでしたが、
どこの山も強風の予報であきらめて、近場で快適な登山ができそうなところを選択し、
そういえば近場で山頂を踏んでいない藤原岳の天気を見てみたら良好だったので、
雪山以外で行ったことのない藤原岳へ行くことにしました。
ひょっとしたら、紅葉も見ごろかもといったところでスタートです。
車は、立派な無料休憩所のある大貝戸に停めました。
のんびり上がったものの、9合目にある避難小屋に1時間30分かかりませんでした。
ここから山頂までは看板で20分となっていたので、反対の天狗岩を先に見に行きました。
ここからは西に鈴鹿山系最高峰の御池岳が見えます。
また、北には霊仙山や伊吹山も見えました。
上部は風が強く寒いので、一旦避難小屋まで戻り、綺麗なトイレを使わせていただきました。関係者に感謝です。
その後、藤原岳山頂へ向かい、展望を楽しんだ後、やはり強風で寒いので、すぐに引き返します。山頂からの南や西面の紅葉はまだまだですね。
そのまま下山しようと思っていたところ、時間も早く全く鍛錬になっていないし、このままピストンで下るのもつまらないということで、8合目から聖宝寺への裏道を下り、アスファルト道路を大貝戸まで行くことにしました。
表道はたくさんの人とすれ違いましたが、裏道では3人に合ったのみでした。
ここまで極端に違うのは、登山口の駐車場や、休憩所の施設の違いなのでしょうか。
両方歩いてみてどちらも同じように楽しめました。