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Yamareco

記録ID: 7407513
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ハイキング
甲信越

八十里越トレイル

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
hirono その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
11.1km
登り
677m
下り
676m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:22
合計
7:05
距離 11.1km 登り 677m 下り 676m
8:01
1
スタート地点
8:02
15
8:17
8:19
6
8:25
8:32
82
9:54
9:55
27
10:22
10:33
84
11:57
12:42
63
13:45
13:58
14
14:12
14:15
39
14:54
5
14:59
6
15:05
1
15:06
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八十里トレイルツアーで道の駅しただ集合 マイクロバスで吉ヶ平自然体感の郷へ 途中から一車線の道で後戻りできない…
コース状況/
危険箇所等
八十里倶楽部の皆さんが草刈り、道の整備をされており歩きやすい 
「道の駅 しただ」  青のバスに乗って出発です
2024年10月26日 06:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 6:53
「道の駅 しただ」  青のバスに乗って出発です
吉ヶ平自然体感の郷 建物は昔の校舎の跡地で作りも同じだそうです
2024年10月26日 07:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 7:35
吉ヶ平自然体感の郷 建物は昔の校舎の跡地で作りも同じだそうです
ここから守門岳にも登れるんですよ
2024年10月26日 07:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 7:40
ここから守門岳にも登れるんですよ
これは墓地
2024年10月26日 08:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 8:17
これは墓地
平な土地は全部田んぼ こんな場所まで田んぼ?!ってくらい、お米つくるのよね・・・
2024年10月26日 08:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 8:20
平な土地は全部田んぼ こんな場所まで田んぼ?!ってくらい、お米つくるのよね・・・
馬場跡 番屋山の分岐です
2024年10月26日 08:27撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 8:27
馬場跡 番屋山の分岐です
少し進んで 祠場 石碑の漢字が違うそうです
2024年10月26日 08:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 8:36
少し進んで 祠場 石碑の漢字が違うそうです
ガイドさんの話を聞きながら進みます
2024年10月26日 08:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 8:45
ガイドさんの話を聞きながら進みます
下に道が見えます 幅広です
2024年10月26日 08:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 8:53
下に道が見えます 幅広です
山肌をぬうようにつくられた道から守門岳が見えました
2024年10月26日 08:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 8:58
山肌をぬうようにつくられた道から守門岳が見えました
八十里倶楽部の方達が草刈り、整備をしてくださっているそうで、こんなに快適な道
2024年10月26日 08:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 8:58
八十里倶楽部の方達が草刈り、整備をしてくださっているそうで、こんなに快適な道
細い道が天保古道 明治道と交差
2024年10月26日 09:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 9:05
細い道が天保古道 明治道と交差
2024年10月26日 09:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 9:05
また少し歩いて分岐
2024年10月26日 09:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 9:24
また少し歩いて分岐
十八坂の手前 奥の斜面を登って行きます
2024年10月26日 09:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 9:31
十八坂の手前 奥の斜面を登って行きます
十八坂の途中
2024年10月26日 09:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 9:39
十八坂の途中
石にドリルの跡 明治期の物
2024年10月26日 09:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 9:39
石にドリルの跡 明治期の物
石組みも、その時のもの
2024年10月26日 09:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 9:40
石組みも、その時のもの
十八坂を登って・・・遠くを見ると出発地点の吉ヶ平のキャンプ場建物が見える!黄色○
2024年10月26日 09:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 9:40
十八坂を登って・・・遠くを見ると出発地点の吉ヶ平のキャンプ場建物が見える!黄色○
馬繋場の水場です 帰りに飲んだけど、美味しい〜^^
2024年10月26日 09:51撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 9:51
馬繋場の水場です 帰りに飲んだけど、美味しい〜^^
ここで立休憩
2024年10月26日 09:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 9:52
ここで立休憩
またしばらく歩くと椿尾根
2024年10月26日 10:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 10:14
またしばらく歩くと椿尾根
ここで腰をおろしての休憩 切通しの場所です
2024年10月26日 10:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 10:24
ここで腰をおろしての休憩 切通しの場所です
ここから道は椿尾根の番屋山方面を行きます
2024年10月26日 10:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 10:33
ここから道は椿尾根の番屋山方面を行きます
今日一番の急坂を登っていると守門岳
2024年10月26日 10:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 10:39
今日一番の急坂を登っていると守門岳
急坂が緩くなった場所で昔の炭焼釜跡
2024年10月26日 10:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 10:39
急坂が緩くなった場所で昔の炭焼釜跡
この上には山ノ神の祠があります
2024年10月26日 10:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 10:52
この上には山ノ神の祠があります
道は尾根の上に出るとちょっとなだらか、ブナの林になりました
2024年10月26日 10:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 10:59
道は尾根の上に出るとちょっとなだらか、ブナの林になりました
2024年10月26日 11:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 11:00
北側の木々の間から粟ヶ岳が見えます
2024年10月26日 11:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 11:14
北側の木々の間から粟ヶ岳が見えます
そして尾根をずっと歩くと番屋峠に到着
2024年10月26日 11:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 11:45
そして尾根をずっと歩くと番屋峠に到着
2024年10月26日 11:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 11:47
けっこうな切通しですよ Vの字
2024年10月26日 11:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 11:47
けっこうな切通しですよ Vの字
第4橋梁の見える場所まで行きました
2024年10月26日 12:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 12:24
第4橋梁の見える場所まで行きました
シロキクラゲ きのこ探しで騒ぎます^^
2024年10月26日 12:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 12:24
シロキクラゲ きのこ探しで騒ぎます^^
さ、帰りますよ
2024年10月26日 12:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 12:42
さ、帰りますよ
帰りは椿尾根の山肌をへつるようにすすみます
2024年10月26日 12:48撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 12:48
帰りは椿尾根の山肌をへつるようにすすみます
椿尾根にあったもう一個の山ノ神はここに
2024年10月26日 12:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 12:55
椿尾根にあったもう一個の山ノ神はここに
ブナ林の素敵な道を歩きます
2024年10月26日 12:56撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 12:56
ブナ林の素敵な道を歩きます
谷もあるので、登ったり、下りたりを数か所こなします
2024年10月26日 13:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 13:12
谷もあるので、登ったり、下りたりを数か所こなします
根性のブナだね
2024年10月26日 13:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 13:46
根性のブナだね
あれ?見たことある場所に出た 椿尾根の分岐でした
2024年10月26日 13:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10/26 13:47
あれ?見たことある場所に出た 椿尾根の分岐でした
キャンプ場に到着
2024年10月26日 15:15撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/26 15:15
キャンプ場に到着
撮影機器:

感想

八十里越の魅力は河井継之助だけじゃなく、その昔人々の往来があったその文化に思いを寄せて歩くこと、その土地の郷土史を知る事にあります。
今回はそれを全て盛り込んだツアーで、プラス山歩きができるとなれば、こんなに嬉しいことはありません。
ずば抜けて展望がいい場所があるわけではない道ですので、ただ歩いただけじゃ、ふ〜ん、、、て感じで終わるかと思いますが、八十里倶楽部の道の整備、ガイドの話で大満足なトレイルになりました^^そんな歴史とロマンの道を今度はぜひ、踏破したい!と思いました。

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